べっぴんさん ネタバレ 26週 146話 147話の内容です。
べっぴんさんの26週 146話と147話を簡単にネタバレします。
時は流れて、昭和59年(1984年)3月。
春休みの間、孫の藍がすみれ達のところに預けられることに
なりました。
そんな頃、すみれ達が商売を始めたばかりの時にベビードレスを
プレゼントしたエイミーの娘からエアメールが届きます。
25週から10年以上が経過した時代になり、藍は小学6年生に
なりました。
藍の子役はすみれの子役を演じていた渡邉このみちゃん。
性格もすみれ同様、掴み所がないようです。
このみちゃんの演じわけに注目したいですね。
では、べっぴんさん 26週 146話のネタバレあらすじです。
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25週から時は流れて昭和59年(1984年)3月になりました。
その頃、さくらと健太郎夫婦が新居を構え、出ていったため、
2人だけで生活をしていたすみれと紀夫でしたが、
春休みの間だけ孫の藍が遊びにくることになりました。
一方、明美と一緒に余生を暮らしていた栄輔が身体の異変を
感じはじめます。
栄輔はすぐに、病院へと検査を受けに行きましたが、
母親を亡くしたことにより、大切な人を失うことを
誰よりも恐れていた明美は心配で仕方がありませんでした。
そんな頃、ジャスミン・モリスという聞いたことのない名前の
アメリカ人の女性から、すみれ達のところにエアメールが届くのでした。
ここまでが146話のネタバレあらすじで、
次から147話になります。
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146話で届いたエアメールの送り主のジャスミン・モリスの
正体はすぐにわかりました。
すみれ達が何もわからないままに商売を開始したばかりの頃、
ベビードレスを注文してくれたアメリカ人女性のエイミーの娘
だったのです。
その手紙には、エイミーが亡くなったこと、そして、
このドレスを着ることができた感謝の気持ちをエイミーの代わりに
伝えたかったのだと書かれていました。
そして、ジャスミンはそのドレスを着せた自分の娘の写真も
同封してくれていました。
すみれ達の喜ぶ様子を見て写真が持つ、幸せを人に伝える力に
藍は興味を持ちます。
その藍の様子を感じ取った紀夫は、ずっと大切にしていた
自慢のカメラを孫の藍にプレゼントします。
しかし翌朝、紀夫は藍の行動を見てただただ驚くばかりでした。
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ここまでべっぴんさん 26週 146話と147話のネタバレあらすじでした。
ネタバレにあるように、べっぴんさん 26週146話と147話では、
エイミーの娘からエアメールが届きます。
懐かしい女性からの手紙と写真にすみれ達は感動し、
藍はその様子からカメラに興味を持つようです。
エイミーの娘であるジャスミンのために作ったベビードレスは、
すみれの母であるはなの形見で、すみれも着たウェディングドレスでした。
それを切ってバラバラにして、作ったベビードレス。
ジャスミンからさらにその娘へと繋がる素敵なドレスになったことが
わかり感動するシーンになりそうです。
一方、明美と一緒に暮らしていた栄輔が体調を崩し、病院へ向かいます。
最終週を迎えたべっぴんさんですが、いつもの朝ドラのように、
重要な人物の亡くなるシーンはあるのでしょうか。
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