相棒17】元旦スペシャルネタバレあらすじ及川光博が再登板！特別ゲスト、キャスト一覧

【相棒17】元旦スペシャルのネタバレあらすじ！特別ゲスト、キャストについてまとめてます。

テレビ朝日の人気連続ドラマシリーズの一つである相棒ですが、今回で17シーズンとなり、相棒 season17（以下、相棒17）となりました。相棒の4代目、冠城を演じる反町隆史も再起用され、更に見ごたえのあるドラマになりそうな予感の作品となっています。今回相棒17の元旦スペシャルのあらすじや特別ゲスト、キャストについてまとめてみました。

・相棒17元旦スペシャルのあらすじについて
・相棒17元旦スペシャルの特別ゲストについて
・相棒17元旦スペシャルのキャストについて
- ・個人の感想とまとめ

・相棒17元旦スペシャルのあらすじについて

今回の元旦スペシャルは、年末の朝からスタートします。

110番の通報を受けて、現場のマンションへ向かった右京（水谷豊）と亘（反町隆史）は、室内で流血した少女の槙を発見。その少女の幼い息子が誘拐されたと知る（少女の子どもと言う時点で何かあるなという感じがしますね）。

その少女の母親・貴巳（河井青葉）は、亡き夫の父親（義理の父に当たる）である国会議員（衆議院）の敦盛劉造（西岡德馬）を訪ねる。貴巳は誘拐された子の身代金の要求先に敦盛劉造を選ぶはずだと考えての行動だった。

場面は変わり、負傷していた少女・槙が意識を取り戻したものの、誘拐された子の父親については黙秘をする。時間が経過し、徐々に偽装誘拐の可能性も浮上したため捜査は難航していく。

そんな中、犯人から連絡があり、来日中の大物シャンソン歌手・神崎瞳子（大地真央）に、マスコミの前で告発文を読ませろという奇妙な要求をしてきた。その告発文の内容は、「三雲生命の社員・天野弘は自殺ではなく殺された」というもの。事件と直接関係がないように思える神崎瞳子になぜこんな文章を読ませるのか？事態は予想外の方向へ進む。

相棒の亘の捜査に話は変わる。告発文に出てきた男・天野弘について三雲生命の調査を行っていた亘は、急激に業績を伸ばしている三雲生命の不穏な情報を手に入れる。そして、右京への相談なしに単身暴力団事務所へ乗り込むも行方不明に。

一方、右京はシャンソン歌手の瞳子と事件のつながりを調べていく、そして少女・槙の母親貴巳と瞳子の過去にある接点があったことに気づき、議員の劉造と三雲生命が浅からぬ関係にあることも指摘する。

そして、亘と連絡が取れないことから、かつての相棒、元特命係の神戸尊（及川光博）に協力を依頼。そんな中、犯人から劉造に再び連絡があり、事態はついに殺人事件にまで発展してしまう。

子ども誘拐と殺人事件、二つの事件に意外な繋がりが。世界的なシャンソン歌手の瞳子と一連の事件との関係、行方不明となった相棒・亘の捜索のために元相棒・尊が大胆な行動に出ることによって特命係の命を懸けた戦いが始まろうとしている。

参考URL:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/cast/img/chart.png

・相棒17元旦スペシャルの特別ゲストについて

毎回有名な俳優を起用し話題になっている相棒の元旦スペシャルですが、今回は事件のカギを握る世界的シャンソン歌手、タイトルにもなっているディーバ（歌姫）に元宝塚歌劇団月組トップスターの大地真央、誘拐された子の祖母で、負傷した少女の母親役に実力派女優の河井青葉、負傷した少女で事件の謎を握る槙にあまちゃんで一躍有名になった優希美青。

そして、槙の祖父で国会議員の劉造にベテラン俳優の西岡德馬と言う配役で今回も見逃せない特別ゲストとなっています。