ひよっこ あらすじネタバレ4週全体の内容です。
ひよっこの4週全体のあらすじを簡単にネタバレします。
お正月になっても実は帰ってきませんでした。
そのため、みね子は東京で働くことを決意します。
就職先は時子と同じ向島電機に決まり、昭和40年(1965年)3月。
みね子と時子、三男の3人は故郷と家族に別れを告げ、
東京へと旅立つのでした。
故郷での話は、今のところ4週で終わるようです。
これから3人は東京の荒波へと向かっていくようですね。
では、ひよっこ 4週全体のあらすじネタバレです。
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お正月までに父である実の行方が分からなければ、
東京で働いて父を探すことを東京オリンピックの開会式を見ながら
みね子は決心しました。
そして、昭和39年(1964年)の大晦日になりました。
毎年、家に帰ってくる実を乗せてくるバスの中に
今年は実の姿はありませんでした。
年が明けて昭和40年(1965年)1月。
父の実がお正月に帰ってこなかったので、みね子は東京で就職したいと
言い出しましたが、就職するための仕事探しの時期は
もう過ぎていたので就職先はすぐには見つかりません。
そんな中、みね子の高校の学級担任である田神が
就職先を見つけてくれます。
その就職先は、みね子の幼馴染である時子の集団就職先として
決まっていた向島電機のトランジスタラジオ工場でした。
一人の上京に心の中では不安でいっぱいだった時子は、
みね子も一緒の就職先とわかり涙ながらに喜びます。
昭和40年(1965年)3月。
高校を無事に卒業したみね子たちは、家族と故郷から
旅立つ日がやってきました。
みね子、時子、三男は集団就職の列車に乗って東京へと向かいます。
そして、上野駅では、向島電機で働いている愛子が
みね子たちの到着を待っているのでした。
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ここまでが、ひよっこ 4週全体のあらすじネタバレでした。
ひよっこ 4週全体のあらすじネタバレにあるように、
実はお正月になっても帰ってこなくて、行方不明のままです。
実に一体何が起きているのでしょうか。
そして、みね子は東京で働くことを決めますが、先生が
ようやく見つけてくれた就職先は時子と同じで2人は仕事先まで一緒なんて、
凄い縁ですね。
いよいよ5週からは東京を舞台に話が展開されていきます。
向島電機のトランジスタラジオ工場はどんな仕事場になるのか、
楽しみですね。
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