べっぴんさん ネタバレ 7 週 39 話 40 話の内容です。
べっぴんさんの7週 39話と40話を簡単にネタバレします。
栄輔にさくらはすっかりなつき、すみれもまた、栄輔の
優しさに触れることで、少しずつ明るくなっていき、
笑顔を取り戻すことができるようです。
父親が恋しくなったさくらは、身近にいる優しい男性を
本物のお父さんの様に感じていくのでしょう。
すみれも栄輔のおかげで、笑顔になることができて良かったですが、
栄輔にとっては少し可哀想な気がします。
では、べっぴんさん 7週 39話のネタバレあらすじです。
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良子や君枝の子達に父親がいるため、自分も父親が恋しくなったさくらは、
肩車をしてくれた栄輔になつくようになっていました。
さらに、栄輔の優しさに触れることで、紀夫が帰らぬ寂しさなどにより
落ち込んでいたすみれの心も少しずつ明るさを取り戻していきます。
そんなある日、ゆりや潔のいる闇市の親分の根本が集会を開きました。
その集会で場所代は取らないこと、闇市を女性も安心して
買い物ができる場所にすることを根本は宣言したのです。
集会に集められた闇市の店主たちは、根本のその言葉を聞いて、
ただただ驚くばかりなのでした。
一方、店の移転を決めたすみれ達でしたが、ある大きな問題を抱えていました。
それは、皆が喜んでくれそうなお洒落な子供服をつくるための生地を
入手することが困難だったのです。
しかし、以前テーブルクロスをすみれ達に注文したランディ大佐の妻が、
進駐軍専用の店でしか買えない上等な生地をすみれ達のために
手に入れてくれたことでこの問題は解決されるのでした。
ここまでが39話のネタバレあらすじで、
次から40話になります。
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ある日、栄輔がすみれの家を訪ねにきました。
栄輔にすっかりなついたさくらは、栄輔に帰らないでほしいとお願いし、
その日の夜に、栄輔はすみれの家で泊まることになりました。
栄輔は傘職人の家で生まれ育ったことをすみれに話し、
すみれもまた刺繍を教えてくれた母親であるはなとの思い出を
栄輔に語りました。
次の日の朝、桜の花が咲く前の蕾を見つけた栄輔は、
すみれとさくらに桜の花が満開になったら、一緒にお花見に行こう
と約束します。
栄輔と過ごした時間によって、すみれは笑顔を取り戻すことが
できるようになりました。
しかし、その直後に起こった出来事がすみれを辛い現実へと引き戻します。
商店街の友人である時子の夫が戦死したという戦死広報が届いたのです。
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ここまでべっぴんさん 7週39話と40話のネタバレあらすじでした。
ネタバレにあるように、べっぴんさん 7週39話と40話では、
7週のタイトルである「傘のような男」が栄輔の身の上話によって、
栄輔のことを指していると読み取れます。
栄輔はどんな身の上話をすみれに話すのでしょうか。
また、すみれと栄輔の関係はどうなっていくのか、
注目していきたいですね。
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