朝ドラ「虎に翼」の20週についてあらすじネタバレを、史実モデルの内容から
お送りします。
20週では、仕事においては史実で寅子の実在モデルである三淵嘉子さんは、東京地裁で「原爆裁判」を担当していたことから、寅子も「原爆裁判」を担当するのではないでしょうか。そしてさらにそのあとは家庭裁判の設立,所長として尽力していくことでしょう。
18週での内容では、寅子も航一も杉田太郎も高瀬もおそらく涼子も玉もよねもヒャンちゃんも
新潟編ででてきた皆が戦争で傷ついた人たちという描き方で、
それが20週以降での原爆裁判に繋がっていくと予想します。
さらに、20週では「原爆裁判」に関して思い悩んでいた寅子の心の支えになってくれたのが航一で、そこからお互い惹かれあっていき、再婚するという流れになると予想します。
「原爆裁判」は昭和30年(1955年)から始まり、昭和38年(1963年)に判決が下っているため、14週では完結せず15週16週以降も続くでしょう。
寅子と航一が再婚するまで描かれるかわかりませんが、寅子と航一の出会いなどは描かれると思うので、岡田将生さん演じる星航一の登場シーンなどとても楽しみですね。
それでは、寅子ヒロインのモデル史実より、原爆裁判、家庭裁判ついて詳しく解説します⇓⇓
20週ネタバレ予告:史実モデルより家庭裁判所所長へ
原爆裁判の判決文を執筆した後、私は東京家庭裁判所の判事として5000人以上の少年少女の審判を担当しました。非行に走った子供たちを指導し、立ち直りをサポートしました。昭和47年(1972)には新潟家庭裁判所の所長に任命され、初の女性家庭裁判所所長となりました。その後、昭和48年(1973)11月に浦和家裁所長、昭和53年(1978)1月に横浜家裁所長に就任しました。
横浜家裁所長として、私は調停室の壁を明るい白に塗り替え、絵を飾り、カーテンを新しくしました。昼休みには廊下に静かな音楽を流すことで、家庭問題で悩む人々の心を少しでも和ませるよう心がけました。また、講演活動を積極的に行い、家庭や社会が少年問題に理解を示し、協力することの重要性を訴えました。
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