おむすびネタバレ13週あらすじ65話タイトル「結からのプロポーズ」(12月27日放送予定)の解説です。
おむすび13週ネタバレ65話あらすじ
65話のタイトルは「結からのプロポーズ」
おむすび65話のあらすじです。
糸島にいった結は永吉と佳代と一緒にスナック『ひみこ』にいくことになります。
永吉に水割りをだしてから結にジュースでイイかと訊いたひみこ。
“私も焼酎の水割りもらおうかな”
永吉もひみこも結がお酒を飲むようになっていたことに驚かされたのでした。
それから話題は陽太のことになります。
“陽太が牡蠣の養殖はじめたのは俺が勧めだったい”
“糸島の海は栄養豊富やけん、絶対牡蠣の養殖に向いとるったい”
そう口にした永吉は糸島にも大規模直売所ができたからこの先にはもっと活気づくと嬉しそうに言うのでした。
その後、カラオケの時間となります。
永吉が加山雄三の『君といつまでも』を歌い始めると、佳代が結の結婚式に歌うつもりでいることを教えてくれます。
するとひみこが二人に囁いたのでした。
“佳代さんのために歌いよんしゃあと”
“いつも感謝しとうけど、直接言うのは照れるけん歌いよるんやって”
そんな話を聞いた結は永吉に拍手を送りながら佳代に訊きます。
“おばあちゃん、おじいちゃんのどこが好きなん?”
ちょっと考えた佳代は、ちゃんと働かないしほらばかり吹いて苦労させられてきたけれどと口にします。
“幸せなんよ”
一緒にいるとと教えてくれたのでした。
そして結があらためて永吉と佳代を見てみると、二人とも幸せそうに笑っていたのでした。
その日の夕食は結がつくることになります。
“何食べたい?”
“栄養士やから、なんでも言って”
ところが佳代が”豚肉と玉ねぎのニンニク炒め”と言ったため結は言葉を失ってしまいます。
それは結が翔太のために初めてつくったものだったからでした。
そして結の脳裏には翔也があとで送ってきたメッセージを思い出していたのです。
“めちゃくちゃうまかった”
そしてそれをつくりあげてからサラダ作りに取り掛かろうとトマトを手にとると今度は翔也とはじめて会ったときのことを想いだしてしまった結。
翔也のことを想いだしながら結がサラダをつくっていると玄関に誰かがやってきた音がして、ほどなく翔也本人が結の目の前に姿をあらわしたのでした。
結に話があると大阪からきたことを佳代に伝えていた翔也は謝りにきたと言います。
“どうしても、おめに謝ろうと思って”
“昨日、お姉さんからギャル教えられてパラパラ踊って、ギャルなめとった”
“本当にごめん”
唐突に歩の話がでてきて戸惑う結。
それでも翔也は話を続けます。
“これからは、心はギャルだべ”
“ギャルの魂もって大好きな人とこの瞬間を大切に生きてくって決めた”
そう心に決めたら結に会いたくなって糸島にやってきたのだという翔也。
すると結はすぐにでも自分も会いたかったことを伝えて、地震のことを話した日のことを打ち明けたのでした。
“うちね、地震のこと今まで誰にも話したことなかったんよ”
“あの日のこと、思い出したくなかったけん”
でも翔也なら話してもイイと思ったと言うのでした。
そして結の話を聞いて翔也が泣き出したことで好きになったと話した結。
らいことも悲しいことも一緒に乗り越えられると思っていたはずなのに、翔也が肩を壊してからお互いの気持ちがズレるようになってしまったと告げたのです。
“プロ野球選手になって結を幸せにしてやりたかったって”
“でも、これじゃ、幸せにすることなんてできないって”
自分は何故かその言葉に無性に腹が立ってきたと明かした結は、幸せにしてもらうのではなく
が二人で幸せになりたいと話を続けます。
そして結は翔也に向かって自分と結婚して欲しいと逆プロポーズしたのでした。
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