鬼獄の夜ネタバレ最終話最終回マデ全巻無料!?最新刊最新話112話~118話エリカ抹殺

鬼獄の夜 ネタバレ最新話 漫画アニメ最新話最終回

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鬼獄の夜のネタバレあらすじ最終話・最終回までお送りします。最新刊・最新話の112話から118話の内容です。エリカを殺せば最終話・最終回になりそうです。

マンガMeeで連載中の加藤キャシー先生による大人気コミック『鬼獄の夜』。


(引用元:https://www.amazon.co.jp)

その閉ざされた村には、人を喰い、女を死ぬまで犯す鬼がいた…!

楽しかったはずの幼馴染たちの小旅行は呪われた廃村に迷い込んだことによって
地獄絵図と化す、というエロティックホラー漫画になっています。

 

 

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次に、鬼獄の夜 最新話・最新刊の112話から118話までのネタバレについて紹介します。

鬼獄の夜最新話・最新刊 112話から118話のネタバレ

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鬼獄の夜 ネタバレ112話

突如、車で飛び出して鬼を轢き飛ばしたのは牡丹でした。

灰原、美空、恭平の3人は牡丹と一緒に車へ乗り、灰原が運転することに。

鬼は致命傷を負いながらも、ゆっくり車を追いかけてきました。

美空達はこのまま鬼を誘導しつつ、贄取塚を目指すことにします。

疲れてぐったりしている牡丹に、美空は何が起こったのか尋ねます。

牡丹は、鷹介が危ないと晴に言われた気がして胸騒ぎが止まらず来てしまったと
言いました。

美空は驚いて牡丹には晴馬が見えるのかと聞くと、牡丹は、もしかしたら夢かも
しれないけど、晴馬の声が聞こえた気がしたと答えます。

美空はこのとき、たとえ晴馬が自分の前に現れなくなっていたとしても晴馬の
ことを信じようと決断。

美空は鷹介の身に何かが起きているのは間違いないと確信し、灰原に車を飛ばす
ように言いました。

しかし前方の異変に気付いた恭平が声を上げます。

見ると、そこには、ひょろりとして艶めかしい不気味な目だらけ鬼の姿が
ありました。

しかも1匹ではなく、いつの間にか数えきれない程の鬼が車を取り囲んでいた
のです。

しかし、なぜかその目だらけの鬼は美空達の車を避けているようで、代わりに
餌食となったのは、美空達を追いかけてきていた怪力鬼です。

どうやら目だらけ鬼は”“に反応しているみたいで、怪力鬼はあっという間に
目だらけ鬼に喰われてしまいます。

美空達は驚愕した表情で、その光景を観ていましたが、美空はすぐに切り替えて
前に進むように言いました。

もうあの怪力鬼は動くことは出来ないため、あの鬼が人里へ降りることを阻止
するという1つの目的を達成することが出来たのです。

しかし少しの間、車を走らせると、再びあの目だらけ鬼の集団が現れました。

どうやらすでに獲物を見つけた様子で、目だらけ鬼達は、美空達の方に見向きも
しません。

よく見れば鬼達の間からは、人間の男性の足と思われる部分が見えているのでした。

鬼獄の夜 113話

暗い一室で、エリカは身悶えて苦しむ鷹介を見下ろしていました。

あなた達が贄取塚に来て3日間で本当に色々なことが起こったと話すエリカ。

その表情は鷹介を見下し、嘲笑っているかのようでした。

鷹介はエリカに近づくなと凄みますが、エリカは全く動じず、そろそろ私の血を
飲まないと死んじゃうと言い出しました。

鷹介はその話を信じず、牡丹に会わせるようエリカに要求し、エリカの話が
本当だとしても、柴家の血を飲むくらいなら死んだ方がマシだとエリカを睨み
つける鷹介。

晴馬と茜を殺したのも、牡丹を傷つけて攫ったのも、全て柴家の仕業でした。

鬼を飼う人殺しの一族でまともではない連中。

鷹介は思い浮かぶ限りの嫌悪の言葉をエリカに言い放ちます。

するとエリカは、不敵な笑みを浮かべながら、柴家は貴方のご先祖様なのに
それは残念と言い出しました。

そして、エリカは贄取塚と柴家の秘密について語り始めます。

そもそも贄取塚はある罪から呪いを受けた一族から始まりました。

彼らは里へ下りることも許されず、外界と断絶した山奥で、生贄の風習と共に
何百年も子孫を繋ぎ生きながら得てきたのです。

しかし、時代は変わり、人々は罪を忘れ、一族の末裔も徐々に山を降り始めて
