ひよっこ 追加キャスト トランジスタラジオ工場の女子寮の舎監 永井愛子役・和久井映見 同室の仲間 青天目澄子役・松本穂香の内容です。
4月から始まる朝ドラ「ひよっこ」でトランジスタラジオ工場の
女子寮の舎監 永井愛子役に和久井映見さんが、同室の仲間
青天目澄子役には松本穂香さんが、追加キャストとして選ばれました。
そこで、それぞれの役どころとキャストの紹介をします。
まずは、ひよっこ 追加キャスト トランジスタラジオ工場の
女子寮の舎監 永井愛子役を演じる和久井映見さんについて紹介します。
トランジスタラジオ工場の女子寮の舎監である永井愛子役を演じる
和久井映見さんのネタバレプロフィールはこちら
生年月日 1970年12月8日(46歳)
出身地 神奈川県横浜市
身長 158 cm
血液型 A型
職業 女優・歌手
事務所 アルファーエージェンシー
和久井映見さんは、フジテレビ系のドラマ『花のあすか組!』(1988年)
で芸能界デビューしました。
1990年代に主演した月9ドラマ『妹よ』(1994年)、
『ピュア』(1996年)、『バージンロード』(1997年)はどの作品も
ヒットし、高視聴率でした。
NHKの朝ドラには、2007年の『ちりとてちん』以来、
2作目の出演になります。
最近では、月9『デート~恋とはどんなものかしら~』や
日テレ系の『THE LAST COP』などに出演しており、
母役を演じています。
和久井映見さん演じる永井愛子はみね子が働くトランジスタラジオ工場の
女子寮「乙女寮」の舎監です。
40名ほどが暮らす女子寮で、工員たちの面倒をみています。
中学や高校を卒業してからすぐに上京してきた女子工員たちにとっては、
お母さんのような存在でもあり、先生のような存在でもある人物です。
若い頃は、みね子たちと同じく工場で働いていたようですが、
不器用でたくさん苦労したようです。
おっちょこちょいで抜けていることもありますが、
ここぞという時には頼りになります。
恋人を戦争で亡くしていて、今も独身を貫いています。
ここまでが、ひよっこ 追加キャスト トランジスタラジオ工場の
女子寮の舎監 永井愛子役を演じる和久井映見さんの紹介でした。
次に、トランジスタラジオ工場の女子寮でみね子の同室の仲間
青天目澄子を演じる
松本穂香さんの紹介です。
ひよっこでトランジスタラジオ工場の女子寮でみね子の
同室の仲間 青天目澄子を演じる松本穂香さんのネタバレプロフィールはこちら
生年月日 1997年2月5日(20歳)
出身地 大阪府
身長 162 cm
血液型 O型
職業 女優
事務所 フラーム
松本穂香さんは、2015年1月に短編映画『LOTTE SWEET FILMS』
「MY NAME」で女優デビューします。
そして、翌年にはフジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を
思い出してきっと泣いてしまう』では、事務所の先輩となる
有村架純さんが演じるヒロインの会社の同僚役を演じました。
そして、2016年には舞台『ヨミガエラセ屋』で、
初舞台にして初主演を飾る注目の若手女優です。
NHKの朝ドラにはひよっこが初出演となります。
松本穂香さんはひよっこで、みね子の同期の工員で
みね子の同室の仲間 青天目澄子を演じます。
青天目澄子は福島県出身という設定です。
家計を助けるために、中学を卒業してすぐに上京しました。
いつもマイペースで、何をするのも遅いようです。
よくミスをして生産ラインを止めてしまいますが、
悪びれる様子がありません。
トランジスタラジオ工場の女子寮「乙女寮」では、
課外活動のコーラスと食堂のカレーライスを楽しみにしており、
それがある大きな騒動を巻き起こすことになるようです。
ここまでが、ひよっこ 追加キャスト トランジスタラジオ工場の
女子寮の舎監 永井愛子役の和久井映見さんとみね子の同室の仲間
青天目澄子役の松本穂香さんについての紹介でした。
和久井映見さんは、最近ドラマではお母さん役を演じることが多く、
見ていてとても優しいお母さんだと感じます。
ひよっこでも工員たちの頼れるお母さん的な存在となっているでしょう。
一方、松本穂香さんは、まだデビューしたばかりの女優さんですが、
どんな演技を見せてくれるのか、また、青天目澄子は
どんな騒動を起こしてしまうのか、楽しみですね。
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