ボイス2あらすじ全話、1話から最終回まで犯人・共犯者・黒幕について日本と韓国の違いやキャスト相関図(日本と韓国の違い)の内容です。
ボイス2は2018年8月11日から9月16日に韓国で放送された韓国ドラマで、最終話は、なんと最高視聴率7.6%をたたき出し前作で記録した、OCNドラマの歴代最高視聴率記録を更新した作品となっています。日本でも2021年7月10日(土)の夜22時から放送がスタートする『ボイスⅡ 110緊急指令室』。
(引用元:https://mobile.twitter.com/voice_ntv/status/1402717219604160514/photo/1)
2019年に放送された日本版の第1作は話題になり、最終回では12.9%もの視聴率
で大ヒットした作品になりました。
普通の人間が聞き取れない音まで聞くことが出来る、絶対聴力を持つカン・
グォンジュ(日本版では橘ひかり(役:真木よう子))。
彼女が率いるゴールデンタイムチームとは、「3分で現場到着、5分で現場確認、
10分で検挙」を目的に設立された警察の通報センターのことです。
韓国ドラマのシーズン2では、休職してアメリカに渡ったジニョク(唐沢寿明)の代わりに、イ・ジヌク扮するサイコパス刑事ト・ガンウが登場します。
日本版ボイス2の主人公は唐沢寿明さんと言われてるので、ジニョクが再び登場となりそうです。
(引用元:https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=1341)
ボイス シーズン2ではどんな展開になるのでしょうか。
なんと韓国版ではボイス3 ボイス4まで放送されてます。
そこで今回は、
・ボイス2あらすじ原作韓国版全話ネタバレ
・最終回と黒幕犯人とその共犯者について日本と韓国版ドラマの違い
・日本版ドラマも後半7話8話9話最終回まで
・日本版・韓国版キャスト相関図や2の続きのボイス3あらすじ
も紹介したいと思います。後半にのせていきますね♪
ボイス2最終回 その後ボイス3あらすじ動画版の説明です⇓
https://youtu.be/rg_98jxEuB4
目次
ボイス2ドラマあらすじ全話ネタバレ原作韓国版 日本7話8話9話最終回と韓国の違い
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ボイス2日本版ネタバレ7話8話9話最終回まで!後半全あらすじ 内通者の重藤・透の死?!
日本版ボイス2:7話ネタバレあらすじ
福田教授(福澤朗)が、ドイツの大学から客員教授に呼ばれているからぜひ行くようにと久遠(安藤政信)に告げるが、久遠は断る。名誉な話だから、と福田は勧めるが、久遠は自分の進退がわからないという。
どっちに転ぶのか…。
福田が去ると久遠は小野田本部長の遺体を前に笑いながら言う。
あなたの選択、面白かったですよ。でも残念。これからがいちばん面白いのに。あなたの死の真相をめぐる物語。
透を見つけた樋口は電話で話をする。透は、本部長のことが許せなかったが、記憶がないと言う。しかし記憶がなくなったときのために音声を録音していた。その音声の内容を樋口が聞くと、「あり得ない、頭がおかしくなる。あと2錠あった薬もなくなっていた。自分がやっていたらアニキに顔向けできない」
午前1時ごろにチェックアウトした客について調べていた透。帽子とマスクをした男の顔にはやけどの痕があった。宿泊者名簿には「株式会社アシスト 加藤武夫」とあったがおそらく偽名。防犯カメラ映像の音声をひかりが聞き取る。
何度も聞いた…やさしい声。ありえない!
それは死んだはずの重藤雄二の声だったのだ。
重藤雄二が生きていると言っても信じてもらえない。もし遺体の解剖記録が改ざんされているとしたら、それができる人間は1人しかいない。透は自分で真実を立証しようとしていると樋口。
久遠は踊りながら、「絶望をあげよう」と言うと、樋口たちを拳銃で撃ったふりをする。しかしそのとき、透が本当に胸を撃たれていた。血を吐いて倒れる透に樋口たちが駆け寄った…。
7話最後で、透(増田貴久/まっすー)がひかり(真木よう子)とひと芝居打って、いよいよ白塗り野郎と対峙したかと思いきや、何者かが透を銃撃!しかも心臓を一撃!?
