はね駒あらすじネタバレ81話82話嘉助キャスト柳沢慎吾について

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はね駒は、1986年に放送された第36作のNHK連続テレビ小説です。

 

明治時代から大正時代にかけて活躍した女性新聞記者の描いたこの人気ドラマは2020年の春からBS放送で再放送が始まっています。

 

今回は第81話と第82話のあらすじと主人公りんの兄の嘉助役を演じた柳沢慎吾さんについても紹介します。

 

<はね駒第81話あらすじ>

 

りんは東京での仕事を探していましたが思うようにみつかりません。

 

そんな時に普段は宛にならない兄の嘉助がりんのために奔走してくれます。

 

何と嘉助は当時としては珍しかった英語塾の講師の話を聞きつけてきたのでした。

 

さっそく嘉助から紹介された英語塾を訪ねてみたりん。

 

その塾ではりんが東北女学校を卒業していると云うだけで採用してくれます。

 

りんの学歴を聞いただけで優秀だと思ってくれたのでした。

 

一方、重労働である材木の荷揚げの仕事をしていた父親の弘次郎は周囲が心配していた通りになってしまいます。

 

50歳も近いと言うのにもかかわらず無理をしたため腰を痛めてしまったのでした。

 

福島では母親のやえも郵便局で働いていましたが東京での仕事は見つかっていないので弘次郎の稼ぎがなくなることは橘家にとって深刻な問題でした。

 

それを知った嘉助はお見舞いのために福島では目にすることがなかった牛肉を買ってきてくれます。

 

橘家の家族は初めて目にする牛の肉を前に興味津々だったのでした。

 

<第82話あらすじ>

 

りんが講師として採用になった英語塾の開校日の日がやってきました。

 

いよいよ、東京での初仕事だと張り切っていたりん。

 

 

しかし、気合を入れ過ぎたりんは開講時間よりかなり早く塾のある場所についてしまいました。

 

するとそこには既に塾生たちが集まっていました。

 

塾生たちは、りんも同じ塾生だと勘違いして声を掛けてきます。

 

すると、りんは誤解を晴らすために声をかけてきた塾生たちに自分は英語を教える講師だと説明したのでした。

 

すると、今度は女性から教えてもらうとは聞いていないと開講前から大騒ぎになります。

 

男尊女卑の風潮が色濃かった当時は女学校以外では女性の講師はほとんどいなかったのでした。

 

<第81話と第82話の感想>

 

りんの働き先は宛にならなかった兄の嘉助のおかげで見つかりましたね!?

 

でも『女性講師』を知らされなかた英語塾の塾生たちの騒動は収まるのかが心配です。

 

女性の塾生はともかく、男性の塾生には受け入れがたいことになりそうで心配です。

 

それにしても弘次郎は大丈夫なんでしょうか?

 

腰が治っても同じ材木の荷揚げは無理そうですね!?

 

やえも就活を始めた方がよさそすです。

 

<はね駒キャスト りんの兄の嘉助役を演じる柳沢慎吾さんのプロフィール>

 

どことなくひょうひょうとして宛にならない兄の嘉助を演じるのは柳沢慎吾さんです。

 

嘉助のキャラクターは柳沢慎吾さんに合わせて描かれたと思われるくらい適役ですが、モデルとなった礒村春子さんの兄弟については何も残されていません。

 

[生年月日]

 

1962年3月6日

 

[出身地]

 

神奈川県小田原市

 

[所属事務所]

 

ハーキュリーズ

 

[業種]

 

タレント、コメディアン、俳優

 

[主なテレビドラマ]

 

ふぞろいの林檎たち(1983年)、深夜にようこそ(1986年)、味いちもんめI(1995年)、味いちもんめII・京都編(1996年)、おばはん刑事!流石姫子(1998年)、美しい人(1999年)、世界で一番熱い夏(2001年)、火の粉(2005年)(2005年)、H2〜君といた日々(2005年)、てっぱん(2010年)、味いちもんめ(2011年)、美男ですね(2011年)、天誅・闇の仕置人(2014年)、永遠のぼくら (2015年)、ディアスポリス (2016年)、キャリア (2016年)、宮沢賢治の食卓(2017年)、マチ工場のオンナ(2017年)、しろときいろ (2018年)、荒神(2018年)、極道めし(2018年)、荒神(2018年)、極道めし(2018年)

 

[主な映画]

 

はいからさんが通る(1987年)、セーラー服と機関銃(1981年)、哀しい気分でジョーク(1985年)、薄化粧(1985年)、極道の妻たちII(1987年)、ラブ・ストーリーを君に(1988年)、菩提樹(1988年)、遺産相続(1990年)、ウルトラマンG(1990年)、一杯のかけそば(1992年)、私を抱いてそしてキスして(1992年)、難波金融伝(1993年)、わが愛の譜(1993年)、スーパーの女(1996年)、虹をつかむ男(1996年)、映画版 未来日記(2000年)、しあわせ家族計画(2000年)、Last Dance 離婚式(2001年)、ゴジラ×メカゴジラ(2002年)、デコトラの鷲(2003年)、理由(2003年)、カスタムメイド10.30(2005年)、デコトラの鷲(2006年)、えんこえれじー(2008年)、ゲゲゲの鬼太郎(2008年)、僕らの方程式(2008年)、マダガスカル(2009年)、仮面ライダードライブ(2015年)、ヒロイン失格(2015年)、ピン中!(2016年)、ディアスポリス(2016年)、ウルトラマンオーブ(201


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