光る君へ38話ネタバレ伊周死亡!呪詛事件後に,まひろ息子親王の乳母に

光る君へ38話ネタバレ 大河ドラマ
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NHK大河ドラマ光る君へ38話ネタバレあらすじ と、史実や公式情報からの予想あらすじ内容です。

光る君へ38話のネタバレあらすじ・史実・源氏物語からの予想では、

子ども入れ替えが起こり、二人の愛の結晶が皇族(敦成親王)を、まひろが乳母として育て、

さらに伊周が呪詛事件後に死亡か…

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光る君へ38話のネタバレあらすじ 大河ドラマ2024

38話ネタバレ:まひろが道長の計らいで親王の乳母に

1008年の出来事と源氏物語の舞台

長い苦しみの末、彰子はついに子供を出産し、その子は一条天皇の子として宮中に迎え入れられました。道長は計画が成功したことに安堵し、二人の愛の結晶が皇族(敦成親王)として育つことを喜びました。

1008年10月、一条天皇は彰子と敦成親王の無事な出産を知り、待ちきれずに10月16日に土御門殿へ出向きました。まひろは、道長の計らいで敦成親王の乳母となり、彼を我が子同様に育てました。

その後、1008年11月1日に土御門殿で敦成親王(後の一条天皇)の誕生祝いの宴が開催されました。酔った藤原公任はまひろに近づき、「あなたが源氏物語を書いている方ですか?」と問いました。若紫(源氏物語の登場人物)について尋ねた公任に対して、まひろは「光源氏似の良い男も居ないのに、どうして紫の上が居るものかしら」と答え、公任を笑わせました。

まひろは娘の賢子と、自分と道長の子を育てながら、物語を書く幸せな日々を過ごしていました。

 

38話ネタバレ:親王への呪詛事件後に伊周の死が…

呪詛と伊周の死

しかし、1009年正月末、彰子と敦成親王を狙った呪詛事件が発覚します。呪詛を行った法師の円能と共謀した高階明順、高階光子、源方理の3人が捕縛されました。これらの人々は藤原伊周の親族であり、伊周も大きな打撃を受けました。伊周の叔母である高階光子は入獄させられ、伊周は朝参を止められました。

その後、6月13日に道長の計らいで呪詛の件は収束し、伊周は朝参を聴かれましたが、翌年正月28日に37歳で亡くなりました。

この出来事により、一条天皇と定子の間に生まれた第一皇子の敦康親王は完全に後ろ盾を失い、道長は彰子の子である敦成親王の未来の即位に向けて行動することとなりました。

 

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27回「宿縁の命」

石山寺でばったり出会ったまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)。思い出話に花を咲かせるうちにふたりは…。そして季節は秋になり、道長の娘・彰子(見上愛)が入内し、その6日後に定子(高畑充希)は皇子を出産。一条天皇(塩野瑛久)の気持ちはますます定子と皇子へと傾く。道長は晴明(ユースケ・サンタマリア)に相談を持ち掛けると、とんでもない提案をされる。一方、まひろは懐妊が発覚し、宣孝(佐々木蔵之介)は喜ぶが…

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