日本版8話ネタバレあらすじ 透の死!?
炸裂音と共に膝から崩れ落ちた石川(増田貴久)。その胸は銃で撃ち抜かれていた!混乱しながらも必死に止血する樋口(唐沢寿明)だが、意識を失った石川の血は止まらない。一方、屋上を飛び出したひかり(真木よう子)は、隣のビルから逃走した狙撃犯と久遠(安藤政信)を追う。雑音の中、ひかりの耳が捉えたのは、隣のビルから逃走する“聞き慣れた足音”。その音の先にいたのは、顔に火傷の痕が残る重藤雄二だった!
「来るな」ひかりを牽制する重藤は、現場から走り去る。
一方、病院に運ばれ救命処置を受ける石川は、生死の淵をさまよっていた。樋口の必死の呼びかけは、石川に届くのか……!?
緊急指令室へ戻ったひかりは、石川が撃たれる直前に、狙撃場所となった隣のビルの屋上に向かう重藤の姿が防犯カメラに映っていたことを知る。重藤が久遠と繋がっている可能性に、言葉をなくすひかりたち。港東署には特別捜査本部が立ち上がり、捜査一課が主導となって重藤の捜索が始まる。
そんな中、ECUに『これから人が殺される』という不審な110番通報が入る。通報者の声は、なんと久遠!不敵に笑うその声は、人を殺すのは自分ではなく、重藤だと告げる。重藤に殺人を犯させることで、久遠はひかりを絶望の淵へ突き落とそうとしていた……。果たして、ECUは重藤を止めることができるのか!?そして久遠の真の目的とは……。
ボイス2ドラマ原作韓国版第1話 2つ目のゴールデンタイム
2017年の事件解決で功績を認められたゴールデンタイムチームは、規模が拡大
され、人員も増えていました。
2018年6月2日、PM5:00。
地下鉄の駅で発生した人質事件。
“112通報センター”のセンター長、グォンジュは事件発生から20分で犯人の
逮捕に成功します。
しかしその直後、安堵していたグォンジュ達に1本の電話がかかってきます。
それはさっき通話したばかりのチーム長であるギョンハクが殺人事件を起こし
死亡したという信じられない内容のものでした。
すぐに事件発生現場へ駆けつけたグォンジュ達でしたが、そこで1人の怪しい男・ト・ガンウに遭遇するのでした。
ボイス2原作韓国版第2話 狩りの始まり
チーム長・ギョンハクを殺した犯人がゴールデンタイムチームに恨みがある
チャン・スボクであることを突き止めたグォンジュ。
そして、同じくスボクを追っていたガンウ。
しかし、車の転覆事故を起こし“狩りが始まる”という謎の言葉を残して、
スボクは死んでしまいます。
共犯者がいると確信したグォンジュと真犯人による連続殺人が始まると断言する
ガンウでしたが、プンサン警察庁ではスボクを単独犯として調査をスタート。
そんな中、ガンウが出動チームのチーム長に指名されました。
そして、場面が夜に変わると、真犯人はスボクに命じて隠させていたものを回収
するのでした。
第3話 審判の時間
ゴールデンタイムチームに、娘のヒジュが拉致され、夫が犯人の家に向かったと
訴える女性から通報が入ります。
グォンジュたちがヒジュを追跡した結果、6年前まだ幼いヒジュに性的暴行を
加え、最近出所したヨム・ギテの家の近くにいることが判明。
3年前の事件の犯人を追っていたガンウも合流し、ヒジュの救出に当たります。
しかし、ヨム・ギテの家にはヒジュの姿が見当たりません。
そして、ヨム・ギテは牧師なのか、2人の女性信者と祈りを捧げていて、2日間
家から出ていないと言いました。
この様子をコールセンターから聞いていたグォンジュは、声の様子から、ギテが
嘘をついていないと判断。
そしてこれは、ギテをまた刑務所に入れようとしたヒジュの狂言でした。
その頃、ヒジュの弟・ジクウは幼稚園で母親が来るのを待っていましたが、ヒジュ
のことがあり、母親が迎えに来ませんでした。
ジクウは1人でも帰れる!と言って、先生が目を離した隙に幼稚園からいなくなり、
帰宅途中に何者かに誘拐されてしまいます。
その犯人はギテでした。
ギテは刑務所に入っている間にヒジュが成長してしまったため、今度は弟の
