まんぷくネタバレあらすじ5週27話の内容です。
まんぷくネタバレあらすじ27話について簡単にあらすじネタバレします。
27話の内容としては、福子の話から、はんこを売る商売を思いついた
萬平達の生活についてです。
萬平達は、福子が闇市で注文をとり、他の家族が
分担してはんこを作り大繁盛となった。
福子の話から、すぐにはんこを商売にすることを思いつき、
実践する萬平の行動力には驚かされますね。
これからの福子達の生活もようやく安定してきましたが、
ある夜誰かが外から鍵を開けて・・・だれなんでしょう?
福子達がどうなるのか心配ですね。
まんぷくネタバレあらすじ27話
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福子の話からはんこが無くて困っている人がいると聞いた萬平は
「じゃあ作ってやればいいじゃないか」と言い
福子は「はんこをですか?」と聞いた。
「そうだ自分が何者かを証明する大事なものだ」と萬平は答えた。
この時代、身元を証明するはんこは、みんなが必要としていました。
福子達は闇市で注文を取り、鈴が字を書き、子供たちが
木を切り、萬平と克子が字を彫って、小さい子供たちがはんこを磨いたり
分担して作業をした。
鈴は「私は武士の娘。はんこ屋やありません」と不満を漏らしていた。
仕事を終え、萬平がお風呂に入っていると、福子が外で火をおこしながら
「やっぱり萬平さんは発明家です。」と言ったが萬平は謙遜した。
「はんこを渡した時のお客さんのうれしそうな顔。やっぱりあれは発明です。」
と福子は言った。
萬平は「おまえのおかげだ。おまえがいたから思いついたんだ。」と
福子に言った。
克子の姿が見えないので、福子が探していると子供たちを寝かしつけていた。
子供たちの顔を見ながら克子が泣いていた。
福子がどうして泣いているか尋ねると、今日は子供たちがみんな
うれしそうだった。なのにどうしてここに夫の忠彦さんがいないのか・・・
泣いている克子を慰める為に、最近復員してきた人の話をし、忠彦は
復員する船を待っているから必ず帰って来ると励ます。
そのことをを鈴と萬平に話した。
鈴は期待させてはいけないと言った。
「それよりも、人のことを気にする前に自分たちのことを考えなさい」と
早く子供を作るよう急かす。
福子が鈴と三人で寝ているのに・・・と呆れていると、鈴は
「私がいるからダメなのね。別の部屋で寝ますから、早く孫の顔を見せてちょうだい。」
と布団を持って部屋を出ていく。
福子が鈴を探していると、忠彦のアトリエで寝ていた。
それを聞いた萬平は「早く自分たちの家に住めるようにがんばらないとな」
と言った。
福子がいつものように、はんこ売りをしていると、若い女性のお客が来て
はんこを注文する。
「ありがとうございます。」と言って顔を見ると、親友の敏子だった。
二人は再会を喜び、敏子のこれまでの話を聞き、結婚して苗字が変わったことを知る。
福子は今日あったことを家族に話す。
しかし家族は、はんこの注文に追われ必死で話を聞く余裕もない。
「武士の内職にしては、きつすぎる~」と鈴も愚痴をこぼした。
そんな家族に福子は「みんな黙り込んで仕事してたら辛くなるから、しりとりでもせーへん」
と提案するが断られ、簡単な言葉遊びをしようと言った。
二番目の文字が小さいつで、四番目がりで終わる言葉を一つずつ言うことになった。
しっかり、やっぱり、びっくり、はっとり・・・
克子が「仕事がはかどるの?」と言ったが、子供たちが「眠くなくなった」と言った。
こんな時代ではあったけど、福子達はもしかしたら、とても幸せだったのかもしれません。
心配なのは忠彦さんが帰って来ないことだけのはずが・・・
ある夜誰かが外から鍵を開けて・・・
ここまでが27話のあらすじで、
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ここまで27話のネタバレあらすじでした。
5週27話の感想
福子の話から、はんこを作って売るという商売を家族で始め、たくさんの
注文が入り、忙しいけど福子達は楽しそうですね。
鈴さんもいつもの「私は武士の娘です。」と愚痴りながらもがんばっていましたね。
相変わらず孫はまだかとうるさいですが・・・
幸せそうな家族に、怪しい侵入者が・・・
悪い人じゃないといいのですが・・・
福子達が心配ですね。
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