今回は『おかえりモネ』の91話(第19週)9月20日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。【コインランドリーでプロポーズされた百音】と題して19週91話をお送りします。
台風騒動で疲れ切っていた百音はコインランドリーで眠りに落ちてしまいます。
そして目覚めたときには傍らに菅波医師がいていきない結婚したいと気持ちを伝えられます。
想定していたとはいえ実際に菅波医師の気持を明かされた百音はどう思ったのでしょう。
<おかえりモネ91話のあらすじネタバレ>
亀橋大橋の近くで突如発生した竜巻の風は気仙沼の永浦家にも被害を及ぼしていました。
家の中までガラスが飛び散っていて惨状と化していたところに百音から電話がかかってきます。
そんな百音に幸いにも家族は無事であったことを伝えた亜哉子。
百音から故郷の家族が無事であったことを教えられた朝岡は局地的に発生する竜巻などの突風は世の中の観測技術がどんなに進歩しても予測することが難しいと顔をしかめて見せたのです。
そんな朝岡にその地域に気象予報士がいたら防げる災害もあるのかを尋ねた百音。
朝岡はそう言う百音が目指すあらたな気象予報の在り方のことについて考えたのでした。
その頃、永浦家では龍巳が漁協に被害は大したことないと状況報告をしている様子を見ていた耕治と亜哉子は祖父の強がりに違和感を覚えます。
そして耕治は急いで海の方に向かったのでした。
仕事を終えた百音はいつものように洗濯をするためにコインランドリーに向かいます。
竜巻の被害を受けた実家の事が気になっていた百音でしたが疲れもあってその場で居眠りしてしまったのです。
ふと目を覚ましたときに傍らに菅波医師に姿を見つけた百音。
台風騒ぎの忙しさで百音は菅波医師が登米から上京してくることを忘れてしまっていたのです。
そんな百音のことを気遣いながら話しかけた菅波医師。
そして意味ありげに合わせなる必要はないかもしれないがタイミングだからと菅波医師は百音に言います。
プロポーズするつもりで状況してきていた菅波医師に対して莉子から誕生日に合わせてプロポーズされるのではないかと言われていた百音。
お互いに何が始まるのかを悟ったふたりでしたがしばらくはぎこちない時間が流れてしまいますが、意を決したように菅波医師が百音を見つめながら言葉を絞り出し始めたのでした。
自分が良い方向に変っていけるから百音と一緒にいたいと気持ちを伝えた菅波医師は結婚したいと思っていることを明かしたのでした。
コインランドリーで菅波医師からプロポーズされてしまった百音は動揺を抑える事ができません。
しかも、返事はしなくてもいいと言う菅波医師は百音が何かを言おうとするのを遮ったのです。
百音の仕事のことや地元に戻りたいと思っていることに触れた菅波医師は最後に5年に渡って打ち込んできた登米での地域医療を自分の医療スキルを充足させるために大学病院に戻る事を考えていることを明かしたのでした。
それを聞いてまた一緒にいられると百音が喜んでいるときにスマホに電話がかかってきます。
電話は幼馴染の明日美からで竜巻で龍巳の牡蠣が大きな被害を受けたことを知らせてくれたのです。
それを聞いて血の気が引いていった百音は菅波医師に促されてすぐに実家に電話を掛けたのでした。
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