ジクウを狙ったのです。
しかし、ギテはジクウに手を出す前にガンウに逮捕されるのでした。
第4話 しっ! お客さん 秘密ですよ
ヨム・ギテ事件で上層部から評価されたゴールデンタイムチームは、さらに
チームを拡大することになり、新たにヤン刑事が仲間入り。
ガンウから3年前の事件の真犯人はクァク・ミンスだとの連絡を受けたグォンジュ
の元に、クァクが密航に失敗し海洋警察に逮捕されたという情報が入ります。
ガンウとグォンジュは早速クァクの元へと向かい事件の真相を聞こうとします。
クァクは取り調べで、”ヘラクレス“という男にインターネットで頼まれ、急発進
プログラムを作っただけで、その他は何も知らないと言いました。
そして、ガンウとグォンジュの2人が少し席を離れて話をしている間にクァクは
ヘラクレスに薬物を注射されて死んでしまいます。
他殺を疑うグォンジュ達でしたが、死因は心臓麻痺だったため、持病の発作で
他殺の可能性は無いと警察では判断されました。
2人がいらだちを隠せない中、ガンウの携帯電話にヘラクレスからメッセージと
写真が送られてきました。
その写真はヘラクレスがガンウの部屋にいるものでした。
ガンウとグォンジュはすぐにクァクの遺体を解剖している部屋を飛び出し、
ガンウの部屋に向かいます。
しかし、ヘラクレスの姿はもうそこには無く、今までの被害者の写真や捜査情報
が書かれたガンウの捜査ノートの1番最後のページに、新たな写真が貼られて
いました。
それは、チーム員の若手であるソユルの写真でした。
その頃、ソユルは仕事を終えて帰宅していました。
ソユルのパソコンがハッキングされたため、電源を抜くと、コンセントが発火し
パソコンが爆発。
しかし、ソユルは命を奪われることはありませんでした。
ある日、ゴールデンタイムチームのコールセンターに1本の電話が鳴りました。
通報者はキム・サングという老人で友人のスニの家を訪ねたところ、スニが
家で首を吊っているというのです。
グォンジュはサングから様々な情報を聞き出し、スニが自殺だったとしても、
可愛がっていたペットまで殺すのはおかしいと気づきます。
グォンジュの指示でサングがスニに心臓マッサージをしていたところに、ガンウ
達が到着し、スニは一命をとりとめるのでした。
第5話 しっ! お客さん 秘密ですよ2
高齢者を自殺に見せかけ殺害しようとしたボイスフィッシング詐欺グループの
1人がゴールデンタイムチームの刑事パク・ジュンギの妻であることが判明。
しかし、彼女が詐欺グループに利用され、監視係である義眼の大男・クム・
タグィに拉致されていることが分かったグォンジュたちは、出動チームと一緒に
全力で救出を開始します。
ガンウは激しいカーチェイスの末、タグィを逮捕し、パク刑事の妻も無事に
保護しました。
一方、プンサン警察庁の強力班もある殺人事件の犯人を追っていました。
目撃情報によると犯人の特徴は義眼。
絡み合う2つの事件の犯人は一体誰なのでしょうか。
第6話 人気におびえる共謀者たち
地下鉄人質事件の犯人であるカン・ドゥウォンによる供述から、その背後には
強力班の係長クラスの人物がいると知ったガンウとグォンジュ。
プンサン警察庁の強力班ナ・ホンス係長が3年前の事件の真犯人かもしれないと
疑問を抱き始めたグォンジュとガンウは、早速ナ係長について調査を始めます。
グォンジュは腕の良いソユルに資料の検索を頼みます。
ソユルは先輩から止められたにも関わらず、警察内部に幹部のみが見ることの
出来る秘密の情報サイトに侵入し、開いてはいけないファイルにまで手を出して
しまいました。
そして、ソユルはそこでナ係長についてのとんでもない情報を知ってしまいます。
しかし、ソユルのハッキングがバレてしまい、強力班に拘束されました。
取り調べを受けるソユルの元にグォンジュがやって来て、ナ係長に3年前の事件
とチャンチーム長の事件の時はどこで何をしていたのか訊ねます。
ナ係長はグォンジュに警察を辞める覚悟はあるかと問いながら、事件の時には
