おちょやんあらすじネタバレ20週全体の内容です。【若手団員の灯子との不倫認め離婚か 千代は一平を許せるのか?一平は今後どうするのか? 史実モデルからは結婚し、やはり一平は浮気して相手に子どもも妊娠させてしまいます。 朝ドラではどうなるか続きが気になる!
https://youtu.be/fbyz_uA_uyU
<おちょやん20週のあらすじネタバレ>
『鶴亀新喜劇』が道頓堀に旗揚げされてから一年が経った頃に、一周年記念興行について考え始めていた一平。
初心に戻る意味を踏まえて座長の一平は『お家はん直どん』の再演を提案します。
その頃になると、一平はスランプに陥っていて新しい物語の台本が書けなくなっていて密かに苦悶していたのが再演の理由だったのです。
そんな時に新喜劇の若手団員である灯子が退団すると言い出し周囲を慌てさせます。
灯子は千代たちの芝居を見て感激して大山社長に頼み込んで劇団に加わってきていました。
入団以降も灯子は人知れず努力を重ねていたのです。
そんな灯子がここに来て自分は喜劇女優には向いていないと言い出してきたのです。
千代は灯子が自信を失ってしまっているものだと思って励ますために彼女の家を訪ねますが、その冷たい態度に千代は驚かされてしまいます。
灯子から顔を見たくないと追い出された千代は、彼女が劇団を辞めると言い出した原因が自分にあるのかも知りないと思って落ち込んでしまいました。
一方、寛治が劇団員の千兵衛と喧嘩をしたため、千代は喧嘩の原因が何なのかを寛治に尋ねます。
そして仕方なしに寛治が口にした喧嘩の理由とは、千兵衛が灯子の家から出てきた一平を目撃しいて、一平と灯子の仲が怪しいと疑ったことで言い争っていたのでした。
それを聞いた千代がそれは千兵衛の誤解だと笑い飛ばそうとしたとき一平が唐突に打下座をしました。
魔が差しただけだと平謝りする一平の姿に事態は一変してしまったのです。
一平は必死になって本当に大切なのは千代だけだと説明しようとしますが千代は愕然として聞く耳も持ちません。
怒り心頭の千代はシズとみつえが始めた『岡福』を訪ねて、一平に裏切られたことを話します。
千代の怒りが収まらなくて許せないなら一平と離縁して自分たちと一緒に暮らせば良いと言ってくれるシズ。
翌日になって、何と大山社長が千代を訪ねて『岡福』にやってきたのです。
社長の大山から今の新喜劇があるのは千代のお陰だと言われますが、ほとんど人を褒めたことがない大山が自分の病を押してまでやってきたのは一平と仲直りさせたいのだと察します。
すると大山社長の口から一平はスランプで悩んでいるときに灯子に甘えてしまったのでと一平に変って説明したのです。
そんな社長に向かって何があっても芝居だけは続けると伝えて大山を安心させた千代だったのでした。
その日の夜、千代はみつえに向かって自分の本音を明かします。
一平が灯子にしたことが許せないだけだから、灯子が一平を許すなら自分としては一緒に芝居を続けたいと思っていた千代。
そして、離縁しなくても今まで通りに戻っても良いと考えていたのです。
次の日になって千代は一平を連れて灯子の家へ向かいます。
千代は一平に対して灯子が許せば自分は一緒に芝居が続けられると告げていたのです。
家の前まできたところで、謝り方を一平に指導する千代。
絶対に遊びだったとは言わずに百回でも千回でもひたすら謝り続けるようにしろと千代は一平に言います。
灯子を傷つけるようなことは禁句だと千代が念押しをしているとき、灯子の家の中から誰かが出てきたのでした。
▲1話ごとの詳細あらすじ動画はこちらから⇓⇓
https://youtu.be/GSGIjqz1cb0
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