ボイス日本ドラマ7話8話ネタバレ！犯人カチカチ野郎は韓国9～12話全暴露！

韓国ドラマをリメイクした『ボイス110緊急指令室』が7月13日(土)より日本テレビ系で放送開始されました。

今回は韓国原作の『ボイス〜112の奇跡〜』のあらすじネタバレについて第9話から第12話分をまとめてみました。韓国版1.5話から2話分で日本版1話にあたるので7話8話にあたる内容になってます。犯人カチカチ野郎：手塚とおるであってるのか、そのあとの怖い展開を一緒に見て楽しんでいきましょう↓↓

▼ボイス　日本キャストと韓国キャストの比較表

ボイスのネタバレ犯人役俳優は誰？日本と韓国キャストを徹底比較！相関図も

[ボイス第9話]

チュノクは惨殺された血の海に置かれた鏡を見るジニョクとグォンジュ。

鏡には犯人からのメッセージが残されていた。

グォンジュも真犯人が自分たちを探していると考えていました。

疑問はナム・サンテが犯人でないのに自ら犯行を話したことです。

世間では、マスコミがこの事件をスリム洞事件として取り上げて凶器からサンテの指紋ができてきたことが報道されます。

彼の容疑が深まる中、ソンウン通運のモ・ギボム会長はほとぼりが冷めるまで国外で潜伏させる画策を始めました。

モ・ギボム会長から国外逃亡の指示を受けたサンテは韓国を去る前にジニョクを始末すると言います。

センターの掲示板にチーム員のヒョノがアメリカ留学時代に薬物を乱用して暴力をふるっていたとの書き込みがされます。

退庁後にクラブでDJ“BLACK”に変身したヒョノ。

そして用意された飲み物を一口飲んだヒョノは豹変したのでした。

クァンチョン洞のクラブフィーバーで男がナイフを持って人気DJパープルを人質にして暴れているとセンターに通報が入ります。

同時に送られてきた動画で犯人がヒョノ巡査だと判明。

次々とヒョノの悪い情報が集まってきます。

ジニョクたちが現場に駆け付けるとヒョノは薬物で酩酊状態です。

しかし、ヒョノの不可解な様子に気付いたジニョクによって事件は解決するのでした。

犯人は女装した男性ヤン・ホシクでLoveに脅されたと証言します。

ヒョノも共犯者として連行されたのでした。

ふたりともLoveと云われる人物の名前をあげます。

ヒョノはLoveがストーカーだったと言い、ホシクもLoveから交換復讐を持ち掛けられたと証言します。

今回の事件でペ庁長が一連の事件に関与している事をグォンジュは確信します。

そして、グォンジュホシクはヒョノが連行される動画を見入っていました。

[ボイス第10話]

ヒョノは薬物で酩酊状態に陥りながらも目配せなどで頭上に仕込まれた塩酸のことをジニョクに気付かせたことで事件は解決していました。

一方、グォンジュは男と女の声を使い分けるホシクが気になっています。

ヒョノもLoveことミスクの使うパソコンのIPアドレスからミスクがホシク自身だと気付きます。

一方、チャン刑事がファンタジア通いでGP開発の法人カード使っているとの情報をチラシが持ち込みます。

チャン係長はサンテの指示を受けたステスのスジに脅かされているようだった。

その時、ジニョクは入院中の息子ドンウから何者かがドンウにプレゼントを渡した事を聞き、病院と近隣の交番に連絡します。

“幽霊”と云う殺し屋に狙われていたドンウでしたが保安員たちが駆けつけたことで助かります。

すぐにジニョクも駆けつけ”幽霊”を追跡します。

その頃、ソンウン通運のモ・ギボム会長はクラブでの接待攻勢でクォン局長に圧力をかけスリム洞事業計画への協力を取り付けます。

その席に遅れて合流したテグにサンテから電話が入り退席します。

サンテは自分を利用して捨てたとテグに金を要求してきたのでした。

マダムの通報でサンテがファンタジアにあらわれた事を知らされたグォンジュはクラブへ足を急がせます。

クラブで遺体の一部を発見したグォンジュは出入りした客の情報と防犯カメラの資料提出等をクラブに依頼する。

その時遅れて到着した強力班のチャン係長のスマホに電話が入る。

事件が起きた事を知らされたVIPルームに居たギボム会長とテグ社長と役人たちは急いで部屋を出ます。

チャンたちと一緒にVIPを追うグォンジュの姿をテグは目に焼き付けたのでした。

[ボイス第11話]