内縁の妻の元にいたことを告白。
そして、ガンウとグォンジュがナ係長を怪しんで調査をしていますが、ナ係長も
また、弟のヒョンジュンはガンウに殺されたのだと疑っていました。
強力班とゴールデンタイムチームがギクシャクしている間も、112通報センター
にネット放送の配信者であるコ・ダビデがゾンビに襲われたという通報が視聴者
から入って来るのでした。
第7話 人気におびえる共謀者たち2
元アイドルのネット放送配信者コ・ダビデとその仲間がゾンビに襲われたという
通報を受けたグォンジュ達。
ガンウを始めとする出動チームが廃虚となった現場へ行くと、図面上には記載
されていない監禁室のようなものを発見。
さらに現場でピンクの粉を発見したガンウは、この事件に何か裏があると
考えますが、その時突然、幻覚のようなものが見え、ガンウは倒れてしまいます。
ガンウが見た幻覚は、暗い地下室の壁に浮かび上がる日本語の新聞記事と幼い
女の子の映像でした。
その頃、グォンジュの元には真犯人と思われる人物から写真とメールが送られて
きました。
その内容は、3年前の殺人は自分とガンウが一緒にやったというもので、それを
見たグォンジュは、ガンウが共犯者ではないかと疑い始めるのでした。
一方、意識を取り戻したガンウは、地下室で発見した粉と現場の状況から見て、
ネット配信者達を襲ったゾンビは、本物の幽霊ではなく、麻薬中毒患者ではないか
と考えていました。
そして、現場から発見されたピンクの粉はとても強力な麻薬で、使うと攻撃性が
高くなることから、”ゾンビ麻薬“と呼ばれるものでした。
それから調査が進み、ダビデが注目を集めるために、ゾンビと思われた女性・
アジンに麻薬を吸わせ、リアリティーのあるゾンビ映像を撮影しようとしていた
ことが判明。
ダビデは”レットミースペシャル症候群“という、目立ちたい、注目されたい
という気持ちが強く出てしまう病気でした。
逮捕されたダビデは、大々的にニュースでも報じられ、違う意味で有名人に
なるのでした。
第8話 私は今日 花をもらいました
ガンウのことを疑い始めたグォンジュはガンウを目の敵にしているプンサン
警察庁強行犯係のナ係長の元を訪ねます。
そこで、グォンジュはガンウが薬を服用していて、時々記憶をなくすことを
知りました。
そして、ナ係長はガンウが服用している薬は、躁鬱病や精神分裂症に処方される
薬であることを突き止めていました。
また、ガンウにはもう1つ不可解な点がありました。
それは、10歳まで日本で住んでいたというガンウの記録が全く無く、実父が
誰なのかも、学校はどこに通っていたのかもわかりません。
グォンジュとナ係長が会っていることに気付いたガンウとグォンジュの間も
ぎくしゃくし始めてしまいます。
そんなグォンジュにウンスから相談があるとの電話が入ります。
ウンスは1ヶ月前に別れた恋人で有名な精神科医のソン・ホミンからのストーカー
行為に悩んでいました。
そして、ホミンのストーカー行為はエスカレートし、ウンスは拉致されてしまいます。
ウンスを救うためにホミンの別荘に到着した出動班は、そこでホミンの刺殺体を
発見します。
その報告を受けたグォンジュは、ウンスがホミンを刺して逃亡したと言うのかと
混乱状態になっている様子を警察官を狙い殺す連続殺人事件の真犯人であり、
“ヘラクレス”でもあるバン・ジェスが盗聴していました。
そしてジェスは、ガンウがやったことを知ったらグォンジュはどうなるのかと
言いながら、ニヤリと笑うのでした。
第9話 私は今日 花をもらいました2
ウンスがホミンに拉致されて連れてこられた別荘に、ガンウを始めとする出動班
が到着するものの、そこにウンスはいませんでした。
その代わりに、2階の寝室からめった刺しにされたホミンが見つかりました。
最初は死んでいるかと思われたホミンでしたが、まだ生きていて、病院に緊急
搬送されました。
引き続き別荘を調べていたガンウは、現場の足跡からウンス以外にもう1人、
