わろてんかネタバレ6週35話36話の内容です。
わろてんか6週 35話と36話について簡単にネタバレします。
てんの熱い想いが亀井に伝わり、寄席小屋を譲り受けることが決まりました。
そして、啄子を説得するためにキースとアサリが説得を試みますが、
敢えなく撃沈します。
一方、譲り受けることになっていた寄席小屋でしたが、
興行師の寺ギンという人物がその寄席小屋を即金で買い取りたいと
亀井に申し出たことにより、寺ギンが現金を持ってくるより前に、
藤吉は現金を用意しなければならなくなりました。
しかし、そんなお金を藤吉は用意できる目処を立てられないため、
寄席小屋の買い取りを諦める一方、てんは諦めたくないため、
ある行動を起こすのでした。
てんの想いが亀井を動かしたのも束の間、やはり現実は厳しく、
すぐにお金を用意してくれる寺ギンに売りたくなる気持ちもわかります。
しかし、亀井の寄席小屋が手に入らなければ、啄子との約束で
てんと藤吉は寄席経営の夢を諦めなければなりません。
てんと藤吉は、現金を手に入れて寄席小屋を買い取ることができるのでしょうか。
では、わろてんか6週 35話のネタバレです。
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てんの熱い想いは亀井に伝わり、亀井はてんと藤吉の2人に
寄席小屋を譲ってくれることになりました。
ようやく念願の寄席小屋を手に入れることができたてんと藤吉は、
寄席経営に猛反対していた啄子を説得するという課題が残っていました。
啄子への説得は芸人仲間であるキースとアサリが引き受け、
2人は啄子への説得に自信満々でしたが、啄子は2人の話に全く耳を傾けず、
敢えなく撃沈してしまいます。
そんなある日、啄子が家を出たまま帰ってこなくなりました。
啄子に何かあったのではないかと心配し、町中を啄子のことを探し回った
てんと藤吉は意外な場所で啄子を見つけます。
なんと、啄子がいたのはてんと藤吉が譲り受けることになった
寄席小屋なのでした。
ここまでが35話のネタバレで、
次から36話になります。
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てんと藤吉が亀井から寄席小屋を譲り受けることが決まっていましたが、
そこに興行師の寺ギンという人物が即金で亀井の寄席を買い取りたいと
現れました。
多額の借金を抱えている亀井は、寺ギンの即金は手に入れたくて
仕方のないものでした。
一方、藤吉は寄席小屋を買い取るための資金を調達する目処が立たず、
寺ギンよりも早く現金を用意できる手筈もないため、
亀井の寄席小屋の買い取りを断念せざるを得ませんでした。
しかし、てんは諦めていませんでした。
てんは2度と敷居を跨がないと誓った実家である京都の藤岡屋から、
寄席小屋を買うための資金を貸してもらおうと覚悟を決めました。
そして、娘ではなく1人の商人としてやって来たのだと
てんは儀兵衛に言いますが、儀兵衛はてんの頼みを聞き入れません。
母のしずからも大阪に戻るよう諭されたてんは、実家からお金を借りることを
諦めました。
しかし、失意のまま大阪へと帰ろうとするてんをてんの祖母である
ハツは見放さないのでした。
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ここまでが、わろてんか6週 35話と36話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、わろてんか6週 35話と36話では、
てんが亀井の寄席小屋を買い取るために敷居を跨がないと覚悟して
出て行った故郷の藤岡屋へと足を運びます。
てんは久しぶりに儀兵衛を始めとする家族達と再会しますが、
儀兵衛にお金を借りることはできませんでした。
そして、母からも大阪へと帰るよう諭されて、亀井の寄席小屋を
買い取ることが絶望的と思われましたが、祖母のハツが
何とかしてくれそうな感じがしますね。
儀兵衛の身体についても心配ですが、まだこの頃は元気なのでしょうか。
てんの実在モデルである吉本せいさんも寄席小屋を買収する時に、
自分の実家から借金して買い取ったようなので、わろてんかでも
その話をモチーフにしているのかもしれません。
てんと実家の藤岡屋の面々とのこれからの関係性や
てんと藤吉が無事に亀井の寄席小屋を買収し、啄子を説得できるのかについて
これからも目が離せませんね。
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