おしん はつこ初子 今後どうなる?結婚?キャスト子役や大人キャスト現在はこちら↓

この記事はBSで再放送される”おしん”のあらすじネタバレです。

今回は、おしんとともに田倉商店を陰でささえた初子について紹介します。

初子役は、キャスト子役からの順番に上中はるかさん、長島裕子さん、田中好子さん、佐々木愛さんの4人によって演じられています。初子の今後の展開で結婚やどうなるか?初子を演じたキャストさんの現在を調べましたのでどうぞ見てみてください!(^^)!

＜おしん 初子はつこ役【上中はるかさんのプロフィール　現在は＞

詳細不明

極楽家族(1978年) 、人妻捜査官(1984年)、おやじの居場所(1984年)、家族ってなんなの(1985年)、早朝電車(1988年)

現在は[引退]

1998年のドラマを最後に芸能界から姿を消しています

＜おしん 初子はつこ役　長島裕子さんのプロフィール＞

1956年9月6日

東京都

俳協

父からの贈り物(1985年)、ママたちが戦争を始めた！(1985年)、気になるあいつ(2000年)、くれない族の反乱(1984年)、うちの子にかぎって(1984年)

＜おしん 初子はつこ役　田中好子さんのプロフィール＞

1956年4月8日

東京都港区三田

渡辺プロダクション

突撃!ヒューマン!!(1972年)、おんな太閤記(1981年) 、徳川家康(1983年) 、翔ぶが如く(1990年)、心はいつもラムネ色(1984年) 、君の名は(1991年)、走らんか!(1995年 )、ちゅらさん(2001年)、虹子の冒険(1980年)、新・哀しみは女だけに(1981年)、愛のホットライン(1981年)、ぼくらの時代(1981年)、若き日の渋沢栄一(1982年)、あっけらかん(1982年)、幸福の黄色いハンカチ(1982年)、さらば女ともだち(1983年)、大奥(1983年)、今ぞ恋しき (1983年)、金曜日の妻たちへ (1984年)、瑠璃色ゼネレーション(1984年)、親戚たち(1985年)、私の可愛いひと(1986年)、銭形平次(1987年)、みんなマドンナ(1987年)、親の出る幕(1988年)、いまさら、初恋(1989年)、泥棒に手を出すな!(1990年)、風車の浜吉捕物綴(1992年、フジテレビ)、憎しみに微笑んで(1993年)、家なき子(1994年)、冬の訪問者(1994年)、花嫁は16才!(1995年)、大地の子(1995年）、ふたり(1997年)、この指とまれ(1997年)、風になれ鳥になれ(1998年)、飛んで火に入る春の嫁(1998年)、神様、もう少しだけ(1998年)、ふたつの愛(1998年）、てっぺん(1999年)、本家のヨメ(2001年)、忠臣蔵(2004年)、赤い疑惑(2005年)、華岡青洲の妻(2005年)、二つの嘘 同窓会殺人事件(2005年)、たったひとつの恋(2006年)、よろずや平四郎活人剣(2007年)、正義の味方(2008年)、東京DOGS(2009年)

土佐の一本釣り（1980年）、ひめゆりの塔（1982年）、つっぱり清水港（1982年）、真夜中のボクサー（1983年）、夢千代日記（1985年）、黒い雨（1989年）、ゴジラvsビオランテ（1989年）、ゴジラvsモスラ（1992年）、お墓と離婚（1993年）、さくら（1994年）、サラリーマン専科（1995年）、サラリーマン専科 単身赴任（1996年）、友情 Friendship（1998年）、鉄道員（ぽっぽや）（1999年）、稚内発 学び座 ソーランの歌が聞こえる（1999年）、リング0 バースデイ（2000年）、鏡の女たち（2003年）、夢 追いかけて（2003年）、草の乱（2004年）、インストール（2004年）、深紅（2005年）、ありがとう（2006年）、奇跡の海（2006年）、0からの風（2007年）、親父（2007年）、、スマイル 聖夜の奇跡（2007年）、少年河内音頭取り物語（2007年）

