ちむどんどん23週114話 2022年9月15日木曜放送後のあらすじと感想です。
さらに「暢子の故郷への想い」と題して1週間後の9月22日(木)24週119話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。24週タイトル「ゆし豆腐のセレナーデ」
目次
ちむどんどん23週114話 放送後のあらすじネタバレ
昭和54年12月から休業していた『ちむどんどん』は営業を再開します。
ところが11時から店を開けたにもかかわらずランチタイムになってもお客がひとりも入ってきません。
そして歌子の呼び込みもあって午後1時半を過ぎにやっと男性客がひとり入店しました。
男は『沖縄そば』をリアクションなく完食し、支払い時にひとことだけ美味しかったと言って帰っていったのです。
その後もパラパラとしかお客が来なかった初日でしたが、ひと月が過ぎた頃には『ちむどんどん』は客でごった返すようになったのでした。
そんなお客の中には初日にきてくれた男性客もいて、仲間を引き連れてやってきてくれていたのです。
そんな様子を眺めていた暢子と矢作は、房子から言われていた知らないお客で店内が満席になっていることに気づいたのでした。
[23週114話を見た視聴者の感想]
営業再開したのにお昼時になってもお客が入ってこなくて、何と内気な歌子が客引きを始めたときは、歌い始めるのではと期待したファンが続出。
もうトラブルは要らないとか従業員を増やしても大丈夫ではとの声も聞かれました。
・房子「辞めた従業員のことなんか関係ないから」
その「辞めた従業員」がふたりもいる店、気にならないわけないじゃないですか!(後略)
・矢作、あんなに厨房しかやらねぇって言ってたのに料理も運ぶし暢子のこと気にかけてるし風船も膨らませるしトンガリ帽子も被ってくれる…(後略)
※ツイッターより引用
活気あふれる店内には、同作のナレーションを務めるジョン・カビラさんと、川平朝清さん親子の姿も見られました。
また、古舘寛治さのサプライズ出演は、主演・黒島結菜さんとも共演が多くて、『アシガール』などのドラマ名があがってました。
古舘さんは次の朝ドラ『舞いあがれ!』へも出演するため、その前の朝ドラに出演するのは定番になりつつありますね。
[23週114話の感想]
準備万端での営業再開でしたが、店の前を行き来する人にとっては休業する以前のイメージが残っているから警戒されても仕方ないですね。
初日にパラパラと入ってきてくれたお客はほどんどが以前の『ちむどんどん』を知らない人が多かったのかも知れません。
沖縄料理を堪能して満足したお客が仲間を引き連れてリピートしてくれるようになったらもう大丈夫そうです。
諦めずに頑張った努力が報いられる姿は苦労が多いほど感動しますね。
ちむどんどん24週119話9月22日(木)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
山原村には東京から暢子たち一家と歌子と智も帰省していました。
賑やかになった比嘉家では宴会が催されることになります。
宴会が始まると歌子に歌を聴かせて欲しいとねだりはじめた健彦。
歌子が健彦のリクエストに応えて自分の歌声を披露しようとしたとき、そこに智が姿をあらわしたのでした。
どうしたのかと鈍感に応対しようとする暢子を和彦が制したことで、歌子と智はふたりっきりになれます。
そうして生まれ故郷の山原村での楽しい時間は瞬く間に過ぎてしまい、明日は東京へ戻る日がやってきました。
すると暢子は生まれ育った故郷にたいしての自分の想いを和彦に打ち明け始めます。
それを聞いて暢子にある提案をした和彦。
家族みんなで沖縄に移って暮らさないか。
[24週119話の予習レビュー]
歌子と智の間柄について少しも気づいていない暢子の鈍感さには驚かされます。
敏感とは言えない和彦の気の回しようが微笑ましく映ります。
生まれ故郷で楽しい時間を過ごした暢子は秘めていた自分の想いを和彦に打ち明けそうな回になりそうな予感です。
料理人になることを夢見て山原村を飛び出した暢子には、さらなる夢があるのかも知れませんね。
暢子が帰省している間の『ちむどんどん』は営業を続けていて、矢作と奥さんの佳代に任せているようです。
暢子のさらなる夢の内容は不明ですが、『ちむどんどん』を矢作夫妻に任せられる状態になっていることが想定されます。
次回以降は暢子が故郷に移住する展開が予想され楽しみですね。
前話113話:賢秀の告白に賛辞!
ネタバレトップページ1話-週間最終回まで:ネタバレあらすじトップページ
▼ちむどんどんを見逃した方必見▼
朝ドラ「ちむどんどん」を見逃した方≫無料で動画をみたい方はこちらから
スポンサード