高級クラブのファンタジアで殺人事件が発生しました。

店内に居合わせた客は警察の指示で店内に足止めされますが、VIPルームの面々は店側の案内で悠々と抜け出していました。

グォンジュは強力班係長・チャン刑事と共に駐車場へ急ぐが、逃げられてしまう。車中のテグはグォンジュの顔を目に焼き付ける。

店の警護チームによってVIPルームにはギボム会長とキム長官たちが密会していたとして殺人事件には絡んでいないと説明されます。

その頃、”幽霊”を追いかけていたジニョクは遂に逮捕しました。

ジニョクは後輩刑事のデシクから”幽霊”を病人に向かわせたのもクラブのマダムを殺害したのもナム･サンテの様だと聞きます。

その頃、テグは逃走中のサンテにクラブのマダムを代わりに殺害したから後は頼むとメールを送ったのでした。

またしてもテグに利用された事を知ったサンテは激怒します。

ジニョクはマダムの殺害の手口がスリム洞事件と酷似していることなどから、自分たちへの挑発だと確信するのでした。

事件を調査していたチャン刑事はクラブホステスのスジが数日前から無断欠勤しているとの話を聞くと動揺して誰かに電話をします。

相手に怒りをぶつけるチャン刑事でしたが相手に娘のことを持ち出されると黙ってしまうのでした。

自宅に逃げ帰ったテグ社長は父親のギボム会長からの電話を受けます。

テグはギボムにサンテが金の要求をしてきたこと、ファンタジアでの事件には関与していないことを伝えます。

グォンジュの部屋に何者かが侵入し父とのツーショット写真を盗みます。

そんな彼女に”ホ･ジヘの件で話がある”というメールが送られてきます。

その頃、ジニョクはギボム会長とテグ社長の関連情報を集めて、グォンジュは改めてジニョクの妻殺し事件の経緯を時系列的に整理していました。

一方、ジニョクは強力班と外貨両替にあらわれたサンテと部下チュンベの逮捕を試みますが、サンテには逃げられてしまうのでした。

通報センターに通報が入ります。

男は錯乱状態で楽園福祉院の屋上から人質と共に飛び降りると騒いでいました。

グォンジュは楽園のピョン院長から騒いでいるのは統合失調症を患っているペク･ジングだと情報を得ます。

ジニョクとデシクが現場に急行し説得を試みます。

現場の様子を聞きながらグォンジュはペクの”警察”と云う言葉への反応と、自殺するつもりの人間がわざわざ警察に通報してきた不可解さに疑問を持っていました。

ペクの一瞬の隙を見逃さなかったジニョクたちは身柄を確保したのでした。

ペクを精神病院へ送ると言う院長はこれ以上の警察の関与を断ってきます。

ところがペクのスマホはまだグォンジュとつながっていて、搬送する救急車内の音声を届けてきたのでした。

[ボイス第12話]

テグ社長に電話するサンテ。

サンテは警察に押収されたカバンの中に数々の証拠品の中にテグの犯行を示すものもある伝えたのでした。

スマホで救急車内の音声を聞いたグォンジュはペク･ジングが危ないとジニョクに連絡をとります。

精神科病院でペク･ジングを見つけられなかったジニョクはグォンジュの指示で楽園福祉院に向かいました。

センターではピョン院長の履歴を調べます。

院長の本名はカン･ヒョンパル。

前科20犯、5年前臓器密売で指名手配中。

グォンジュは院長が電話で誰か話す恐ろしい音声をスマホで聞いています。

福祉園に戻ったジニョクとデシクは、収容されていた大勢の被害者たちを発見します。

しかし、何かの手術が始まろうとしている時にスマホが見つかり電源が切られてしまいます。

ジニョクたちの足音を聞いた院長は逃走しますが少女の協力もあって逮捕されました。

福祉院は、不正に助成金を得て路上生活者で肥満治療薬を試していたのです。

さらに、被験者の臓器を密輸もしていたことも明らかになりした。

警察内での取り調べでサンテの右腕チュンベは相変わらずの黙秘。

口を開いたら警察内部に協力者が大勢いるうそぶく始末でした。

一方、無事救出されたペク･ジングはジヘと関わりのあったコン･チョルファンを知っているとグォンジュに伝えてきます。

ジヘの男関係を調べているらしいグォンジュと会うジニョク。

グォンジュは、ジヘが生前コン･チョルファンという路上生活者を探していて、これが殺害された理由かも知れないと、、、

そして、ジヘに関する信じられない内容の送信者不明のメールを見せられて動揺するジニョク。

その時、ジニョクにサンテからウニョン洞の真犯人の情報をやると云う電話が、、、

グォンジュにはテグ社長から会いたいと云うメールが入ってきたのでした。

・9話最終回はこちらから↓↓

ボイス日本ドラマ9話最終回ネタバレ！犯人は韓国ドラマ13～16話から完全ネタバレ