朝ドラ「おむすび」のネタバレ5週あらすじ(21話〜25話)(10月28日〜11月1日)の解説です。
5週タイトル「あの日のこと」
『おむすび』朝ドラ5週(21話〜25話)あらすじ ネタバレ
「あの日のこと」
多分、あの日から・・・
糸島フェスティバルで、ハギャレンのギャルたちと一緒に会場を沸かせた結。
そこに高校球児・翔也が現れました。
「感動した!」と声を上げた翔也でしたが、いつもは結が寂しそうな顔をしているのはなぜかとたずねます。
すると結は「多分、あの日から・・・」とつぶやきました。
その日とは、最大震度7を記録した都市直下の大型地震『阪神・淡路大震災』が起きた9年前の1995年1月17日のことだったのでした。
震災の記憶が明らかに
9年前に神戸で住んでいた結は、震災で体験したことを翔也に語り始めました。
何気ない幸せがあふれていた前日までにこと。
寝静まる早朝の大きな揺れの時のこと。
避難所でおむすびをもらった時のこと。
親友の真紀が亡くなったと告げられた姉・アユミが崩れ落ちた時のこと。
糸島から祖父・永吉がやって来て、家族で糸島に向かったこと。
結は震災時の壮絶な記憶、そして糸島で暮らし始めてからのことなど、思いのたけを翔也に話すのでした。
ショックを受けるまさと
祖父・永吉の呼びかけで『糸島フェスティバル』の打ち上げが米田家で行われることに。
実行委員会関係者をはじめ、ハギャレンのメンバーや翔也も駆けつけました。
その席で泥酔した父・まさとは、結がギャルたちの仲間だったと初めて知って愕然とします。
「これじゃ、 アユミと同じやないか・・・」
まさとは震災時に家族を後回しにして神戸の人々を助けていたことが原因でアユミが不良になってしまったと嘆くのでした。
一方、結はあることを決意していたのでした。
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