おしん 圭 キャスト紹介、大人になった大学生の圭役の大橋さんとその子役さんに関してと 圭の役どころあらすじについての内容です。
4月1日(月)からBSプレミアムで、再放送が始まった朝ドラ『おしん』。
おしんは、昭和58年(1983年)4月4日から昭和59年(1984年)3月31日まで放送され、
歴代最高の平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%を記録し、現在もその記録は
どのドラマにも抜かれていない伝説的なドラマです。
おしん第1回で、おしんは新店舗開店の日に行方を眩ましますが、おしんの孫
同然の八代圭が山形の銀山温泉で偶然、おしんに出会い、おしんと一緒に昔を振り返る旅をし始めます。
そこで今回は、おしんに登場する八代圭のキャスト紹介と圭の役どころについて
紹介したいと思います。
おしんに登場する八代圭のキャスト紹介
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希望の息子・加代の孫 八代 圭
・・・岩淵健→大橋吾郎
圭の子役時代:岩淵健
生年月日 1976年12月3日(2019年では42歳)
出身地 千葉県松戸市
職業 俳優
岩淵健さんは、1980年に劇団ひまわりに入団し、子役として活動。
1981年に映画『駅 STATION』にてデビューを果たします。
主な出演作品は『おしん』、TBS系で1990年から2011年まで放送されていた
『渡る世間は鬼ばかり』です。
大学生になった八代圭:キャスト大橋吾郎
(引用元:https://www.nhk-ondemand.jp/share/smp/#/share/smp/goods.html?G2008000583SA000)
生年月日 1956年10月27日(62歳)
出身地 東京都
血液型 AB型
職業 俳優、声優
大橋吾郎さんは、無名塾出身の俳優。
1982年、NHK銀河テレビ小説『聖者が街にやって来た』で俳優デビューを
果たしました。
1983年から始まった朝ドラ『おしん』で、ヒロイン・おしんの人生を辿る
物語の案内人であり、おしんの孫同然である八代圭役のキャストとして一気に
知名度を上げます。
大橋吾郎さんの代表作は、舞台『イーハトーボの劇列車』(1986年)、1985年に
放送されたテレビ東京12時間超ワイドドラマ『風雲 柳生武芸帳』などがあります。
また、大橋吾郎さんはNHKの大河ドラマには、『翔ぶが如く』(1990年)、
『花の乱』(1994年)、『徳川慶喜』(1998年)、『葵 徳川三代』(2000年)、
『義経』(2005年)、『風林火山』(2007年)、『軍師官兵衛』(2014年)など
多くの作品に出演されています。
おしんキャスト圭の役どころ
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八代圭は、加代の息子で、おしんが養子として育てた希望の息子であり、加代の孫にあたる人物です。
大学生になった時、春休みの際に祖母代わりのおしんが家出したことを知り、
捜索として訪れた銀山温泉で偶然に再会します。
おしんと血の繋がりがないことは知っていましたが、奉公の事や実の祖父母の
事などはこの時点では聞かされていませんでした。
その後、おしんが過去に過ごした土地を一緒に訪れ、おしんが今までひた隠しに
してきた人生を知ることとなります。
子供の頃、母の死によって一時おしんの下で生活していたことがあり、他の孫達よりもおしんを慕っていて、おしんからも可愛がられていました。
物語終盤に実の祖母である加代、おしんの師匠である、くにといった先祖達を
思い、加賀屋の再興を目指そうと考え始めるという役どころになっています。
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ここまでが、おしんに登場する八代圭のキャスト紹介と圭の役どころについての
紹介でした。
老年期を迎えたおしんと、一緒に旅をしている八代圭。先週の再放送でおしんの少女時代は終わり、今週からは成長したおしん青春編が 始まります。
相変わらず、おしんの人生は大変なものとなりますが、圭は今まで知らなかった
おしんの人生や自分の本当の祖母の人生について、どんどん知っていくことに
なります。
私もおしんを見るのは今回が初めてなので、圭と一緒におしんの人生やおしんに
関わった人の人生を聞いていきたいと思います。
まだまだ始まったばかりのおしん。
これからどんな展開が待っているのか、気になりますね。
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