今回は『舞いあがれ』の48第10週)12月7日水曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【告白された舞】と題して10週48話をお送りします。
水島の退学にショックを受けた舞でしたが、自身も次の課程に進まなければなりません。
Aチームのメンバーが集まってソロフライトの事前勉強を進めるなか、ハプニングがおこります。
ひょんなことから食堂のテーブルに下でふたり揃って隠れているときに、舞は柏木から告白されてしまったのです。
<舞いあがれ10週48話のあらすじ>
『航空学校』の帯広分校では荷物をまとめた水島が立ち去ろうとしていました。
いつもの様におどけて挨拶を交わした水島は”じゃっ!”と言い残して去っていきます。
笑顔を作っって学校から出て行って、ひどく落ち込んでしまった舞。
それから3日がたっても元気が戻らない舞を心配した倫子は、翌週から始まるソロフライト訓練に向けてのAチーム内での勉強会に誘います。
それぞれが、もうAチームからも誰も脱落者を出したくないと思っていたのでした。
吉田が数多くの野外航法の予習資料をだせば、倫子や中澤もマル秘情報をだしてチーム内で共有します。
そして大河内教官に不信感を抱いている舞に向かって、吉田は担当教官を替えることも可能であることを教えてくれたのでした。
そのあとで、舞は柏木の部屋にで資料をチェックすることにします。
そして教官交代に話題になると、柏木は去っていった水島のためにも自分は大河内高教官から絶対に逃げないと断言したうえで、見返してやると強い意志をあらわしたのです。
そんな柏木の話を聞いて舞の自分のモヤモヤを吹っ切ることができたのでした。
舞が自分の部屋に戻っていったあとで、ノートを忘れていったことに気づいた柏木。
真っ暗な廊下にでて舞を追いかけようとしますが、守衛が見回りにやってきたため、柏木は咄嗟に食堂のテーブルの下に逃げ込みます。
すると同じように舞もまた、守衛をやりすごすためにテーブルの下に隠れていたのです。
すると柏木は守衛をやりすごす短い時間で、何と舞に好きだと告白してきたのです。
一緒にいると素直になれると話を始めた柏木は、もっと舞のことがしりたいと口にします。
一方的に話し手挙句に返事はあとで良いと言い残して自分の部屋に戻っていった柏木。
突然の告白に動揺した舞は幼馴染の久留実に電話して相談します。
すると久留実は舞も相手のことが好きだと指摘して、自分のことのように幼馴染期の初恋を喜んだのでした。
そうして数日後にはソロフライト訓練がはじまります。
自らに気合をいれた舞は、ひとりで大空に飛び立つために飛行機を滑走路へと進めていったのでした。
<舞いあがれ10週48話を見た視聴者の感想>
舞がひとりになった柏木の部屋にパジャマ姿で出向くのが話題になるかと思われましたが、ネットでは大河内教官を態度を賞賛することが集まります。
学生が受けるサンダー大河内と視聴者がみる教官像にギャップがあるようなのです。
・吉川晃司の提案で大河内のキャラ設定を変更したことで、結果として様々な展開の辻褄
が合わなくなってしまった可能性
・大河内教官のところからフェイルされた学生が出てるというよりか、端的に大河内教官
が”問題児担当”なだけでは
※ツイッターより引用
<舞いあがれ10週48話の感想>
水島が退学させられてしまったことで、結果的に舞と柏木はふたりだけのグループになってしまいます。
48話の柏木の告白は、水島がフェイルしたことで流れができたとも考えられますね。
でも間違って守衛に見つかったら、ふたりともフェイルさせられちゃったかも知れません。
しかも舞が相談した幼馴染の久留実の周辺にも気になる男性があらわれましたよね。
八神先生って久留実の初恋の相手なんでしょうか。
そしてサンダー大河内。
視聴者の中には吉川晃司さんのファンも少なくないようなので、どこかで鬼教官を払拭する展開があるかも知れません。
前話47話:『プリソロチェック』をクリアできなかった水島
次話48話:ソロフライトで着陸失敗
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