わろてんかネタバレ11週65話66話の内容です。
わろてんか11週 65話と66話について簡単にネタバレします。
長屋の一室に身を寄せていた団真が突然いなくなってしまいます。
てんと藤吉は慌てて探しに町中を駆け回りますが、団真は見つかりません。
そのことを知ったお夕は、団吾が止めるのも聞かず、
団吾の家から飛び出し、風鳥亭にやって来ます。
すると、亀井が川を眺めぼーっとしていた団真を見つけ、
風鳥亭に連れて帰ってきました。
お夕はそんな団真を責め立て、2人の溝は深くなるばかり。
そんな2人を仲直りさせるために、てんは藤吉に団真を風鳥亭の
高座に上げてほしいと願い出て、団真は高座に上がり落語を始めようとします。
そこへ団吾がやって来て、尻込みする団真を挑発し、
負けじと団真は高座で落語を披露。
その姿に感動したお夕は、団真と仲直りするのでした。
お夕と団真は、何だかんだ言ってもお互いを思っていたのですね。
サブタイトル『われても末に』にあるように、崇徳院の和歌のような
展開になりそうです。
団吾もお夕が飛び出して行ったのを見て、2人を心から
応援しようと思ったのでしょう。
団吾が団真を挑発したのは、団真を奮い立たせるために
わざとやったのだと思います。
では、わろてんか11週 65話のネタバレです。
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ある日、団真は身を寄せていた長屋の一室か手紙を置いていなくなってしまいました。
失意のどん底にいた団真にもしものことがあったらいけないと
心配したてんと藤吉はすぐに団真のことを探しに町中を駆け回ります。
お夕も団真がいなくなったことを知ると、あれだけ団真とは別れるの
一点張りだったお夕でしたが、団吾が止めるのも聞かず、
団吾の家から飛び出し風鳥亭に向かいました。
団真が川でぼーっとしているところを亀井が見つけ、
風鳥亭に連れて帰ってきました。
風鳥亭に戻ってきた団真を見て、お夕は一瞬安心しますが、
こんな騒動を起こして皆に迷惑をかけるのは自分へのあてつけなのか、
そんな暇があるなら落語の稽古にもっと励むべきではないかと
すぐに団真を責め立てました。
ようやくお夕と団真は顔を合わせたものの、まだ素直に仲直りができない
2人のことを心配したてんは、藤吉にあるお願いをするのでした。
ここまでが65話のネタバレで、
次から66話になります。
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65話でてんが、藤吉にしたあるお願いとは、団真を高座に上げて
落語をしてもらうことでした。
心の溝が埋まらないお夕と団真を仲直りさせるには、
団真が高座に上がって落語をする姿をお夕に見せるしかないと
てんは感じていました。
てんのこの頼みを藤吉は受け入れました。
てんと藤吉に背中を押され、団真がようやく高座に上がり
落語を始めようとしたその時に、なんと団吾が現れました。
団吾の姿を見た団真は慌てて高座から逃げようとしますが、
そんな団真に対して団吾はやれるものならやってみろと挑発します。
団吾に挑発されたことで覚悟を決めた団真は、ついに落語を
最初から最後までやり切ることができました。
そんな団真の姿を見たお夕は感激し、ようやく2人は仲直りすることができました。
その日の夜。
再び風鳥亭にやって来た団吾は、風鳥亭の専属になること決めたことを告げ、
てんと藤吉を喜ばせるのでした。
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ここまでが、わろてんか11週 65話と66話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、わろてんか11週 65話と66話では、
団真がようやく高座で落語を披露します。
それにより、お夕と団真は仲直りをして、団吾と団真も
和解するような感じになりそうです。
団吾はわざと団真を挑発するのだと思いますが、それは初恋だったお夕の
幸せを願ってのことのように思います。
団吾の気持ちを考えると、泣けてきます。
そして、団吾は風鳥亭の専属になることを決意するので、
これからまだまだ破天荒な団吾を見ることができそうです。
一方、お夕と団真の今後はどうなるのでしょうか。
団吾が専属契約となった風鳥亭とともに、注目したいですね。
≫わろてんかネタバレ11週63話64話【お夕と団真は仲直りできるのか
≫わろてんかネタバレ13週【吉本大阪での発展と天才落語家の引き抜き
≫わろてんかネタバレ14週【松坂桃李(藤吉)の死!実在モデルより
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