再放送 朝ドラ「ひらり」18週の内容あらすじネタバレです。
再放送 朝ドラ「ひらり」18週あらすじネタバレ1話ごと
小林雅人と安藤竜太が藪沢家にやってきました。
そんな竜太に向かってどうしたのかと尋ねるひらり。
竜太が少し口ごもっていると、小林が話の口火を切ります。
みのりにプロポーズしたことを明かした小林は、みんなが賛成してくれたと竜太に感謝したのです。
すると竜太はお祝いを言いにきたと告げると、みのりが自分の元にやってきて結婚すると話してくれたと話してくれたのでした。
翌日になって勉強の時間に前日にやってきた本当の目的を竜太に訊くひらり。
ひらりは竜太がやってきた目的はお祝いだけではないと気づいていたのです。
そしてひらりはみのりと結婚したかったことを確かめようとしますが、竜太からは否定されてしまったのでした。
それでも、みのりが結婚してしまったも良いのかと竜太の真意を確かめようとするみのり。
すると竜太は潔くきっぱりとすると口にします。
そんな竜太に向かって、ひらりは”それなら自分と付き合っても大丈夫だね”と告げたのでした。
その日の夜になって、ひらりは姉のみのりに話をします。
ひらりが竜太から昨日きた真意を聞いたと切り出すと、みのりは小林姓になる自分には竜太が何をしにきたかなんてり知りたくないと突っぱねたのです。
それを聞いて本当に吹っ切れているのかと聞き直したひらり。
するとみのりは自分が小林先生と幸せになるのだと言って指にはめた真珠のエンゲージリングを見せつけます。
そして、負担をかけたくないから高いものではないと口にしたのでした。
みのりとのやり取りで姉がまだ竜太のことを諦めていないと悟ったひらり。
そして、そんなみのりの気持ちの迷いを父親の洋一も感じ取っていたのでした。
一方では親のゆき子は先方の母親から挨拶の電話をもらっていたこともあって、ふたりが結婚するのは間違いないものだと信じていたのです。
自分の時間をすごすためにワンルームマンションに通うようになっていたゆき子は、『自分史』を書くことを思いつき、短大時代の同級生である礼子に相談することにします。
編集者の仕事をしている礼子は、ゆき子が通うワンルームマンションの保証人もしてくれている仲だったのでした。
しかし、礼子も夫の洋一もゆき子には『自分史』が書けるほどのエピソードがないと否定的だったのです。
しかも洋一からは何の不自由もない生活をしていて贅沢だとまで言われてしまったゆき子。
するとそれを聞いていた祖父の小三郎までもが気持ちはわかるとした上で難色を示したのでした。
しばらくしてひらりが帰ってきます。
そしてみんなで話していたことを知ったひらりは、よくもやりたいことがコロコロ変わると母親に呆れてみせたのです。
やりたいことがわからないからだと祖父の小三郎が言うと、ひらりは好きなことをやればいいと反応します。
ところが小三郎はゆき子に代わって好きなことが分からないのだと、新聞を開いて見せたのです。
そこにあった”好きなことを探す講座”の文字に、最近は好きなことがわからない人が多いことを示した小三郎。
それでも口座参加費用が2万円もかかることを知ったひらりは呆れ顔で、”自分史”で収まるなら書けばいいよ言い放ったのです。
ところが”自分史”が終わったらまた何かをしたくなると、ゆき子がむなしくならないようにする根本策の必要性を説いた祖父。
“もうでもして”と匙を投げるひらりに、小三郎は質屋ができるようにゆき子を鍛えると言い出します。
その提案をゆき子も喜んで受け入れたことでその日の家族会議は1件楽落着したのでした。
そうして小三郎からの必要とされている感覚を味わったゆき子は、ほどなくして目を輝かせながらの質屋業修行を始めます。
その方で、3月場所をひかえた梅若部屋では、前場所で十両昇進をはたした梅響が気合十分の稽古をしていました。
稽古の様子をみて”絶好調”だと梅若親方に声をかけたひらりでしたが、腰痛に悩まされていることを明かされてしまったのです。
そんな親方に向かって、竜太と相談していた定期健診の話を持ち出したひらり。
すると親方はひらりにマネージャらしくなってきたと褒めて、昼寝の時間を削っての検診をその日から3人づつすることに同意してくれたのでした。
さっそく竜太の診断を受ける梅響。
問診から始めた竜太は腰の状態をレントゲンで確認することにします。
ところがレントゲンの結果をみた竜太が難しい顔をしたのです。
心配したひらりが状態を尋ねると、梅響が”脊椎分離症”を患っていることを明かす竜太。
“脊椎分離症”は日常生活では問題ないものの、症状化が進んでしまうと力士生命にも影響がでる可能性があること説明したのでした。
しかし、今の症状を改善するためには、稽古を3か月くらい休まなければならなかったのです。
さっそく梅響の症状を梅若親方に報告したひらり。
親方は早期にわかったよかったとひらりに感謝してくれますが、本人は少しも嬉しくありません。
そして新十両なのに梅響は稽古も場所も休んだほうがよいと言われたことを伝えます。
ひらりは、そう言われても嬉しくありませんでした。そのため、診察室に戻る竜太に聞きます。
そのあとで自分が梅響のために何ができるかと竜太に尋ねたひらり。
しかし、竜太は何もできることがないことを伝えて、精神的な支えになってやるように言われたのでした。
それならと、竜太が作成したジムで行うトレーニングを、まわしを締めて土俵際でやらせたいと言うひらり。
ところが、竜太はジムのマシンをつかうことで効率よくトレーニングができるからと却下したのでした。
梅響に何とか稽古をさせたいと頼み込むひらりの熱意に、竜太も土俵側でのトレーニングを認めます。
でも、梅響に対して”脊椎分離症”という症状を伏せていおくように念を押されたのでした。
そして自分たちが今ここでどれだけ頑張れるかで梅響の将来が決まってしまう口にした竜太。
そうしてひらりは竜太と一緒に梅響の”脊椎分離症”を治すことを誓いあったのです。
竜太から稽古はせずに土俵側でトレーニングするように言われた梅響は、詳しい理由を聞こうともせずに素直に従います。
ところが梅響は、夜になっても必死にトレーニングしていたのです。
そんな姿を見かけて胸が熱くなったひらりは、栄養士の資格よりも梅響の”脊椎分離症”を治すために何かしたいと竜太に食い下がったのでした。
すると、そんなことでは力士の嫁さんにはなれないとひらりを諭す竜太。
そんな竜太に向かって、ならば先生の嫁さんにしてと返したひらりでしたが、笑い飛ばされてしまったのです。
そんなある日、ひらりは梅響が休憩時間も続けてトレーニングしている姿を見て心配します。
そして”無理しすぎないように”と口にした瞬間に、梅響が顔をゆがめて倒れ込んでしまったのです。
すぐに竜太のもとに運び込まれた梅響。
診断結果は急性の腰痛だと所見を言い渡した竜太は、梅響に3月場所を休むように命じたのでした。
新十両になったのに何もしないまま降格してしまう梅響の悲運を憐れんで涙ぐむひらり。
すると自分もつらいと言って竜太は、ひらりを抱きしめたのでした。
ところが、そんなふたりの様子をデート帰りの小林とみのりが見かけてしまったのです。
すると、みのりは小林に向かって自分が今夜一緒に泊まることを告げたのでした。
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ひらり朝ドラあらすじネタバレ最終回結末!結婚相手みのりキャスト相関図
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