今回は『舞いあがれ』の82話(第18週)1月30日月曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【八神と婚約した久留実】と題して18週82話をお送りします。
『うめづ』を貸し切りにして貴司の受賞を祝う集いが催されます。
そこに仕事を終えてから八神医師と一緒にやって北久留実。
久留実は恥ずかしそうに左手の指輪を見せながら婚約したことを明かしたのでした。
<舞いあがれ18週82話のあらすじ>
入口に『本日、夜七時から貸し切り』の張り紙がしてあるのに気づかずに『うめづ』に入って大好きなお好み焼きを頬張っていた悠人。
そこに貴司と一緒に姿をあらわした舞とめぐみは、悠人をみつけるなり実家に立ち寄らないことに苦言を呈したのでした。
その日は、貴司が短歌界の芥川賞との評される『長山短歌賞』を受賞したことを祝うために貸し切りにしていた『うめづ』。
宴が始まってしばらくすると、勝と雪乃が短歌雑誌を買い集めて認識を深めていたことを知った貴司が、これまで自分の好き勝手を見守ってくれた両親に感謝の気持ちを伝えます。
息子からの言葉で勝と雪乃が感極まっているところに、幼馴染の久留実が仕事を終えてやってきました。
しかも久留実は同じ病院で働く医師の八神も連れてきていたのです。
そして八神蓮太郎と婚約したことを発表して、左手にはめていた指輪を恥ずかしそうに見せたのでした。
久留実の婚約を知った面々は歓喜に包まれますが、スマホに届いたメールをみながら悠人は舌打ちしたのです。
そして貴司と久留美へのお祝いだと言って『うめづ』の支払いを済ませて足早に東京へ帰って行った悠人。
めぐみはそんな悠人の様子に違和感を覚えたのでした。
一方、テーブル席では機嫌が良く饒舌になった八神からダブルデートを提案されて舞と貴司が言葉を失ってしまいます。
そして、舞がただの幼馴染だと釈明すると、今度は医師を紹介すると言い出しますが、久留実が仕事の大変なときだからとそれを制したのでした。
やがて航空機エンジン用ボルトの品質確認日がやってきました。
試作品をつくりあげた『IWAKURA』でしたが、航空機部品に特化する企業である『朝霧工業』も同じように発注を受けていたのです。
『朝霧工業』に出向いた舞は、材料調達から完成検査まで全て一貫生産できる充実した工場設備に関心させられます。
それでもひるむことなく勝負を挑む舞。
そして待ち構えていた『菱崎重工』の荒金本部長に、持参した試作ボルトを自信満々に差し出したのでした。
<舞いあがれ18週82話を見た視聴者の感想>
久留実の婚約者となった八神医師ですが、ネット上では相手のいない舞に対する言動が空気が読めないボンボン育ちなど厳しい声が多く寄せられてしまいました。
・雪乃さんが短歌のことをぎょうさん勉強しとった。貴司君の知らないところで、という
のが良いですよね。何もできないかもしれないけれど、息子の不安と挑戦、喜びを理解
できるかもしれないという心づもりだ
・柏木と八神先生って同じカテゴリというか、この時代のマジョリティにお住まいの方々
といった印象なんだよね
※ツイッターより引用
<舞いあがれ18週82の感想>
久留実の婚約が明かされたあとでの悠人の態度が不穏を感じさせたままになりましたよね。
メールの内容が気になりすぎで、投資関係で大変な事態に陥ったのでしょうか。
リーマンショックを読み切った悠人なので大丈夫であって欲しいものです。
それにしても、八神医師は舞の元カレの柏木と似通った雰囲気を感じさせますよね。
育ちの良さと自己中的な性格を一致させる設定は、少々偏っているようにも思えます。
結婚してから久留実が苦労しなければいいのですが。
前話81話:遂に試作品が出来上がる
次話83話:ボルト強度試験はじまる
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