ボイスのネタバレ犯人役俳優は誰？日本と韓国キャストを徹底比較！相関図も

韓国ドラマをリメイクした『ボイス101緊急指令室』が7月13日(土)より日本テレビ系で放送開始されました。

ドラマ内で最も重要な3年前の事件。

樋口の妻や橘の父親を襲った犯人は誰なのか？

今回は韓国の原作『ボイス〜112の奇跡〜』のキャストに対しての日本版リメイク『ボイス101緊急指令室』日本人キャスト俳優陣を紹介して、犯人役が誰になるのかの予想にお役立てください。韓国ドラマ、日本ドラマのキャスト相関図の順に並べました。

▼韓国の原作『ボイス〜112の奇跡〜』キャスト相関図

▼ボイス101緊急指令室』日本人キャスト相関図

ボイス　日本キャストと韓国キャストの比較表！犯人役は日本では誰になるか!

表を見比べてわかると思うのですが、

韓国ドラマ版の犯人、モ・テグ（ソウナン通運社長）に相当するような人物がまだ公表されていないのです。

実は韓国版の原作でもテグは物語途中から出演していたので、

日本版のボイスでも犯人は途中から出演します。

したがって、会社の社長という設定の人物が出てきたら

ほぼ99％間違いなくそのキャスト俳優さんが犯人でしょう。

・では日本版『ボイス〜112の奇跡〜の日本人キャストを一人づつ紹介していきます↓↓

＜唐沢寿明＞

『ボイス〜112の奇跡〜』ではム･ジニョク役をチャン･ヒョクが演じていましたが、リメイクされた『ボイス101緊急指令室』では樋口彰吾役を唐沢寿明が演じています。

[樋口彰吾の役柄]

３年前に仕事で電話に出られなかった事で謎の暴漢によって妻を撲殺されてしまう。

かつでは、直情的だが情に厚く、部下たちからも慕われていた。

港東署で”ハマの狂犬”と呼ばれるほどの敏腕刑事だったが、事件後は身を持ち崩してしまっていた。

そんな時、橘ひかりが新設した緊急指令室にECUのメンバーとして招集されたのでした。

[プロフィール]

1963年6月3日生まれ

東京都出身

1980年デビュー

研音所属

[主な作品(テレビ)]

利家とまつ〜加賀百万石物語〜(2002年)･白い巨塔(2003)･小早川伸木の恋(2006年)･不毛地帯(2009年)･ギルティ 悪魔と契約した女(2010年)･ルーズヴェルト・ゲーム(2014年)･ナポレオンの村(2015年)･とと姉ちゃん(2016年)･THE LAST COP/ラストコップ(2015年)

[主な作品(映画)]

ハロー張りネズミ(1991年)･ラヂオの時間(1997年)･みんなのいえ(2001年)

[近況･他]

直近の出演作品は、テレビでは”ハラスメントゲーム(2018年)”、映画では” LAST COP THE MOVIE(2017年）”となどがあります。

配偶者は女優の山口智子

2019年7月に震災9年目で今なお避難生活をしている人を支援するとして”チャリティ･クラシックカーラリー･イベント”を開催。

＜真木よう子＞

『ボイス〜112の奇跡〜』ではカン･グォンジュ役をイ･ハナが演じていましたが、リメイクされた『ボイス101緊急指令室』では橘ひかり役を真木よう子が演じています。

[橘ひかりの役柄]

幼少期の目の怪我で他の人には聞こえない微かな音も聞き分けられるようになります。

その絶対聴感力をつかって事件を解決するボイスプロファイラーとして緊急指令で勤務。

“ハマの狂犬”こと樋口彰吾の妻が殺された事件での横浜県警港東署緊急指令室で緊急通報対応。

ひかりの父親はその現場担当刑事で犯人を追跡。

３年後に緊急指令室の所長に就任し、緊急通報に対応する特別チームとしてECUを設立します。

[プロフィール]

1982年10月15日生まれ

千葉県印西市出身

1999年デビュー

[主な作品(テレビ)]

SP 警視庁警備部警護課第四係(2007年)･龍馬伝(2010年)･遅咲きのヒマワリ〜･クの人生リニューアル〜(2012年)･最高の離婚(2013年)･MOZU(2014年)･問題のあるレストラン(2015年)

[主な作品(映画)]

パッチギ!(2005年)･ベロニカは死ぬことにした(2006年)･ゆれる(2006年)･さよなら渓谷(2013年)･そして父になる(2013年)･海よりもまだ深く(2016年)

[近況･他]

2017年にクラウドファンディング集めた費用でフ作ったフォトマガジンをコミケで売ろうとして話題。

2018年の秋に大手のレプロエンタテインメントに入所。

最近は”炎上弁護人”出演が話題。

＜増田貴久＞

『ボイス〜112の奇跡〜』ではシム･デシク役をペク･ソンヒョンが演じていましたが、リメイクされた『ボイス101緊急指令室』では石川透役を増田貴久が演じています。

[石川透の役柄]

