今回は『ちむどんどん』の2022年8月22日〜8月26日に放送予定となっている20週のネタバレについてと、最新公式情報から注目ポイントを紹介。
20週のサブタイトルは「青いパパイアを探しに」となっています。何となく明るい未来への展開が想起されますね。
20週の注目ポイントは以下のです↓
- 重子に離婚しなさいと言われる和彦とのぶ子
- 矢作が捨てられなかったもの。
- 歌子と智が抱き合って見つめあいお互いの気持ち確かめる
他には、良子の給食の件は「やんばるの野菜」がキーアイテムとなるようです↓
良子は娘と一緒に自分の畑でとれたもの食べれば、好き嫌いが減るということに気づき、小学校の子どもたちと一緒に畑作業をするという校外学習を提案するのではないでしょうか。
・にいにのせいで、和彦は新聞社を退社することになってしまい、そのことが母、重子にバレて
のぶ子の前で二人に離婚しなさいと告げます。二人のことを想っての発言だと思いますが…
では、「矢作が捨てられなかったもの」とは何か?
目次
矢作の為に房子が準備したものとは「包丁」か
↑「矢作の包丁」が20週のポイントアイテムになっています。
矢作が捨てられなかったものとは包丁のようです。包丁は以前房子が矢作にあげていたもので、矢作がまだ持っていて、矢作は自分の店がつぶれて料理人をやめても、フォンターナの時の包丁は思い出があるから捨てられなかったのでしょう。
もしくはもうひとつ考えられるとしたら、矢作がすてられなかったものは、料理への気持ちということで、矢作の包丁は房子が持ってとっておいたのかもしれません。
20週ラスト、フォンターナで房子と矢作が再会します。
矢作の為に房子が準備した物は、料理するための場所キッチンとコックの白衣なのではないでしょうか。さらに新しい包丁も、これからの新しい出発の品として矢作とのぶ子にも用意してたのでしょう。
房子が若き賢三に包丁を贈ったように…。
・20週で矢作の妻・佳代が初登場!やさぐれてしまった矢作を再び料理人として働くのを支える献身的な姿がみれることでしょう。
演じる藤間爽子さんは、2017年度上半期・連続テレビ小説『ひよっこ』で「あかね荘」大家の立花富(白石加代子)の若い頃を演じていて、それ以来2度目の朝ドラ出演。
歌子と智が見つめあい、抱き合って…
予告映像では”レコード歌手の卵”として歌子が居酒屋のようなところに、三線を持って登場。歌子の「初ライブ」が開催されますが、客がもめていたり、緊張して歌えないかもというシーンがありました。
さらに、比嘉家にて。智が「俺は歌子の唄が大好きさ」と言って、歌子と至近距離で見つめ合い、抱き合ってるシーンもあり、その姿をみて、大きな石の陰に優子が慌てて隠れる場面も
ともかく、歌子と智が抱き合っていて、お互いの気持ちをなんとなくでも感じて、ようやく歌子と智の恋愛がスタートしそうです。
ちむどんどん<20週のネタバレあらすじ>
8/22 96話「和彦が新聞社を退社 8/2397話「房子が開業反対の理由は? 8/2498話「房子から開店の3つの条件」8/25 99話「歌子のライブ準備を手伝う智」 8/26
大城さんの正体は⇒大城房子の正体ネタバレ!叔母?平良三郎と恋人元カノ?
・ネタバレトップページ1話-週間最終回まで:ネタバレあらすじトップページ
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ちむどんどん20週96話8月22日(月)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
暢子が沖縄料理の店を開くために奮闘しているころ、和彦は東洋新聞を退職することを決断していました。
仕事を辞めることを告げられた暢子はもともと長くは働くつもりがなかったのだからと和彦の退職の決意を受け入れます。
そして、自分が妊娠したことを和彦に明かした暢子。
それを知って喜ぶ和彦でしたが、仕事を辞めてしまって当面の収入がなくなってしまっていることに不安を隠せません。
暢子の妊娠と和彦の退職のことを知った『アッラ・フォンターナ』の房子は、そんな状況で改行するのは無理があると、しばらくは自分の店で働き続けることを提案してくれます。
ところが、自分で決めたことだから全部やると房子の申し出を断ってしまった暢子。
同じころ、沖縄で大きな壁に突き当たっていた教師の良子。
給食主任になった良子は学校給食の改革をしようとはりきるも、慣れ親しんでいるやり方を変えることは想像以上に大変だったのでした。
ちむどんどん20週97話8月23日(火)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
開業資金は良子のおかげで目途がついていたものの、和彦が東洋新聞社を退職してしまったことで当面の生活費のことまで心配しなければならなくてってしまった暢子たち。
ふたりは沖縄料理店のことを相談するために青柳家に重子を訪ねることにします。
自分が会社を辞めたことは伏せておくつもりでいた和彦でしたが、何と重子は既にそのことを知っていて暢子に苦言を呈します。
必死になって暢子の開業と自分の退職は無関係だと説明する和彦でしたが重子の疑いを晴らすことはできませんでした。
その一方で、『アッラ・フォンターナ』の房子は暢子の開業に反対し始めていました。
房子と話し合うために店を訪れた暢子に向かって房子は、どうしても開業したいならと条件を付けてきたのでした。
ちむどんどん20週98話8月24日(水)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
房子は暢子に対してどうしても開業したいなら自分が出す3つの条件をクリアすることを求めてきました。
そのうちのひとつが、店の味を任せられる人を雇い入れるというものです。
房子は暢子が子供を産んだあとも厨房には立てないことを懸念していて、その対応策を打っておくことを考えていたのです。
