今回は『舞いあがれ』の43(第9週)11月30日水曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【うまく着陸できない舞】と題して9週43話をお送りします。
フライト訓練が厳しさを増す中、舞は教官の助けなしでの着陸ができません。
動作が遅いと指摘されるも、どうしても動作が習得できない舞。
そんなある日、見かねた柏木がイメージトレーニングにつきあうと言ってくれたのです。
<舞いあがれ9週43話のあらすじ>
久留実がノーサイドでのアルバイトから勤務先の病院に向かおうとしたとき、舞の兄である悠人が姿をあらわします。
そして、立ち話を交わすなかで悠人が就職していた『IMORI電機』を辞めてしまって、『ヘッジファンド』で稼いでいることを告げられた久留実。
そして看護師では稼げないだろうから、自分にお金を預けたら何倍にもしてやるという悠人に、嫌悪感さえ覚えたのでした。
久留実からそのことをメールで知らされた舞はすぐに悠人に電話を入れます。
すると以前より稼いでいるから心配するなと言われたあとで、舞が『航空学校』でちゃんとやれているのかを気にする悠人。
そのころになると舞たちのフライト訓練は難しさを増していて、大河内教官の指導も厳しさを増していました。
空中での操作以外にも、『プロシージャー』や『チェックリストの確認』や管制官とのやり取りも叩き込まれます。
そんな中でも舞は『ランディング』ができずに、教官の助けなしでは着陸できなかったのです。
慎重になりすぎて動作が遅くなっていると大河内から指摘され、着陸の操作感覚を早く覚えるように求められていた舞。
その一方で、順調に操縦を覚えていく柏木に対しては、自分を過信するパイロットが最も事故を起こしやすいと窘めるのでした。
フライト訓練は1日1時間に限られている状況で、中間審査まで残すフライト数が少なくなって焦りと不安を抱える舞に、柏木は打開策を考えろと激を飛ばします。
そんなある日、弱気になっていた舞が食堂にいるとき、柏木が声をかけてきました。
着陸のイメージトレーニングに付き合うから、食事が終わったら自分の部屋に来いと言い出した柏木。
食事を終えた舞が柏木の部屋にいくと、慎重になり過ぎて積極的に機体をコントロールできていないことを指摘されます。
そして、着陸操作のポイントを説明しながら、柏木は舞が改善すべきところを指摘しながらのイメージトレーニングに取り組むのでした。
<舞いあがれ9週43話を見た視聴者の感想>
舞のイメージトレーニングに付き合うと言い出した柏木なりの優しさに声が寄せられる一方で、その様子をうかがっていた吉田に三角関係の兆しだとの意見があがりました。
・柏木学生、自分のこと見えてないんだけど岩倉学生のことは見えている。実は少し前から柏木学生はそうだった。これは、柏木学生もっと自分のことを見ろ!という話ではなくて、岩倉学生にもっとかかわるということが、柏木学生が自分のことを知るために必要なことなんだと思う。がんばれ!
・大河内教官、指導が具体的で的確。こういう方はまことにありがたい。厳しいのは見た目だけで、別に鬼ではなさげ(ただし評価は鬼厳しそう)
※ツイッターより引用
<舞いあがれ9週43話の感想>
悠人はノーサイドまで来ているのに実家にはよらないんでしょうか。
しかも勝手に仕事を辞めていて、舞が知らないくらいだから両親には絶対に報告していないですよね。
悠人にとって久留実はどんな存在なんでしょう。
舞とのパイプにしようと考えているのか、別の目的があってノーサイドに姿をあらわしているのかが気になります。
一方でフライト訓練中の舞に対する大河内教官の指摘は、適格でわかりやすいですよね。
鬼教官と呼ばれる所以がこの先の展開でわかるのでしょうか。
中間審査をパスできなければ舞は退学させられるかも知れません。
それもあって柏木が動いたのかも知れませんね。
前話42話:舞の初フライト
次話44話:柏木に褒められ一緒にトレーニングを!
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