なつぞら7話ネタバレ視聴率あらすじ信哉と再会なつは東京へ帰る?泰樹捜索を

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この記事は朝ドラ『なつぞら』のあらすじネタバレと視聴率の詳細です。

 

今回は第2週(4月8日)に放映されたで7話で2週タイトルは「なつよ、夢の扉を開け」です。

 

<前回6話のあらすじ>

 

牛の出産に立ち会い自分が搾乳している牛たちがみんな母牛であることを知るなつでした。

 

なつは咲太郎に千遥を探し出して3人で暮らしたいと手紙を書きますがなかなか返事が返ってきません。

 

でも学校では天陽が描く絵に引き付けられていくなつです。

 

休憩時間に天陽のノートに何枚も描かれた馬がパラパラとページをめくると馬が跳ねている様に見えると感激するなつ。

 

柴田家で存在を示せるのは仕事を一生懸命することしかないと考えているなつ。

 

照男はなつが任されている搾乳の仕事をさせてもらえず牧割でしか存在を示せずにいます。

 

なつが子守をしているときに明美が転んでしまいます。

 

大丈夫だと明美を抱き締めたら泣きだしてしまいます。

 

それを見つけた夕見子はなつが明美を泣かしたと富士子に告げ口します。

 

明美をあやすのに手いっぱいの富士子はなつが謝るのも聞き入れずに泰樹の手伝いをするように言いつけるのでした。

 

相変わらず咲太郎からの返事が来ないので今度は元気だと嘘の手紙を泣きながら書いたなつ。

 

翌日、なつはひとり家を出て綱男につれてこられた一本道を逆にたどっていくのでした。

 

6話はここで終わり、そこからの続きで今回は2週7話のネタバレあらすじになります。

 

<なつぞら7話の視聴率は>

 

7話の視聴率は22.5%でした。

 

前回6話から1.5ポイントアップです。

 

ちなみに『あおぞら』の最高視聴率は3話の23.0%となっています。

 

<なつぞら7話のあらすじ>

 

時は流れて昭和35年8月、なつは高校三年生になっています。

 

ある日、なつが丘の上でスケッチをしているところに幼馴染の佐々岡信哉が突然たずねてきました。

 

信哉はなつが遠く離れた場所で苦労していないかと心配して東京から来てくれていたのです。

 

柴田家へ戻る道の途中でなつは信哉にこの道を逃げたことがあると信哉に話します。

 

「どうしてもお兄ちゃんにあいたくて‼」

 

 

 

それは14年前のことでした。

柴田家ではなつが居なくなった事に気づいて大騒ぎです。

 

どうして居なくなったかを皆が話し合うなかで泰樹は東京にいったのかも知れないといいます。

 

まさかと言う柴田家の人たち。

 

柴田家を飛び出したなつは帯広の闇市を目指していました。

 

東京への汽車賃を稼ぐために闇市で靴磨きをすることを考えていたなつ。

 

なつは帯広の闇市で靴磨きができる場所を確保して持ってきた道具をカバンの中からだします。

 

そうしながら、なつは東京での咲太郎たちとの暮らしを思い出していました。

 

なつと千遥は咲太郎が街頭のタップダンスで日銭を稼いでくれたので戦後を生き抜けました。

 

とりわけ咲太郎が歌いながら踊るエノケンで有名な『洒落男』は好評でした。

 

咲太郎はジープでやってくる進駐軍のアメリカ人にも気に入られ基地に行った時にはさまざまなものを貰って帰ってきました。

 

それらを闇市で売り捌いて生活費を作っていた咲太郎。

 

なつも咲太郎が手に入れた靴墨をつかって靴磨きをしていて、貧しいながら3人で仲良く暮らしていたのです。

 

でも警察による浮浪者の刈込でつかまってしまいました。

 

咲太郎となつは孤児院に入れられ幼い千遥は遠縁の親戚に引き取られました。

 

3人は無理やり引き離されてしまったのです。

 

 

帯広でも警察に目をつけられたなつ。

 

何をしているのかと聞かれたあげく警察に連れていかれます。

 

警察でいろいろ質問されたなつは東京からきたので東京に戻して欲しいと警官に頼むのでした。

 

柴田家の人たちは皆で帯広までなつを探しにやってきます。

 

先ず闇市、そして雪月を回ります。

 

皆で雪月を訪れたとき今度こそ泰樹のほんとうの家族と会えたと喜ぶとよでしたが、なつが居なくなったと聞いて驚きます。

 

「ここでアイスクリームを食べていたあの子が?」

 

泰樹がなつにアイスクリームを食べさせていたことを知って驚く富士子と綱男。

 

妙子が警察へ行くことを提案しますが、そのころなつは警察で用を足したいと演技をしていました。

 

<なつぞら7話の感想>

 

高校3年生になったなつですが絵を描いているときだけが心穏やかになれる時間なんですよね。

 

佐々岡信哉があらわれた事で途切れそうになっていたなつの東京への伝手がまた繋がりましたね。

 

14年前に幼いながら返事のこない咲太郎に会いたい一心で柴田家を飛び出したなつ。

7話ツイッター感想

泰樹に帯広に連れてこられたときに闇市の様子をみて子供なりに東京にたどり着くための計画案ができていたのかも知れませんね。

 

帯広の闇市で汽車賃を稼いで東京へ向かうと云う手順は思いつきだけでは浮かびません。

 

照男と夕見子のなつへの態度は計画を実行する切欠になっただけなのかも知れませんね。

 

進駐軍のアメリカ人からも好評の咲太郎が歌って踊る街頭での『洒落男』は見事ですがどこで覚えたのか気になります。

 

まさに”芸は身を助く”そのものですね。


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