女性がいたこと、そして1人は刺されていると推理。
そんな中、グォンジュの元にウンスから電話がありました。
ビルの中でホミンから殴られるなどしたウンスはその地下駐車場で気絶して
いたのです。
気絶する前にウンスは女性2人がホミンを襲って拉致するのを見ていました。
ウンスが無事だったことが分かったグォンジュ達でしたが、ほっと一息つく暇も
なくウンスの元恋人でプンサンリゾートの御曹子であるソン・ホミンを殺害しよう
とした犯人達の逮捕に奔走します。
そして調査の過程でその犯人達もウンスと同じくホミンからデートDVを受けて
いた被害者だったことが判明し、ホミンのむごいDVの内容が明らかに。
結局、ホミンはジェスの協力者により殺されてしまい、それをホミンの父親は
最後まで病室に残っていたガンウを疑います。
そして、ホミンの父親はマスコミ達の前でガンウを殺人者と罵り、お前が精神的
におかしいのは知っているんだと、意識朦朧としながら病室内をふらつくガンウ
の姿が映っていた防犯カメラの映像を人々の前で流したのです。
そんな中、グォンジュの元に博士が訪ねて来て、一連の事件と同様の事件が
27年前の大阪でも起きていたと言いました。
それは大阪のコリアタウンにある井戸の中から、耳を切られた日本人女児の死体
が発見されたという事件でした。
そして、その事件の犯人は、ガンウの父親で、次男のガンウも殺人を手伝ったと
言うのです。
第10話 嫌悪の誕生
マンダルゴ事件の真相を追っていたナ係長は、被害者が住んでいたマンションへ。
そこで住人の中に警官がいることが分かりナ係長は早速部屋を訪ねますが、
そこに現れたのは事件現場で会ったジェスでした。
ナ係長はジェスの部屋で話を聞くことになり、ジェスに神経毒入りの水を飲まされ、
そのまま力尽きてしまいました。
一方、グォンジュがウンスからガンウの恐ろしい過去を知り、思い悩みます。
そんな時、ナ係長が拉致されたことが判明し、ナ係長の部下であるヤン刑事の
携帯には、ナ係長から”ト・ガンウが俺を…“というメールが届きました。
そのため、ガンウはナ係長を拉致した容疑者となってしまいます。
ガンウを信じたい気持ちと疑心の中で揺れるグォンジュ。
そして、ジェスの住むアパートの屋上でガンウはグォンジュを人質に取り、
銃を突きつけます。
しかし、それはジェスが盗聴していることに気付いていたガンウがジェスを
欺こうとした行動でした。
ついに、ガンウとグォンジュは真犯人であるジェスを発見しますが、逃げられて
しまうのでした。
第11話 嫌悪の時代
ナ係長殺害の容疑者となり、警察に追われていたガンウ。
最後までガンウを信じたいゴールデンタイムチームはある証拠を見つけ、ガンウ
の元へ駆けつけます。
仲間のおかげで容疑が晴れたガンウは、グォンジュに27年前に起きた事件や
自分の過去のこと、警官になったきっかけなどを話しました。
一方、真犯人が運営しているサイトを調べていたソユルの家に不審者が侵入。
真犯人のジェスはグォンジュに電話をし、3分以内に駆けつけないとソユルの
首を切ると言い放ち電話を切ります。
急いでグォンジュ達はソユルの自宅に戻りますが、ソユルの指は1本切断されて
いました。
痛みに耐えながらも、ソユルは侵入してきたのは男3人だったこと、クーラー
ボックスに自分の指を入れて持っていったことを報告します。
グォンジュはソユルのマンションでハイヒールの音を聞いたことから、犯人は
男3人以外に女が1人いると推理しますが、その女性を突き止めたところで、
女性は自殺。
グォンジュはナ係長の愛人から話を聞き、ついにバン・ジェスへと辿り着きます。
そして、ジェスの自宅に家宅捜索に入った出動班と強力班でしたが、ソユルの
指が入ったクーラーボックスが見つかりません。
その頃、プンサン警察庁にはソユルの指が入ったクーラーボックスを片手に、バン・
ジェスが自首しに来たのでした。
ボイス2 最終回ネタバレあらすじ韓国版原作詳細 最終話 嫌悪の時代2 ゴールデンタイムのために!