元強行犯係所属の刑事で樋口の頼れるパートナー。

以前から樋口の事を”兄貴”と慕っていた。

樋口のECU異動と時を同じくして港東署ECU緊急出動班の捜査員となった飄々とした腕っぷし自慢。

[プロフィール]

1986年7月4日生まれ

東京都出身

1998年デビュー

ジャニーズ事務所所属

[主な作品(テレビ)]

ガチバカ！(2006年)･3年B組金八先生ファイナル(2011年)･レジデント～5人の研修医(2012年)･母さん、俺は大丈夫(2015年)

[近況･他]

NEWSのメンバーとして活躍中。

Hey! Say! JUMPのライブ衣装やNEWSのライブ衣装などを手掛けておりファッション分野でも高い評価を得ている。

＜石橋菜津美＞

『ボイス〜112の奇跡〜』ではパク･ウンス役をソン･ウンソが演じていましたが、リメイクされた『ボイス101緊急指令室』では森下栞役を石橋菜津美が演じています。

[森下栞の役柄]

警察学校を首席で卒業しており5か国語を操る才女。

県警本部教養課通訳センターに勤務中にひかりに能力を買われ引き抜かれてECUに入る。

叔母が刑事たちのいきつけの居酒屋を営んでいる。

自分は恋愛に興味がなく人当りも厳しいが、遊びまわっている妹を心配している。

[プロフィール]

1992年6月25日生まれ

東京都出身

2008年デビュー

TOM company所属

[主な作品(テレビ)]

メイちゃんの執事(2009年)･Q１０(2010年)･大切なことはすべて君が教えてくれた(2011年)･仮面ライダーフォーゼ(2011年)･牙狼～ＧＡＲＯ～(2014年)･昭和元禄落語心中(2018年)

[主な作品(映画)]

ランウェイ☆ビート(2011年)･図書館戦争(2015年)･三つの光(2017年)

[近況･他]

2018年に吉岡里帆と共演した資生堂のCMで”ミステリアスな雰囲気を醸し出すショートカット美女”として注目を集めた。

最近ではテレビでゾンビが来たから人生見つめ直した件(2019年)に出演

＜田村健太郎＞

『ボイス〜112の奇跡〜』ではオ･ヒョノ役をイェソンが演じていましたが、リメイクされた『ボイス101緊急指令室』では緒方拓海役を田村健太郎が演じています。

[プロフィール]

1986年12月15日生まれ

東京都出身

2007年デビュー

吉住モータース

[緒方拓海の役柄]

若きホワイトハッカーにして情報分析のプロ。

交番勤務の警察官だったがひかりによってECUに引き抜かれ異動する。

[主な作品(テレビ)]

龍馬伝  (2010年)･ヤンキー君とメガネちゃん(2010年)･TOKYO コントロール 航空交通管制部(2011年)･シリーズ激動の昭和 総理の密使〜核密約42年目の真実〜(2011年)･終電バイバイ(2013年)･ドS刑事(2015年)･超ドSナイトの夜(2016年)･女囚セブン(2017年)

[主な作品(映画)]

罪とか罰とか(2009年)･さらば愛しの大統領(2010年)･ノルウェイの森(2010年)･GANTZ PERFECT ANSWER(2011年)･ヴァージン10代篇｢くちばっか｣(2012年)･あやしい彼女(2016年)･ちはやふる(2016年)･ぐちゃぐちゃ(2017年)･恋とさよならとハワイ(2017年)

[近況･他]

2019年になってテレビでは”家売るオンナの逆襲”や”なつぞら”に出演している。

映画では2018年に”ピンカートンに会いにいく”に出演。

ドラマや映画の他にも舞台やCMでも活躍している。

＜木村祐一＞

『ボイス〜112の奇跡〜』ではチャン･ギョンハク役をイ･へヨンが演じていましたが、リメイクされた『ボイス101緊急指令室』では沖原隆志役を木村祐一が演じています。

[プロフィール]

1963年2月9日生まれ

京都府出身

1986年デビュー

吉本興業所属

[沖原隆志の役柄]

港東署の強行犯係長で人情味あふれるベテラン刑事。

樋口と同期でかつてはコンビを組んで数々の事件を解決してきたが、ECU設立後は強行犯係より先に捜査を開始する事で対立するようになる。

[主な作品(テレビ)]

碧の海･ＬＯＮＧ ＳＵＭＭＥＲ(2014年)･アナザーフェイス　刑事総務課(2012年)･いつかこの雨がやむ日まで(2018年)･煙霞-Gold Rush-(2015年)･おんな城主 直虎(2017年)･君がくれた夏 ガンと闘った息子の730日(2007年)･警察医･秋月桂の検死ファイル(2012年)

