おかえりモネ9週41話あらすじ【3度目の正直】

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今回は『おかえりモネ』の41話(第9週)7月12日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【3度目の正直】と題して8週41話をお送りします。

 

待ちに待った百音の3回目の気象予報士試験の結果が郵送されてきました。

 

ところがひとりで開封するのが怖くなってしまった百音は診療所に菅波医師を訪ねます。

 

百音の試験結果がどうだったのかが気になりますね。

 

<おかえりモネ41話のあらすじネタバレ>

 

百音は3回目の気象予報士試験にそれまでの2回とは違う大きな手ごたえを感じていました。

 

自然に機嫌もよくなっていた百音を傍から見ていたサヤカは試験に合格したらどこを向いて進もうとしているのかが気になって診療所の菅波医師にこっそり尋ねます。

 

しかし試験に合格したあとに百音が興味を持っている気象予報会社のことは明かさずに何も聞いていないと胡麻化したのでした。

 

それでも百音の変化に何かを感じ取っていたサヤカ。

 

そんなある日、内心では気象予報士試験の結果を待ちわびながら森林組合の仕事をこなす百音に課長の翔洋が『登米能』のお囃子隊に入らないかと誘ってきます。

 

お囃子隊は女性たちがささえているのだと熱弁する翔洋は吹奏楽経験者の百音に目を付けていて4月の開催される定例会でサヤカが獅子舞を舞う事を切欠に話を切出してきたのです。

 

しかし、定例会が4月開催と聞いて思わず戸惑ってしまった百音。

 

そんな中で3月に伐採予定の樹齢300年のヒバの木の保管場所についての会議が大山主のサヤカも加わって森林組合で開かれます。

 

伐採するヒバは50年以上乾燥させないと能舞台の柱や床材にすることができないため長い時間を安全に保管する必要があったのです。

 

保管計画を任されていた百音でしたが50年もの長期間に渡って保管する場所は簡単には見つからずに頭を悩まします。

 

結局、その会議は結論がでないま終わってしまいましたが、その後で翔洋がサヤカに百音のお囃子隊加入について相談したのでした。

 

サヤカは苦笑いする百音を見ながら高校受験で失敗してから楽器がトラウマになっていると可能性を否定してくれたのです。

 

そうして百音のお囃子隊加入はサヤカの配慮でなくなったのでした。

 

その頃、診療所では中村医師と菅波医師が話をしていました。

 

菅波医師は中村医師から将来のことを考えて4月から大学病院の医局に戻る事を勧めていて、診療所の後任を探す必要もあるので早めに方向を決めて欲しいと迫ります。

 

そうして3月になると百音の元に待ちに待った気象予報士試験の結果が郵送されてきました。

 

ひとりで開封するのが怖くてサヤカを探した百音でしたが見つかりません。

 

困った百音は封筒を持ったまま診療所に菅波医師を訪ねたのでした。

 

緊張の面持ちで開封した百音の目に『合格』の文字が飛び込んでくると、にわかにはしゃぎはじめて5%の狭き難関を突破できたのは菅波医師のお陰だと喜びます。

 

少しでも早くサヤカに報告した方が良いと百音を返した菅波医師はひとりでガッツポーズをして自分が合格したかのように喜んだのでした。

 


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