今回は『おかえりモネ』の31話(第7週)6月28日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【サヤカの骨折】と題して7週31話をお送りします。
サヤカは植樹祭のための苗木を準備しているときに誤って足を骨折してしまいます。
宿主の身の回りの世話をすることになった百音はサヤカのために自分ができることをあれこれ考えます。
そんな百音が思いついたことが何なのかが気になりますね。
<おかえりモネ31話のあらすじネタバレ>
百音の初めての気象予報士試験では奇跡は起こらず不合格の結果通知が届けられます。
それの報告を受けた菅波医師はまるで結果を想定していたような素振をしたのです。
菅波医師から労われた百音も特段落ち込んだ素振りも見せずに晴れ渡った青空を見上げて次の試験へと気持ちを切り替えていました。
その時期は登米市内の全小学校に4200個の学童机の納品が完了したことで森林組合では祝賀ムードが漂います。
課長の翔洋はプロジェクトリーダーを務めあげた百音を称賛したうえで、この先の活躍に期待を寄せます。
森林組合で働きはじめて2年が過ぎたことで仕事の面白さも感じ始めていた百音でしたが次の気象予報士試験に向けての菅波医師との勉強会にも熱を入れていたのです。
ところが森林組合の仕事が多忙になっていた百音はふたりでの勉強中にしばしば居眠りをするありさまで菅波医師から今やるべきことは何かを問われてしまいます。
とうとつな菅波医師の質問の答えに詰まる百音。
そんな百音に向かって菅波医師は仕事が疎かになることは本末転倒だから勉強会を切り上げて家で心身を休めることだと告げたのでした。
それを聞かされて百音は今さらながら仕事と勉強の両立の難しさを思い知ったのでした。
一方でサヤカは樹齢300年のヒバの木の伐採を決意したことを昔からの友人である龍巳に電話で伝えます。
そして次の世代のために植樹祭を執り行うことを明かしたサヤカ。
百音にも植樹祭を見せたいと考えていたサヤカでしたが苗木の準備中に怪我をしてしまいます。
偶然通りかかった菅波医師によって診療所に担ぎ込まれたサヤカは足を骨折しておりギプスで固定されてしまったのです。
サヤカを送り届けた菅波医師から自分が新田家に住んでいて良かったと言われた百音。
ギプスで不自由になったサヤカは百音に向かって冗談交じりに山の祟りだと告げると、神様から山を預かる自分の役目を継ぐのは百音しかいないとからかうのでした。
これまでサヤカは結婚に4回も失敗していて子供もいなかったのです。
そんなサヤカの身の回りの世話をすることになった百音は自分が身動きが不自由になった宿主のためにできることは考え抜いた百音。
そうして診療所に菅波医師を訪ねた百音はしばらくの間は気象予報士試験の勉強を中断して運転免許の資格をとることを告げたのです。
それを聞かされた菅波医師は特段驚いたり否定したりすることもせずに相変わらずの態度で頑張るようにと応援してくれたのでした。
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