今回は『舞いあがれ』の73話(第16週)1月17日火曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【久留実に恋人がいた】と題して16週73話をお送りします。
ある日、ネジの勉強をしようとノーサイドに行った舞の目に、久留実と医師の八神の姿が飛び込んできます。
二人が付き合っていることを知らされて舞も喜ぶのでした。
<舞いあがれ16週73話のあらすじ>
以前は取引があって浩太のことも知っている取引先の担当である森本から、自分がネジのことを何も知らないことを思い知らされた舞は、ベテラン社員の笠巻を先生に勉強を開始します。
その勉強会にはめぐみも加わりますが、他の従業員たちに笠巻に同情するありさまでした。
そんなある日、悠人がふらりとやってきます。
悠人は舞が航空会社の内定を蹴ったことに苦言を呈しにやってきていて、そこにはかつての仲の良かった兄妹の雰囲気はありません。
そのあとで、めぐみに『IWAKURA』のことは自分に任せれば、マンション収入で楽な暮らしができるようにしてやると持ちかけた悠人。
悠人の気配りに喜ぶめぐみでしたが、苦しくても工場は続けたいと言って微笑んだのです。
そこに舞もやってきて、自分とめぐみで『IWAKURA』を再建すると意気込んでみせたます。
そんなふたりに呆れた悠人は、会社を早くつぶしたほうがいいと念を押すように言い残して帰っていったのでした。
しかし、現実は厳しく舞の営業活動はなかなか実を結びません。
しまいには、事務員の山田から要領が悪いとまで言われてしまった舞。
そんな舞のもとに、五島で暮らす貴司からのハガキが届きます。
そこには、舞を励ます詩が書かれていました。
“君が行く 新たな道を 照らすよう 千億の星に 頼んでおいた”
そんな舞はネジの勉強をしようと、ノーサイドに出かけていきます。
ノーサイドに着いた舞の目に飛び込んできたのは、幼馴染の久留実と勤務先の医師である八神の姿でした。
八神が病院からの呼び出しを受けて戻っていったあとで、久留実は付き合っていることを明かしてくれたのでした。
そんな久留実に向かって舞は、自分にも幸せを分けてもらったと喜んだあとで、貴司からのハガキを見せたのでした。
<舞いあがれ16週73話を見た視聴者の感想>
ネット上でも久留実の彼氏にザワつきます。
苦労した久留実なので、相手が坊ちゃんで別れさせられるようなことにならないかと心配する声も寄せられました。
・工場を取り壊してマンションに。ああ、めぐみさんが悠人の案を頭ごなしに否定せず「ありがとう。考えてくれたんやな」という言葉が出てきて、まだよかった…
・八神先生が苦学生とかだったら結婚もありかもだけど医者一族だったりするなら、久留
美ちゃん、悲しい思いすることになるかもしれん。なんかボンボンっぽいしなあ。
※ツイッターより引用
<舞いあがれ16週73話の感想>
舞とめぐみにネジについて教えることになった笠松に周囲の従業員の目は同情的だったけれど、本人は何か楽しそうにも見える野が不思議ですね。
そんな勉強会にちょっと気になる女性が絡んできました。
ネジ好きいう設定の女性従業員の土屋が一緒に笠松のレクチャーを受けることになります。
ちょっと変わった設定の女子ですが、この先に誰かの相手になる可能性もありそうです。
それにしても気になるのは何と言っても、久留実の恋人になっている八神医師です。
ふたりの間には明らかにされていないギャップがありそうで、簡単には続かないような気がして仕方がありません。
父親で苦労した久留実だから、普通に幸せになって欲しいものです。
前話72話:『IWAKURA』の営業を担う舞
次話74話:めぐみが営業の藤沢の赤字受注を発見
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