今回は『舞いあがれ』の55話(第11週)12月16日金曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【舞の両親に挨拶した柏木】と題して11週55話をお送りします。
宮崎校での訓練が始まる合間の時間をつかって、舞は柏木を連れて実家の岩倉家に戻ってきます。
柏木の姿を見た途端に動揺して表情を固くする浩太でしたが、柏木は意を決して舞と付き合うことの許しを申し出たのでした。
<舞いあがれ11週55話のあらすじ>
平成19年9月のとある日、帯広校でも訓練を終えた舞は、宮崎校での訓練に移行する合間をみて東大阪の実家に立ち寄ります。
しかも、何と柏木も引き連れていたのです。
舞を出迎えた岩倉家の家族は、柏木の姿を見て戸惑って顔から笑顔が消えてしまいます。
舞の両親である浩太とめぐみに向かって、柏木があらたまって挨拶をしようとしますが、うろたえた様子の浩太をみた舞が咄嗟に、凄く仲のイイ友達だと言って言葉をさえぎってしまいました。
そのあとら舞が柏木をとなりにあるお好み役『うめづ』に連れて行くと、勝と雪乃はイケメンだと言ってふたりを歓迎してくれます。
その一方で、部下の結城の言葉にさらに動揺を深めていた浩太。
結城は舞に彼氏がいてもおかしくないと告げていたのです。
浩太が不安を抱いているなかで、舞の慰労と柏木を歓迎する宴が始まります。
ところが柏木は舞の『航空学校』での様子を両親に話しているうちに、ついつい本音を漏らしてしまったのでした。
真剣に訓練に向かう舞の姿に見せられたことを柏木が口にした途端に、浩太の酔いは冷めてしまいます。
その場の空気が重苦しくなってしまったこともあって、意を決して岩倉家にやってきた本当の目的を口にした柏木。
舞のことが好きだから、真剣に付き合いたくて挨拶にうかがった。
そう言って深々と頭を下げた柏木を舞はうれし涙を浮かべながら見つめます。
すると浩太が険しい顔をしながらビール瓶をつかんで柏木の前に進んできたのです。
そして、グラスを柏木の前に付けつけながら、正直にはっきり話してくれたことを褒めて、ふたりの交際を認めてくれたのでした。
その日の夜は、東京に帰る予定だった柏木は、めぐみに勧められて岩倉家に泊まっていくことになります。
食事が終わって舞の部屋に上がったところに、隣の梅津家の窓から幼馴染の貴司が顔を覗かせます。
久々の再会に楽しそうに談笑しはじめた舞と貴司の様子に、心穏やかではいられなくなってしまった柏木。
そして、柏木は貴司に向かってわざわざ舞と付き合っていることを明かして、この先は自分が守っていくと宣言したのでした。
すると穏やかな顔をしてイイ彼氏だと笑みをうかべた貴司。
やがて、宮崎校での訓練が再開されます。
2ケ月がすぎた頃には、東大阪の『IWAKURA』では新工場が稼働し始め、ますます仕事に打ち込んでいった浩太。
それから時間が流れて、平成20年9月になりました。
そのころになると『航空学校』での訓練に励んでいたAチームの仲間たちの就職活動が始まります。
そんなある日、緊張した面持ちの舞は航空会社の面接に向っていたのでした。
<舞いあがれ11週55話を見た視聴者の感想>
ネットでは柏木演じる目黒蓮と貴司演じる赤楚衛二が同じ画面におさまったことで大いに盛り上がります。
・酔ってドス入る高橋克典よりさらにはるか高い障壁がそこに!!(窓を開けたらアンニ
ュイ赤楚衛二 )
・ちょっと待て。リビングでお父ちゃんと布団並べて寝たの??展開すごすぎない?
※ツイッターより引用
<舞いあがれ11週55話の感想>
54話の終わり方で、55話がどんな内容になるのか心配しましたが、舞と柏木が付き合うことを浩太とめぐみから認めてもらうことだったんですね。
11週の途中では、大河内教官にいいところを持っていかれた柏木でしたが、決めるべきところでしっかり決められました。
それにしても隣の貴司が窓から覗くタイミングが絶妙でした。
梅津家では、貴司が勝と雪乃から舞がイケメンの彼氏を連れて帰ってきたと聞かされていたんじゃないでしょうか。
気になって様子をうかがったのかも知れません。
一方の、柏木にしてみればイケメンの幼馴染が突然あらわれて内心では動揺したんじゃないでしょうか。
そして気になる点が、『舞』という呼び方です。
いつの間にか『岩倉』から変わっていましたが、航空学校で呼び間違えなければいいのですが。
前話54話:気持ち晴れ晴れ
次話56話:舞が博多エアライン採用内定
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