＜佐々木愛さんのプロフィール＞

1943年7月18日

東京都

劇団文化座

虹の設計(1964年)、樅の木は残った(1964年)、絶唱(1965年)、おはなはん(1966年)、泣いてたまるか(1966年)、リツ子・その愛(1967年)、こころ(1991年)、竜馬がゆく(1968年)、 まんさくの花(1981年)、女のがん病棟(1982年)、わが子にぶつかれ!(1985年)、おじいさんの台所(1985年)、花へんろ(1986年)、いのちください(1986年)、美しい女相続人の叫び(1987年)、赤い靴殺人事件」(1988年、NTV)

月曜ドラマスペシャル「セクシャル・ハラスメント キャスター裕子の奪われた時間(1989年)、喪中欠礼(1990年)、雪(1994年)

江戸犯罪帳 黒い爪(1964年)、廓育ち(1964年)、仇討(1964年)、われら劣等生(1965年)、呼んでるぜあの風が(1965年) 、喜劇 仰げば尊し(1966年)、新 網走番外地(1968年)、現代やくざ 与太者仁義(1969年)、沖縄(1970年) 、日本女侠伝 鉄火芸者(1970年) 、闇の中の魑魅魍魎(1971年)、娘たちは風にむかって(1972年)、友情(1975年)、翼は心につけて(1978年)、草の乱(2004年) 、北辰斜にさすところ(2007年)

＜おしん　はつこ初子は今後どうなる?結婚は誰?役柄紹介＞

昭和10年の2月おしんは伊勢で田倉商店を軌道に乗せようとしていました。

そこに、東京で世話になった健さんが訪ねてきたのです。

健さんは、山形の知り合いの娘の初子を大阪の飛田遊郭を連れていく途中でした。

おしんは甲斐甲斐しく働く初子に幼少期の自分が重ねて、健さんから初子を引き立ったのでした。

そして、おしんは初子を仁と希望と同じ小学校に編入させたのです。

初子は雄の中学合格祈願のために水垢離をしたりします。

初子は献身的で素直な女の子で、雄は別け隔てなくよい兄だったのでした。

あっと言う間に初子の年季の3年が過ぎようとしていました。

そんな時に偵も生まれたおしんは5人の子持ちになったのです。

昭和13年になると国家総動員法が施行され、寅年の初子は方々から縁起が良いと千人針を頼まれます。

初子は雄から自分が出征する時は千人針を頼むと言われます。

昭和15年になると初子は山形の実家から初子を返せと言ってきますが雄が激しく反対した事で、おしんは雄の気持を知るのでした。

その頃、竜三は新しい軍の衣料縫製工場を建てようとしていて、おしんにその工場を巻任せようと考えており、家事対応で初子を返さないことを決めます。

昭和18年になって、とうとう雄も招集されてしまいます。

入隊の日、初子から千人針を渡された雄は自分の想いを初子に告白したのでした。

終戦になって、初子はおしんとヤミ市で取引をしてみんなの生活を助けます。

そんなところに雄の戦友の川村が雄の遺品を持ってあらわれ、戦死を知った初子は卒倒してしまいました。

そして、翌日になると初子の姿が田倉家から消えていたのです。

しばらくすると、山形に帰ったと思っていた初子から為替の入った手紙が送られてきました。

しかも、消印は山形ではなく東京になっていました。

しばらくして、健さんからおしんに初子の居場所がわかったと連絡が入ります。

そして、おしんは東京でパンパンガールをしていた初子を伊勢に連れて伊勢に帰ったのでした。

昭和26年の新春、川村が雄の焼香にあらわれて初子に求婚します。

一方で川村は田倉家への支援を申し出たのでした。

初子は川村の求婚を受ける事にしますが、川村は高利貸しの怨恨で殺されてしまったのです。

その後、初子は毛糸手芸店を始めて田倉家から独立し、以前独り身を貫き洋品店を営むことになっていったのでした。

このように雄と結婚かどうなる?というところまでいきますが、報われなかった初子でした。

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