グォンジュからバン・ジェスが自首したと聞いたガンウ達は、警察庁へ戻り、
取り調べを開始します。
そして3年前の連続殺人事件は、母親を馬鹿にした者達への復讐であることが判明。
しかしまだ多くの疑問が残る中、ハ検事がやって来て、この事件を引き継ぐと
言い出します。
検察庁へ移送しようと動き出した直後、自分で自首したはずのジェスは逃走を
図り、プンサン警察庁を抜け出してしまいます。
再び始まったジェスの逃走劇。
ゴールデンタイムチームはジェスを逮捕することができるのか。。。
自首をするために来たジェスはガンウを刺激し、刑事達を殺害してプンサン
警察庁を逃走。
そして、ジェスの共犯者の正体がついにわかります。
それは何と、ガンウの右腕・ドッキでした。
ドッキがジェスの仲間だったことを知ったガンウは、ドッキの携帯電話を追跡
して、ジェスがいる別荘を見つけることに成功します。
しかし、ジェスはもうすでにその場から逃げていました。
ガンウはジェスが自身の前に姿を現すようにジェスの母親を燃やしたように
見せて挑発すると、結局ジェスは昔、自身と母が住んでいた考試院に入って
関係のない人たちを人質として捉え、爆弾を設置したと強迫したのです。
そこへゴールデンタイムチームが出動し、あっという間に犯人を捕まえます。
しかし、捕まった犯人はジェスの部下であることがわかり、ガンウはジェスが
向かいの建物にいることを発見。
そして、ガンウはジェスと激しい揉み合いになりました。
ジェスはガンウに「僕を生かしておくと、グォンジュが死ぬ」と言い、ガンウ
を挑発します。
しかし、ガンウはジェスの挑発に乗らず、ジェスの頭を撃つ代わりに足を撃ち
動けなくなったジェスを逮捕しました。
一方、ガンウは過去の殺人事件の記憶を思い出し、衝撃を受けた表情を見せた後、
ジェスの言っていたグォンジュが死ぬという言葉が気になり、グォンジュに
電話をかけます。
その頃、グォンジュは人質が全員救助されたにも関わらず、建物の奥から小さな
女の子の声が聞こえ、1人で地下室を捜索中でした。
地下室の扉を開けると、そこには少女の姿はなく、声のみを録音した携帯電話が
置かれていました。
その時、ガンウからの電話が鳴り、ガンウはグォンジュに、何も触らずに、
そこから早く逃げろ!と伝えますが、グォンジュはすでに携帯電話を取っていて
時限爆弾のスイッチが入っていたのです。
その瞬間、地下室で大きな音とともに爆発が起こりました。
場面が変わり、地下室の爆発を黒いセダンの中で見ている初老の男性が現れました。
そして、その男性は日本語で「コウスケは私達のところに帰ってくるでしょう」
と言って物語の幕は閉じるのでした。
韓国版ドラマ ボイスは3、そして4は2021年6月から放送しています。まずはボイス3の1話から3話までお届けします。2最終回の続きネタバレになるのでご注意を⇓⇓
ボイス3-原作韓国あらすじ1話2話3話~
ボイス3韓国1話あらすじ
プンサン市で起こった爆発事件から10ヶ月後。
辛いリハビリに耐え、チームへの復帰を果たしたカン・クォンジュ。
事件時に行方が分からなくなったド・ガンウを探していたクォンジュは、大阪の総領事館から一本の電話を受けることになる。
それは大阪のある美術倉庫で殺害された日本人画家、金木ユキコが殺害された事件現場からガンウの身分証明書が発見されたというものだった。
ゴールデンタイムチームの面々は日本へと急行し、病院でガンウと再会するのだが…
ボイス3韓国原作あらすじ2話
日本に観光に訪れていた韓国人女子大生らから「助けてほしい」と通報を受けたクォンジュたち。
電話が切れる寸前にクォンジュが聞いたわずかな音を頼りに、クォン・セヨンが捕らえられているという旅館を探し出そうと必死になっていた。
ようやくその旅館を探し出すことに成功したクォンジュらだが、いくら捜査しても不審な点は見つからず、セヨンが監禁されていた痕跡はなかった。
しかし、粘り強い捜査の結果、チーム員たちはついに犯人を突き止め…
ボイス3原作韓国あらすじ3話
1ヶ月間、ゴールデンタイムチームに復帰することになったガンウ。
犯人を逮捕したら退職するという条件でユ庁長を説得し、捜査本部設置の許可を得ることに。
