はね駒 おみっちゃんどうなる?現在ネタバレ他ドラマ出演!あらすじ75話76話で死!

はね駒は、1986年に放送された第36作のNHK連続テレビ小説です。

明治時代から大正時代にかけて活躍した女性新聞記者の描いたこの人気ドラマは2020年の春からBS放送で再放送が始まっています。

今回ははね駒75話76話のあらすじネタバレについて紹介します。おみっちゃんの今後はどうなると気になる方が多かったみたいですね!おみつ役の小野ゆかりさんは現在どうなってるかも調べてみました!おみつの死が…

はね駒おみっちゃんどうなる?ネタバレ75話あらすじ

みつを勘太郎が見舞いにきたわけが数日後に明らかになります。

りんの妹である彼女の荷物が嫁ぎ先の吉川家から運びこまれてきていました。

新しい嫁入り道具がそのまま返されてきた様子を見た橘家の人たちはわけが立花家は驚きます。

そして、りんとやえは吉川家の一方的なやり方に対して怒りさえ覚えるのでした。

すぐに、父親の弘次郎は何があったのかを確かめるために吉川家を訪ます。

吉川家では姑のたかが弘次郎を出迎えてくれました。

そして、みつと勘太郎の離縁の意外な理由を知らされることになる弘次郎。

その理由はみつが肺病を患っていると村中の噂になっているからだと告げられた弘次郎。

弘次郎は根も葉もない噂話で必ず元気になって戻ってくると言い聞かせようとしますがたかは聞く耳を持とうとしません。

そんな噂が立つような嫁では丈夫な子供を産むこともできないし吉川家が廃れてしまうとけんもほろろです。

そう言われた弘次郎は返す言葉もなく橘家に引き返すしかありませんでした。

何とかしようと母親のやえは自分が出向くといいだしますが、一方的に離縁を言ってくるような相手には無駄だと激怒する徳右衛門でした。

結局は吉川家から一方的に離縁されてしまったみつ。

でも、弘次郎はそれをみつに知らせることなく、送り返されてきた荷物も納屋に隠してしまいました。

はね駒 おみっちゃんはどうなる?おみつの死【76話あらすじネタバレ】

キヨが納屋に入っていくのを見かけたみつは後をつけて納屋の中に入っていきます。

そして、そこに吉川家から送り返された自分の嫁入り道具が隠されてるのを見つけたみつはその場で倒れてしまったのでした。

そんなみつを見つけたりん。

家族が心配そうに見守る中でみつは布団に寝かされていました。

りんはみつを励まそうでしますが、その甲斐もなくみつは力尽きてしまったのでした。

そこに仙台から土産を持って帰ってきた嘉助。

そして嘉助は徳右衛門に引きずられるようにみつの亡骸の前に連れていかれました。

そして抱きつきながら嘉助はいつもでも泣いていたのでした。

みつの野辺送りも終わり精進落としの夜のことでした。

橘家の弘次郎、やえ、徳右衛門、ことだけでなく、りんを実の孫のように可愛がっていた越後屋の勘兵衛も愛おしい子供に先立たれた親でした。

徳右衛門は弘次郎の兄を戊辰戦争で亡くし、勘兵衛は弘次郎の親友だった息子を亡くしていたのです。

勘兵衛はみつの姉のりんに向かって、みつの分まで親孝行をするように諭されたのでした。

はね駒　おみっちゃんの現在は?おみつ役の小野ゆかりさんドラマ出演してた

小野ゆかりさん、検索しても現在は何してるか何も出てきませんでした。すいません(-_-;)テレビドラマデータベースで検索したら出演作品は5つだけ。

はね駒出演当時は17歳、そのあと5年後の22歳でTBSドラマに出演しそのあとはわかりません。現在は芸能活動をされていないようですね。

演技力が良かっただけに続けてほしかったですね♪

若いときの柳沢慎吾さん　　ルパンか☆(^^♪

小野ゆかりさん出演ドラマ一覧

男どき女どき

NHK

放送期間　1985/08/05 ～ 1985/08/08

はね駒