ちむどんどん20週96話 2022年8月22日月曜放送後のあらすじと感想です。
さらに「上京してきた歌子の目的とは」と題して1週間後の8月29日(月)21週101話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。21週タイトル「君と僕のイナムドゥチ」
ちむどんどん20週96話 放送後のあらすじネタバレ
お腹がムカムカすると言って倒れてしまった暢子が病院で診察を受けると妊娠2カ月であることが判明します。
暢子は自分が母親になる喜びと開業を控えて夫である和彦が東洋新聞社を辞めてしまった不安が交錯していました。
予定日は年明け直後で『ちむどんどん』のオープンから半年後と繁忙が予想される時期だったのです。
暢子から妊娠したことを聞かされたオーナーの房子は、暢子に開業計画を白紙に戻せと命じます。
そして生まれる前まで『アッラ・フォンターナ』で経理の仕事をして産休を取ることを提案してきたのでした。
房子から強く言われた暢子でしたが、店は諦めたくないと母親の優子にも相談します。
優子から自分の想いを尊重すると言われて少し元気を取り戻すことができた暢子。
そして、妊娠を報告するために暢子は和彦と青柳家に重子を訪ねます。
母親には自分が会社を辞めたことを伝えていなかった和彦でしたが、重子は二人の顔を見るなり暢子に向かって離婚を要求してきたのでした。
ちむどんどんネタバレ20週97話「房子が開業反対の理由は?92話感想
[20週96話の感想]
妊娠は嬉しいはずですが、店のオープンを控えた暢子は素直に喜べません
出産予定がオープンしてから半年後と大切な時期に重なるのも気になります。
少なくとも出産時の数週間は絶対に仕事はできないし、生れたばかりの子どもを育てながら店を切り盛りするのはかなり無理があると考えられ房子の提案もうなずけます。
暢子は何か策があって店のオープンを諦めないと言っているのでしょうか。
一方で優子からアイデアをもらった良子は地元の野菜を使った給食を提案しますが、抵抗勢力に阻まれます。
それまでずっと給食を作ってきた調理師にしてみれば生徒の給食嫌いは自分たちのやり方が悪かったからだと言われているみたいですよね。
そして、またまた暗雲が立ち込めてきそうな重子との関係。
いきなり離婚して欲しいと言われた暢子たちはどう対処するのでしょうか。
ちむどんどん21週101話8月29日(月)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
房子から宿題のひつつである自分の片腕となって厨房で働いてくれる人材確保は、矢作が請け負ってくれたことで無事に解決します。
少しずつ開店に向かって動き出した暢子の沖縄料理店『ちむどんどん』で、矢作は初めてであるにもかかわらず次々に料理を覚えていきます。
でも、以前からそうであったように物事を真直ぐには見れない矢作は暢子に対してクールと感じる対応をしていたため和彦を含めて周囲は心配です。
ところが矢作のことを良く知っている暢子は大丈夫だと太鼓判を押すのでした。
その頃、沖縄の山原村では給食主任となった良子は、給食に地元で採れた野菜を取り入れる事を進めようとします。
そして、歌子は暢子の披露宴を期に徐々に人前でも歌えるようになってきていました。
千葉の養豚場に戻って腰を据えて働く様になっていた賢秀は主である寛大からの信頼も得るようになっていたのです。
そんなある日、歌子が前触れも無く上京してきて暢子を驚かせます。
母親に言われて暢子の手伝いをしにやってきたと言う歌子は東京でいて、智とも頻繁に会うようになったのでした。
[21週101話の予習レビュー]
矢作が手伝ってくれるようになって暢子の沖縄料理店『ちむどんどん』は開店に向けて前に進みはじめて良かったです。
この先には大きなトラブルに見舞われることなく無事にオープンに漕ぎつけれると良いのですが、すんなり行ってはドラマ的には面白くないので幾つかの波乱が予想されますね。
矢作の態度は『アッラ・フォンターナ』に居るときから変わっていないとはいえ、暢子のもとで働くことに納得していない気持ちがあるのではと心配です。
それが原因で問題が起こらなければいいですね。
暢子たちの披露宴を境にして歌子に少し変化が出てきたようです。
人前でも歌を披露することができるようになったり、智との距離を自分から詰めていこうとしたりと人見知りで何かと消極的だった性格が前向きになれたのかも知れません。
そんな歌子の恋愛話が楽しみです。
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