しかし、クォンジュはガンウが一言の相談もなしに退職を条件にしたことに怒り、彼と口論になってしまうのだった。
そんな中、2人のもとにクァク・ドッキが自殺したという衝撃的な知らせが届く。
遺体を見たガンウは、ドッキは自殺ではなく、ワイヤーシュンに殺害された可能性があると確信し…
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ここまでが、ボイス2あらすじ全話ネタバレについての紹介でした。
ボイス2も1と同様、テンポの良い展開となりそうです。
黒幕が誰なのか、ガンウが本当は殺しに加担しているのかなど、ドキドキして
楽しめる内容になっていました。
最終話ではジェスの共犯者がまさかの人物であることがわかるので、最後まで
見逃せません。
日本版のボイス2はどんな内容となるのか後半7話以降は韓国版と違ってきたので、楽しみですね。
お忘れだと思うので、前回のボイス1の復習をどうぞ⇓
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日本版ボイス2ネタバレ!黒幕は白塗りの男 犯人は誰?横浜流星さん?
黒幕犯人の白塗りの男はだれなのか?いろいろ名前が出ていますが
①安藤政信
②山﨑賢人
③忍成修吾
④横浜流星
SNSでこの4人の名前が多くあがってます。
悪役がはまる、忍成修吾さんでも面白い気がしますが、、
一番名前が出ていて盛り上がっていたのは、横浜流星さん!今まで悪役のイメージがないですもんね♪
ボイス2ドラマ 日本人キャスト相関図一覧 韓国版比較も
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ボイス2 日本人キャスト
樋口彰吾・・・唐沢寿明さん
(引用元:https://mobile.twitter.com/voice_ntv/status/1400286797255495681/photo/1)
港東署ECU(Emergency Call Unit)緊急出動班・班長で凄腕の刑事。
性格は情熱的で、時には感情任せで動いてしまうこともありますが、情に厚く
後輩達からも信頼される昔気質な男です。
妻を正体不明の暴漢に撲殺されて以来、堕落した日々を送っていましたが、
2年前、緊急指令室の中に新たに発足したECU(Emergency Call Unit)の緊急出動班
の班長に就任。
室長の橘ひかりと一緒に、自身の妻である未希とひかりの父親を殺害した連続
殺人犯・本郷雫の正体を突き止め、逮捕しました。
本郷雫を逮捕した後は病を抱える息子・大樹の治療のため現場を離れます。
治療が終わり元気になった大樹と共に横浜に帰ってきましたが、新たな事件に
巻き込まれることに。
橘ひかり・・・真木よう子さん
(引用元:https://mobile.twitter.com/voice_ntv/status/1399833135223824391/photo/2)
港東署ECU(Emergency Call Unit)の緊急出動・室長で、ボイスプロファイラー。
幼少期、事故で目を怪我したことにより、微かな音も聞くことができる絶対
聴感能力が備わりました。
警察大学を卒業した後、緊急指令室で働いていましたが、ひかりが受けた電話で
通報をしてきた樋口の妻が電話口の向こうで殺されてしまいます。
さらにその後、警官だった父親も同じ男に撲殺されてしまうことに。
失意と悔しさに苛まれたひかりは、ボイスプロファイルの専門家となります。
2年前に緊急指令室の室長に就任したひかりは、室内に独自の捜査チーム・ECU
を新設。
その班長に樋口彰吾を任命し、ともに父を殺した連続殺人犯・本郷雫を逮捕しました。
現在もECUで室長を勤めており、樋口に代わってECU緊急出動班・班長になった
重藤雄二と交際していて、彼からプロポーズを受けています。
彰吾のバディ・石川透・・・増田貴久さん
(引用元:https://mobile.twitter.com/voice_ntv/status/1397659479227830277/photo/1)
