光る君へ38話ネタバレ伊周死亡!呪詛事件後に,まひろ息子親王の乳母に

光る君へ38話ネタバレ 大河ドラマ

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NHK大河ドラマ光る君へ38話ネタバレあらすじ と、史実や公式情報からの予想あらすじ内容です。

光る君へ38話のネタバレあらすじ・史実・源氏物語からの予想では、

子ども入れ替えが起こり、二人の愛の結晶が皇族(敦成親王)を、まひろが乳母として育て、

さらに伊周が呪詛事件後に死亡か…

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光る君へ38話のネタバレあらすじ 大河ドラマ2024

38話ネタバレ確定

藤壺のもとへ、ききょうが訪れる。『源氏物語』に対する感想を述べ、まひろの漢籍に対する深い知識と筆の力を讃えつつ、故皇后・定子の息子、敦康親王の近況を尋ねるために来たことを明かす。ききょうは、どのような時代が来ようとも、定子の記憶を守り続けると誓う。

「この命、定子様のために捧げます」とききょう。道長からの依頼で、定子の記憶を『枕草子』に記し、一条天皇の注意をそらすよう命じられたのではないかと疑念を抱く。まひろに対する怒りと『源氏物語』への恨みを吐露する。

まひろはききょうの言葉に心を動かされ、自身の覚悟を問う。行成が藤壺を訪れ、敦康親王の元服の相談を持ちかけるも、親王は藤壺を離れることを望まない。

一方、中宮では、道長の娘・彰子とその子・敦成親王に対する呪詛の跡が発見される。調査の結果、僧・円能が関与していることが判明。厳しい尋問の末、円能は、定子の兄・伊周とその一族が首謀者であることを告白する。呪詛の対象は道長とその家族。

公卿たちは陣定で処分を議論し、「呪詛の首謀者には死罪」との決定が下る。しかし、道長は天皇に対し、官位剥奪で済ませるよう進言。恨みを増やしたくないという思いからであった。

1009年2月20日、伊周は宮中への出入りを禁じられ、罰が下される。道長は息子・頼通に、今後の計画を語る。敦成親王を東宮にし、早急に即位させるべきだと。朝廷の安定と信頼を得るためには敦成親王が最適であると強調する。

「帝を揺るがす者が現れれば、朝廷は混乱する。常に我々を信じてくれる帝が必要だ。それが敦成様だ」と道長。

3月4日の除目では、実資が大納言に、公任と斉信は権大納言に、行成は権中納言に昇進。一条朝の四納言と称されるようになる。頼通も若くして権中納言に。道長は頼通の婚約を考え、妻・倫子と相談する。倫子は頼通の意志を尊重するよう願うが、道長は「妻は男の未来を決める」と反論。倫子は微笑む。

まひろが物語の次の章を練る中、道長が訪れる。まひろは父の昇進に感謝を述べ、道長はまひろの娘・賢子を藤壺の女房にと提案する。まひろはあかねを思い浮かべる。あかねは藤壺の女房となり、和泉式部と名付けられる。後に『和泉式部日記』を綴ることになる敦道親王との思い出をまひろに見せる。書くことで悲しみを癒やすと語るあかね。

「物語を書くことで、憂いを忘れる」とまひろ。道長に向けた想いを秘めつつ、あかねの人気により若い公卿たちが藤壺に集う。まひろは物語の第二部に取り掛かる。

頼通は異母兄弟・頼宗と親しくなる。頼宗の伯父は俊賢、母は明子。明子は頼通に優しく接する。

 

光る君へ次の話

 

光る君へ38話確定ネタバレ②和泉式部が道長と,ききょうの逆襲!敦康~敦成へ

 

38話ネタバレ史実より:まひろが道長の計らいで親王の乳母に

1008年の出来事と源氏物語の舞台

長い苦しみの末、彰子はついに子供を出産し、その子は一条天皇の子として宮中に迎え入れられました。道長は計画が成功したことに安堵し、二人の愛の結晶が皇族(敦成親王)として育つことを喜びました。

1008年10月、一条天皇は彰子と敦成親王の無事な出産を知り、待ちきれずに10月16日に土御門殿へ出向きました。まひろは、道長の計らいで敦成親王の乳母となり、彼を我が子同様に育てました。

その後、1008年11月1日に土御門殿で敦成親王(後一条天皇)の誕生祝いの宴が開催されました。酔った藤原公任はまひろに近づき、「あなたが源氏物語を書いている方ですか?」と問いました。若紫(源氏物語の登場人物)について尋ねた公任に対して、まひろは「光源氏似の良い男も居ないのに、どうして紫の上が居るものかしら」と答え、公任を笑わせました。

まひろは娘の賢子と、自分と道長の子を育てながら、物語を書く幸せな日々を過ごしていました。

 

38話ネタバレ:親王への呪詛事件後に伊周の死が…

呪詛と伊周の死

しかし、1009年正月末、彰子と敦成親王を狙った呪詛事件が発覚します。呪詛を行った法師の円能と共謀した高階明順、高階光子、源方理の3人が捕縛されました。これらの人々は藤原伊周の親族であり、伊周も大きな打撃を受けました。伊周の叔母である高階光子は入獄させられ、伊周は朝参を止められました。

その後、6月13日に道長の計らいで呪詛の件は収束し、伊周は朝参を聴かれましたが、翌年正月28日に37歳で亡くなりました。

この出来事により、一条天皇と定子の間に生まれた第一皇子の敦康親王は完全に後ろ盾を失い、道長は彰子の子である敦成親王の未来の即位に向けて行動することとなりました。

 

伊周は死の直前に、お后(きさき)候補としてたいせつに育てた2人の娘へ「くれぐれも、宮仕えをして、親の名に恥をかかせることをしてはならぬ」といいます。

また息子の道雅(みちまさ)に「人に追従して生きるよりは出家せよ」と遺言をのこします
長女は道長の次男頼宗(よりむね)の正室となり、右大臣俊家(としいえ)・内大臣能長(よしなが)を始めとする多くの子を産みます。

しかし伊周の死後、その屋敷は群盗が入るほど荒廃し、次女は、道長の長女、藤原彰子への出仕を余儀なくさます。嫡男道雅は、三条院の皇女、当子内親王(とうしないしんのう)との恋を引き裂かれて、以後、官吏につくことにも恵まれず、多くの乱行を行い「荒三位」と呼ばれるようになります

 

 

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27回「宿縁の命」

石山寺でばったり出会ったまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)。思い出話に花を咲かせるうちにふたりは…。そして季節は秋になり、道長の娘・彰子(見上愛)が入内し、その6日後に定子(高畑充希)は皇子を出産。一条天皇(塩野瑛久)の気持ちはますます定子と皇子へと傾く。道長は晴明(ユースケ・サンタマリア)に相談を持ち掛けると、とんでもない提案をされる。一方、まひろは懐妊が発覚し、宣孝(佐々木蔵之介)は喜ぶが…

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光る君へ!ネタバレ最終回マデ全話あらすじ結末マデ


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