カムカムエブリバディ48話11週ネタバレあらすじ 2022年1月10日放送内容をお送りします。【【朝ドラカムカムエヴリバディ11週「1962-1963」のあらすじネタバレ】】
放送後には詳細内容も追加でアップします!
カムカムエヴリバディ11週は、2022年1月10日(月)からの放送、次週12週53話は1月17日からになります。
前回の47話では、るい(深津絵里)は、ジョーに音楽フェスティバルに誘われ行くことになりました。48話では、ジョーの演奏を聴いてあのことを思い出します。るいはどうなってしまうのでしょうか??ではどうぞ⇓⇓
【出演者キャスト】深津絵里,オダギリジョー,市川実日子,早乙女太一,村田雄浩,濱田マリ,近藤芳正
カムカムエブリバディ48話11週のあらすじネタバレ
『ナイト&デイ』で開かれたサマーフェスティバルで演奏された『On the sunny side of the street』に堪えられなくなってその場から逃げ出したあとでジョーに嫌な思い出の曲だと明かしたるい。
その後、るいは催されていた地蔵菩薩の縁日「地蔵盆」にジョーと一緒にでかけることにします。
そして、そこでるいは母親である安子のことについて明かしたのでした。
あの日、入学式の日になっても大阪から戻ってこなかった母親を追って『おぐら荘』にやってきて安子がロバートと抱き合っているところを目撃してしまったるい。
るいはそれ以来ずっと思い出さないようにしていたと告げます。
そして、岡山に戻ってきた母親に向かって、話も聞きたくないし二度と会いたくないと言い放ってしまったことを明かしたのです。
そこまで話したるいはこんな話を聞かせたことを謝罪すると、優しく大丈夫だと受け止めてくれたジョー。
そのやり取りがきっかけとなって、るいは忘れようとばかりしていた過去とちゃんと向き合って前向きに生きようと心に決めたのでした。
1/13(木)51話11週「Wデートでベリーをトミーが
1/14(金)52話11週「ジョーから告白!
9週10週11週ネタバレ【るいの夫は大月錠一郎!ジョーベリートミー結婚相手
▼11週全体あらすじネタバレ⇓⇓
るい(深津絵里)は錠一郎(オダギリジョー)が演奏する曲を聴いて、母・安子(上白石萌音)との幼い頃の記憶を取り戻す。前を向いて生きていこうと決めたるいは、錠一郎との関係を深めていく。
そんな時、関西一のジャズトランぺッターを決めるコンテストが開かれることに。トミー(早乙女太一)はメジャーになる好機と喜ぶが、錠一郎が出るつもりがないと知って激怒。
るいはトミーの誘いで海へドライブに行くことになる。錠一郎との関係を深めたいベリー(市川実日子)の望みを叶えるため、トミーがダブルデートを計画したのだ。しかしトミーにはある狙いがあって…。
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今回は『カムカムエブリバディ』の48話(第11週)1月10日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【ジョーも岡山にいた?】と題して11週48話をお送りします。
岡山で聴いた『On the Sunny Side of the Street』が自分にとっても特別だと言う錠一郎。
ところが、そんな錠一郎に封印していた母親の想い出を明かすと何故か会ってみたいと言い出してるいを怒らせてしまいます。
ときどき錠一郎の感性は理解しにくくなりますね。
<カムカムエブリバディ48話のあらすじネタバレ>
『地蔵盆』の出店で買ったタコ焼きのソースでシャツを汚してしまったジョーこと錠一郎を『竹村クリーニング店』に連れて行ったるい。
すると、店でシャツを洗い始めたるいに向かって錠一郎が思いがけないことを話はじめたのです。
ルイ・アームストロングの『On the Sunny Side of the Street』が自分にとっても特別なんだと口にした錠一郎は幼い頃の記憶を語ります。
それは、歌手でもない叔父さんの歌声に圧倒された記憶で、今でも『On the Sunny Side of the Street』のイントロの高らかなトランペットの音色が蘇ってくるというものだったのです。
しかも、英語の意味はわからないにもかかわらず、『ひなたの道』が見えたのだというのでした。
そして、自分がこれから歩いていく道は明るい光に照らされているとの予感で満たされたのだと話しを続けた錠一郎。
錠一郎の話に興味をもったるいは、それは何処でいつ頃だったのかを尋ねます。
すると、錠一郎は記憶が曖昧ながら岡山に駐在していたアメリカ軍のクラブだったことを教えてくれたのです。
そして、るいも岡山から出てきていることから、同じ場所で同じ曲を聴いていたかも知れないと
呟いた錠一郎。
その話を聞いたるいは息遣いが荒くして、『サマーフェスティバル』で錠一郎のトランペットを聴いたときに、何故か急に母親である安子と出掛けて行った岡山のジャズ喫茶のことを思い出したことを明かしたのです。
しかも、自分の名前は顔も見たことがない父親がつけたもので、ルイ・アームストロングが由来だと聞かされていたことも打ち明けたるい。
話を聞いて『るい』はサッチモものルイだったと感激する錠一郎に向かって、るいはこれ迄封印して誰にも話すことのなかった母親である安子との想い出を語り始めたのです。
そうして、ひなたの道を見つけて歩いていこうと言ってくれたにもかかわらず、進駐軍に恋した母親が自分を置き去りにしてアメリカに行ってしまったことを明かしたるいは、遠くを見つめるような眼差しであらためて思い出したくなかったと告げたのでした。
るいは、自分だけを見ていてくれた頃の優しかった母親の笑顔を思い出したくなかったと俯いて想いで話を終えます。
ところが、るいの衝撃的な話を聞いた錠一郎は安子にあってみたいと独り言を言ったため、るいは怒りをあらわにして物干し台から取り込んだ未だ乾いていない洗濯物を押し付けて早く帰れと睨みつけたのです。
すると、そこにラムネを持って平助と和子があらわれます。
ふたりは物陰に隠れてふたりの話を立ち聞きしていたにもかかわらず、何も聞いていないことを装って錠一郎を夕食に誘ったのでした。
そうして、4人での和やかな夕食がはじまると、錠一郎は平助と和子から大いに気に入られることになります。
夕食を終えてから見送る道端で家族が花火を楽しんでいる様子を錠一郎が何故か寂しそうな眼差しで見つめていることが気になってしまうるい。
それでも、露店で『風鈴』を買ってるいにプレゼントしてくれたあとで、口笛で『On the Sunny Side of the Street』を吹きながら帰って行った錠一郎。
見送ったあとでプレゼントされた風鈴が心地よい音を奏でるのを聞いていたるいは、何故か少し前向きな気持になってもらったばかりの給料でレコードを買おうと思ったのでした。
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