そんなある日のこと食い逃げをして捕まっている矢作知洋を見かけた暢子。
雇い入れられるような人など誰も知らないと悩んでした暢子は矢作の姿をみて思い立ちます。
すぐさま自分の店で働いて欲しいと頼み込みますが、矢作は否定的な言葉を返してきました。
一方で、沖縄で給食主任となったものの、改革が思うように進まず悩んでいた良子。
困り果てた良子は、母親の優子を訪ねて相談します。
その結果、給食改革が前に進め始めたのでした。
ちむどんどん20週99話8月25日(木)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
食い逃げの現場とはいえ矢作と再会したした暢子の脳裏には房子から言われていた開業条件のひとつが浮かんできます。
それは店の味を任せられる暢子の片腕になってくれる人材を雇い入れることでした。
店を出したいが自分が妊娠していることを明かして、何とか協力してもらえるように矢作を説得しますが、自分がやってしまったことでフォンターナに関わっている暢子の元で働くことを躊躇した矢作。
暢子の必死の頼みも聞き入れてもらえず、矢作はその場から立ち去っていったのでした。
その頃、沖縄の山原村では末っ子の歌子が初めてのライブを開催することになっていて準備に追われていました。
そんな歌子の傍には智がいて積極的にライブ開催準備の手伝をしていたのです。
そうして歌子が大勢の人前で自分の唄声を披露する日がやってきたのでした。
ちむどんどん20週100話8月26日(金)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
矢作から素っ気なく自分の店の料理人になることを断られてしまった暢子でしたが、頭のなかから矢作を雇い入れるアイデアが離れません。
矢作は料理の腕前も分かっていて房子の条件を満たすには適材だったのです。
諦められずに悶々としている暢子の姿をみて会長の三郎が動いてくれます。
そして姿を消してしまった矢作の居場所を突き止めてくれた三郎。
暢子はさっそく居場所に矢作を訪ねて、2度も迷惑をかけていて敷居が高かったにもかかわらず『アッラ・フォンターナ』に連れていったのでした。
ところがオーナーの房子は意外なことを準備して暢子と矢作がやってくるのを待ち構えていたのでした。
20週全体あらじネタバレ
披露宴が終り、『アッラ・フォンターナ』からの独立を宣言した暢子が開業に向け独り奮闘してるときに夫である和彦が東洋新聞社を辞めてしまいます。
しかも暢子は妊娠していることがわかったのでした。
それを知った房子は、開業はいったん棚上げにして自分の店で働くことを提案しますが、暢子はそれを断ってしまいます。
そのあとで開業についての相談のために青柳家に重子を訪ねた暢子と和彦でしたが、すでに和彦が新聞社を辞めてしまったことを知っていて微妙な雰囲気になってしまいました。
どうしても開業すると言われた房子は、暢子が無理を背負い込むのを心配して自分の店を開くために3つの条件をクリアすることを求めます。
そのうちのひとつは店の厨房を任せることが出来る人材を雇い入れることでした。
房子は子供を産んだあとの暢子が厨房に立てなくても、店がちゃんとやっていける体制をつくっておく必要があると考えていたのです。
食い逃げ事件が多発するようになったある日、暢子は食い逃げをして捕まっている矢作知洋を見かけます。
権利書問題で『アッラ・フォンターナ』に迷惑をかけて逃げていた矢作との再会でした。
房子から与えられていた開業するための条件に頭を悩ましていた暢子は、矢作の姿を見た途端に閃きます。
しかし矢作は否定的な言葉を残してどこかに行ってしまったのでした。
そして、自分が店を開くことや妊娠していることを説明して、沖縄料理店で働いて欲しいと頼み込んだのです。
そのころ、沖縄では学校の給食主任になった姉の良子が給食改革を推進しようと奮闘していましたが中々うまくいかず母親の優子に助言を求めていました。
その傍らでは、妹の歌子が初のライブを開催するための準備をすすめていて、それを智が全面的に支援していたのです。
目の前から矢作が消えてしまったあとも、暢子は自分の店を任せられるのは矢作しかいないと諦めてはいませんでした。
そんな暢子の様子を見ていた会長の三郎が矢作の居所を突き止めてくれたのです。
そして矢作と会った暢子は彼を『アッラ・フォンターナ』へ連れていきます。
店に二度も迷惑をかけていて会う事を躊躇っていた矢作をオーナーの房子は意外な準備をして待っていたのでした。
20週<予習レビュー>
20週は暢子が開業に向け奮闘する中で、和彦が新聞社を辞めてしまうという衝撃な話で始りそうです。
そんな状況だったら誰でも心配してしまいますねよ。
オーナーであり大叔母の房子が出した3つある条件は他のふたつは不明ですが自分の片腕になる人材を確保しておく指示はさすがですね。
そんなときにあらわれたのは矢作知洋で暢子にとっては彼しかいないと言える存在です。
来週以降は矢作が暢子の片腕になっていく展開が予想され登場場面が増えそうな予感がします。
駄目男の矢作が変ってくれたら残りは賢秀ですが、20週では出番はないようです。
そして、給食主任として奮闘する良子と、歌子がライブを開く展開は楽しみです。
披露宴でみんなの前で歌ったことが自信になったのかも知れませんね。
しかも、傷心の智がライブの準備を手伝うなんて歌子にも恋の予感です。
サブタイトルの「青いパパイアを探しに」が何を意味するのかも気になります。
8/22 96話「和彦が新聞社を退社 8/2397話「房子が開業反対の理由は? 8/2498話「房子から開店の3つの条件」8/25 99話「歌子のライブ準備を手伝う智」 8/26
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