港東署ECU緊急出動班・捜査員。
もともとは強行犯係に在籍し、当時係長だった樋口のことを「兄貴」と呼び、大変
慕っています。
腕っぷしの強い現場のムードメーカー。
2年前、樋口と一緒にECUの捜査員となりますが、図らずも父を脅した犯人の
命を奪ってしまったことを連続殺人鬼に利用され、樋口を裏切る事になって
しまいます。
事件後、石川は警察官を辞職しようと決めましたが、ひかりに慰留され警察に
復帰し、港東署生活安全課に勤務。
樋口の帰還に伴い、再びECUの一員として捜査にあたることになります。
藤本隆宏、神奈川県警捜査一課・課長、重藤通孝役。
ECU緊急出動班・班長である重藤雄二(増田昇太)の兄で、急激に成長を遂げたECUのことを信頼しておらず、雄二がECUの班長になったことを、そして同期である樋口のワンマンぶりを、快く思っていない、という役柄。
田村健太郎、前作に続き、ECU古株のホワイトハッカーで情報分析のプロである緒方拓海役。セキュリティーの専門家としての能力を武器に、ECUの情報分析官として活躍する一方、女性と話すことが大好きで、お調子者な一面もあり、ECUのムードメーカー的存在。
遠藤雄弥は足達大輔役、
福澤重文は島田康彦役、
宮田佳典は佐伯和則役、
松本博之は香川俊太役として、港東署ECU緊急出動班の捜査員を演じる。前作では強行犯係というポジションだったが、樋口が去った後、緊急出動班二代目班長である重藤雄二と共に、ECUの正式メンバーとなった
<宮本茉由>
港東署ECUの真面目で優秀な若き副室長、山城早紀(やましろ・さき)。
早紀は、警察大学校を主席で卒業したキャリアで、上昇志向が強く、組織を重んじる。ひかりの「特殊な聴覚」を、警察官としての正当な能力ではないと考え、ひかりにしばしば意見をぶつける、という役柄。
<中川大輔>神奈川県警捜査一課の捜査員、片桐優斗(かたぎり・ゆうと)役。捜査一課長に若手有望株として見い出され、相棒として行動を共にするほど頼られているが、物怖じせず思ったことをそのまま発言するので、周りを驚かせることもあるという刑事。
<藤間爽子>港東署ECUに配属されたばかりの新人室員・小松知里(こまつちさと)。立場の弱い人々を助けたいという正義感から警察官を志し、小柄で一見大人しく見えるが、常に冷静で肝が座っている室員役。
ボイス2韓国版キャスト相関図一覧
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ここまでが、ボイス2最終回ネタバレあらすじ詳細と日本人キャストについての
紹介でした。
前回のボイス1の復習をどうぞ⇓
ボイス1のネタバレ犯人役俳優は誰?日本と韓国キャストを徹底比較!相関図も
ボイス1日本ドラマ1話2話3話ネタバレ!韓国原作112の奇跡1話~4話で犯人ネタバレ
ボイス日本ドラマ4話5話6話ネタバレ【韓国原作5話6話7話8話から完全ネタバレ
ボイス日本ドラマ7話8話ネタバレ!犯人カチカチ野郎は韓国9~12話全暴露!
ボイス日本ドラマ9話最終回ネタバレ!犯人は韓国ドラマ13~16話から完全ネタバレ
韓国ドラマのボイス2は、スピード感があってとても面白い内容になっていました。
最終回でわかるジェスの仲間が、ガンウの右腕であるドッキだとは思いもしません
でした。
そして、ドラマはシーズン3に続くという形で終わっていますが、爆発に巻き
込まれたグォンジュは生きているのでしょうか。
韓国ドラマのボイスでは、グォンジュが主人公だと思うので、死んでしまった
ということは無いと思いますが、実際はどうなのでしょう。
続きが気になりますね。
そして、日本版のボイスⅡでは、まだ唐沢寿明さんと真木よう子さん、増田貴久
さん以外のキャストが公表されていません。
誰が新たにキャストとして加わるのか、そして真木よう子さん演じる橘ひかりと
交際してプロポーズまでしている重藤雄二とは、どんな人物なのか、気になる
ことが沢山あります。
7月10日(土)からの日本版『ボイスⅡ』の放送が楽しみです。
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