朝ドラ【カムカムエヴリバディ】103話22週のネタバレ予告あらすじをお伝えします!3月28日の月曜放送内容です。事前情報をまとめてるので、実際の放送内容とは違うところもあります。 放送終了後に詳細あらすじを追加でアップします22週タイトル「2001-2003」 次週最終週23週は4月4日の108話からです。前回102話では、
ハリウッド映画の撮影チームが来日し、映画村にやってきて、ひなたは、緊張しながらハリウッドスターたちに映画村の案内を英語で行いました。その様子に、ハリウッド俳優たちも満足していました。
では、カムカムエヴリバディ22週103話をどうぞ⇓⇓
カムカムエヴリバディネタバレ22週103話予告あらすじ「五十嵐と再会 アクション監督?俳優? 3月28日
映画村で撮影することが決まったハリウッド映画「サムライ・ベースボール」の日本人オーディションが行われる前日。
アクション監督を待つ、ひなたの前に現れたのは、思いがけない人物でした。それは俳優を辞め、ひなたの前から去ったはずの五十嵐(本郷奏多)でした。
10年前に俳優を諦めた五十嵐が現れたことに、ひなたは驚きます。「文ちゃんど・どうしたの?」と。
五十嵐は「サムライ・ベースボール」のオーディションを受けに来たのだ。夢にも思っていなかった10年振りの再会に、ひなたは冷静にはいられず、心は大きく動揺します。
そして、迎えたオーディション当日。オーディション会場設営を準備作業するひなたは・・
カムカムエヴリバディネタバレ23週以降 五十嵐と再会・結婚?安子再登場?伏線回収まとめ
*五十嵐との10年ぶりの再会。22週のここで会うということはやはり元サヤに戻るということだと願います。楽しみですね♪
カムカムエブリバディ103話のあらすじネタバレ>
道場でアクション監督の到着を待っていたひなたの前に不意に10年前に別れた五十嵐文四郎があらわれ激しく動揺します。
しどろもどろになりながらも何とか声をかけたひなたに向かって落ち着いた様子で、自分がハリウッドアクション監督のアシスタントであることを明かした文四郎。
俳優の道を進むことを断念して実家が営んでいた会社で働くことにした文四郎でしたが、心満たされない生活を送っていたのです。
そして、朝になれば伴虚無蔵からもらった木刀を振り、夜になれば錠一郎から手渡されたトミー北沢のCDを聞く日々を繰り返していました。
ところが、トミーの音楽を聴いているうちにもっと広い世界があることに気づいた文四郎は、勘当同然でアメリカに渡ることを決意していたのです。
そのときは、アジア人で殺陣ができることが武器になるだろうという不確かなものしかなかった文四郎。
そしてがむしゃらにやっていたところを監督に気に入られて今の自分がいることを明かしたのです。
夢は叶わなかったけど自分の進むべき道を見つけることができたと文四郎は凛々しい表情で話します。
充実感に溢れる文四郎は以前より無茶苦茶カッコよくなったと叫ぶひなた。
そうして五十嵐文四郎は、『ブン・イガラシ』の名前でアシスタントコーディネーターに名を連ねたのでした。
元恋人と仕事をすることになったひなたを榊原が心配しますが、仕事だから大丈夫ど気丈に振舞います。
ところが次の朝のラジオ英会話で『It’s fate,isn’t it?(これは運命だよね)』というフレーズが出た途端にひなたは勉強に集中できなくなります。
それに気づいたるいが心配しますが、やはり文四郎があらわれたことは伏せたままにしておいたひなた。
映画村ではハリウッド映画『サムライ・ベースボール』の日本人出演者のオーディションが2日間にわたって執り行われるため、ひなたも準備に追われます。
そんなところにアニーと甥のジョージがあらわれ挨拶をしたひなた。
サムライ映画と野球に詳しいジョージはアニーのアシスタント役をつとめることになっていたのです。
そんなジョージがひなたの英語力に驚いていると、アニーが自分の若い頃を思い出すと神妙な顔つきで言ったのでした。
やがてオーディションが始まると監督から信頼を得ている五十嵐によって審査が順調に進められます。
そんな10年前から大きく成長した文四郎の姿をみたひなたは心がざわついたのでした。
その日の審査を終えてホテルに戻っていたアニーとジョージ。
アニーがどこかに電話をかけますがつながらなくてため息をつきながら、彼に会わずに日本を立ちたくないと言います。
すると、ジョージはまだ1日あると励ましながら、今回も岡山には行かないのかと尋ねたのです。
ジョージから後悔しないかと問われたアニーは顔を曇らせながら、それが自分の人生なんだと口にしたのでした。
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