今回は『おちょやん』の109話(第22週)5月6日木曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【一難去ってまた一難】と題して22週109話をお送りします。
五女静子を演じる祥子を諭す千代のことを気にする姪の春子。
栗子もそんな春子の様子を不安げにみつめていました。
そんな栗子の不安の正体が何なのかが気になりますね。
<おちょやん109話のあらすじネタバレ>
家出をしてきた島田祥子は千代に向かって母親から役者を辞めてしまえと責められていることを明かします。
『お父ちゃんはお人好し』で五女役を演じている彼女は母親役を演じている千代に救いを求めてやってきていたのでした。
父親が医師であることで母親から大学に入る事を望まれていた祥子は勉学を疎かにしないことを条件にラジオドラマ出演の許しを得ていたのですが、学校の成績が落ちてきてしまったため学業に専念しろと迫られていたのです。
そして何とか自分が役者として頑張っている姿を親に認めてもらいたい一心で特別番組の出番を増やして欲しいと訴えていたのでした。
そんな祥子の話を傍らで聞いていた栗子が今夜はここに泊まっていってゆっくり考えればいいと口を挟みます。
その日の夜、皆が寝静まった頃に千代はいつものように外に出て月を眺めているとなかなか寝付かれない祥子もやってきます。
よそに行って初めて自分の家の居心地の良さに気づくものだと自分の経験を語る千代は優しい笑みを浮かべながら帰る場所と待っていてくれる人が居るのだから両親とちゃんと向き合って自分の気持を伝えるよう祥子を諭したのでした。
その一方で同じように寝床についたものの眠りに落ちる事ができずに不安そうに玄関を見つめている春子の様子に栗子も何かを感じ取っていてため息を漏らしたのです。
特別番組まで4日を残した日の読み合わせに出演者たちが揃っているところに静子役の祥子がやってきます。
あれから家に戻った祥子は両親をちゃんと話し合ってドラマが終るまで役者を続ける許しを得れたと嬉しそうに千代に報告してきたのです。
そして祥子がチヨ子お母ちゃんのおかげだと千代に感謝すると、それまで祥子の事情などまったく知らなかった他の出演者たちもドラマが長く続く様に頑張ろうと皆の気持ちがひとつになったのでした。
そんな時に入院中の長澤か痛みを堪えて書いた台本の1部がNHKに届けられますが関係者は頭を抱え込みます。
特別番組の1時間分の話は台本にすると120枚ほどの枚数が必要であったにもかかわらず長澤から届けられたのはたったの20枚ほどだったのです。
出演者や関係者に台本を配る桜庭が今はこれだけだと頭を下げると当郎はスリル満点だと苦笑いします。
そして遂に特別番組の当日がやってきてしまったのでした。
家を出ようとする千代を激励しながら栗子が花籠を手渡します。
そして何時まで渡せるか分からないから10年分をまとめて渡した方が良いのかもと冗談顔だった栗子の顔がにわかに神妙なものに変わります。
年老いていた栗子は孫の春子のことを案じていて唯一血のつながりのある千代に守って欲しいとあらためて託してきたのでした。
そんな栗子に半ば呆れ顔で血のつながりなんかどうでも良い事だと返した千代。
そして千代は春子も栗子も既に大切な家族なのだから自分が一生守っていくと告げたのです。
千代の偽りのない気持ちを聞かされた栗子は溢れ出てくる涙を堪えることができませんでしたが、その顔つきは神妙なものから笑顔になっていたのでした。
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