[主な作品(映画)]

25 NIJYU-GO(2014年)･ズタボロ(2015年)･Zアイランド(2015年)･木屋町DARUMA(2015年)･闇金ドッグス4(2016年)･ワレワレハワラワレタイウケたらうれしいそれだけや(2017年)･カーラヌカン(2018年)･優しい家族(2018年)

[近況･他]

日本のお笑いタレント、俳優、放送作家、料理愛好家、コラムニストと多くの顔を持つ。

吉本興業で東野幸治と同期。

THE MANZAI やR-1ぐらんぷりなどで審査員を務めている。

＜小市慢太郎＞

『ボイス〜112の奇跡〜』ではぺ･ビョンゴン役をチョ･ヨンジンが演じていましたが、リメイクされた『ボイス101緊急指令室』では田所賢一役を小市慢太郎が演じています。

[プロフィール]

1969年2月15日生まれ

大阪府大阪市出身

1990デビュー

Sai所属

[田所賢一の役柄]

港東警察署の署長。

ひかりからの提案を受けECUの創設を許可するが、強行犯係を出し抜く勢いで活躍するECUを次第に苦々しく思いはじめて警戒する。

[主な作品(テレビ)]

てっぱん(2011年)･レディ･ジョーカー(2013年)･

八重の桜(2013年)･クロコーチ(2013年)･僕のいた時間(2014年)･沈まぬ太陽(2016年)･そして、誰もいなくなった(2016年)･精霊の守り人(2017年)

[主な作品(映画)]

光(1995年)･るろうに剣心・京都大火編/伝説の最後編(2014年)･劇場霊(2015年)･友罪(2017年)

[近況･他]

カメレオン俳優とも呼ばれどんな役柄でも演じこなせる名脇役。

最近はトレードマークの白髪でのダンディな魅力が女性の人気を集めている。

CMで荒川ちかとの父娘役が話題になった。

＜菊池桃子＞

『ボイス〜112の奇跡〜』ではホ･ジヘ役をオ･ヨナが演じていましたが、リメイクされた『ボイス101緊急指令室』では樋口未希役を菊池桃子が演じています。

[樋口未希の役柄]

樋口の妻で事件に巻き込まれて殺害される。

ソーシャルワーカーとして社会的弱者への支援活動を行う。

夫と息子を何よりも大切にしていた。

[プロフィール]

1968年5月4日生まれ

東京都出身

1983年デビュー

パーフィットプロダクション所属

[主な作品(テレビ)]

ZIPANGU(1992年)･男嫌い(1994年)･山田太郎ものがたり(2007年)･あすなろ三三七拍子(2014年)･信長 KING OF･ハッピー･リタイアメント(2015年)･ノンママ白書(2016年)

･定年女子(2017年)･ダイアリー(2018年)･のち晴れ〜花男Next Season〜(2018年)

[主な作品(映画)]

パンツの穴（1984年)･テラ戦士ΨBOY(1985年)･幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬(1986年)･アイドルを探せ(1987年)･パ★テ★オ(1992年)･それいけ!アンパンマン(1998年)･劇場版ポケットモンスター (2005年)･プリンセストヨトミ(2011年)･ピーチガール(2017年)

[近況･他]

直近ではテレビドラマ”ストロベリーナイト･サーガ”に出演。

ドラマや映画の他にも、バラエティや報道･情報番組やCMらラジオでも活躍している。

また、レシピ本や雑誌のエッセイの執筆等などで多才ぶりを発揮。

＜鳥越壮真＞

『ボイス〜112の奇跡〜』ではム･ドンウ役をイ･シウが演じていましたが、リメイクされた『ボイス101緊急指令室』では樋口大樹役を鳥越壮真が演じています。

[樋口大樹の役柄]

妻樋口未希の忘れ形見の息子。

失意の底にあった樋口にふたたび生きる意味を見出させる大切な存在。

[プロフィール]

2012年2月18日生まれ

セントラル所属

[主な作品(テレビ)]

真田丸(2016年)･

コントレール〜罪と恋〜(2016年)･緊急取調室(2017年)･ボク運命の人です(2017年)･帰ってきた家売るオンナ(2017年)･民衆の敵〜世の中おかしくないですか!?〜(2017)･ホリデイラブ(2018年)･コンフィデンスマンJP(2018年)･GIVER 復讐の贈与者(2018年)･グッドドクター(2018年)

[近況･他]

直近ではテレビドラマ”白い巨塔(2019年)”に出演。

また映画に出演し始めており、”今日も嫌がらせ弁当(2019年)”」が封切りされ、”引っ越し大名！”が近日公開予定となっている。