しまいます。

その始まりの一族こそが柴家だったのです。

そしてエリカの血は柴家の血にしか反応しないと、エリカは言い、エリカの血に
反応してしまう鷹介もまた、柴家の血を引く人間の1人だと言うのです。

鷹介は受け入れ難い事実に呆然とします。

自分の中に人殺しと同じ血が流れているのかと思うと、鷹介は絶望しました。

その絶望こそが、エリカにつけ入る隙を与えてしまいます。

柴家や贄取塚が無ければ、鷹介も茜も晴馬も死ぬことはなかったが、柴家の血が
入っていなければ鷹介が生き返ることもなかったこと。

この不条理に納得も理解もできるわけがないと言って、エリカは言葉で鷹介を
翻弄し始めます。

死ぬ瀬戸際、本能でエリカを求め生き返った鷹介。

そこまでして死にきれない理由があったのでしょうとエリカは鷹介の頬を
撫でました。

その瞬間、鷹介の頭に浮かんだのは、牡丹の笑顔でした。

エリカは鷹介に2つの選択肢を迫ります。

1つ目は、ここでエリカを殺して自分も死ぬ道

2つ目は、秘密をもらさないことを誓って、柴家に飼われて生きる道

鷹介が選んだのは、どんな形であっても自分が牡丹を守れる道でした。

贄取塚へ続く道の途中、鷹介は木にもたれ掛かりながら、牡丹の名前を呟いて
います。

喉からはヒューヒューと嫌な音が出ていて、半壊した頭からは血が流れ出て
いる状態でした。

駆け寄る美空と牡丹達。

何とも無残な鷹介の姿を見て、牡丹は思わず、彼を助けてほしいと美空にすがり
ますが、脳の損傷はエリカの血でも再生することはできません

抗うことのできない死が訪れようとしていました。

結局生き延びたこの2年は何だったのか、また牡丹に自分の死を見せること
にもなってしまったというとてつもない虚無感が鷹介を襲います。

そんな鷹介の手をぎゅっと握り、言いたいことは何でも言いなさい、晴馬にして
あげられなかったことをさせてほしいと切なそうに申し出る美空。

鷹介は、柴家の因果を終わらせて、柴エリカの首を落とすことを美空に託すの
でした。

 

 

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鬼獄の夜 114話

鷹介は美空達に”顔無し鬼の対“であるエリカの正体を伝えます。

エリカが死ねば顔無し鬼も死ぬのです。

灰原は、エリカの血によって顔無し鬼の存在が維持されていると説明すると、
全てを知っていた上で美空に言わなかったことを告白します。

ついに柴家の真実を聞いて、柴家を終わらせるためにここに来た、自分がこの手
でエリカを葬って終わらせると決心する美空。

美空に嫌な役をさせてごめんと力なく謝る鷹介に牡丹は駆け寄ります。

美空は鷹介の目がもう見えなくなっていることに気が付きました。

死にそうな鷹介に、どこにも行かないと約束したのに。

嘘つき、鷹介がいなくなったら自分は生きる意味がないのにと牡丹は泣き出し
てしまいます。

それから一緒に死ぬかと問う鷹介に即答する牡丹ですが、それなら自分達は
もう別れようと告げる鷹介。

晴馬も茜も、牡丹を生かそうと犠牲になったのに、そんな想いもいらないのか
鷹介は力なく続けます。

牡丹が生きている意味は死んでいった人達を覚えていることにある、鷹介も
ずっと牡丹と一緒にいたかったと言って鷹介は牡丹を抱きしめます。

牡丹はまるで最期かの様な鷹介の言葉にショックを受け、走ってどこかに逃げ
出してしまいました。

鷹介は追いかけようとする美空を引き止め、車に鉈が入っているから、それで
自分を殺して欲しいと言い出すのでした。

鬼獄の夜 115話

思えば皆の卒業式の日。

美空は涙を流しながら鷹介達の成長を喜んでいました。

あの時はこれから先も彼らの成長を側で見届けていけると信じていました。

しかし実際には、こんな惨劇に巻き込まれることに。

美空は鷹介に、車の中にある鉈で自分を殺して欲しいと頼まれますが、美空は
拒みます。

すると、鷹介は淡々とこんな姿で生きながらえても牡丹が悲しむだけであり、
のたうち回りたいほど全身痛いのに身体は動かず、意識だけがはっきりしている
状態なのは地獄すぎると語ります。

牡丹のためなら何でもできると思っていたけど死ぬのはやはり怖いし、怖すぎて
誰かのせいにしたくなり、怖すぎて誰かを憎みたくなる。

晴馬や牡丹さえ憎みそうになってしまうけど、そんな風に死にたくはない、皆を
好きなまま死んでいきたいと涙を流しながら語る鷹介を前に、美空は無力でした。

鷹介の命を救うことはもちろん、かけてあげる言葉すら見つからないのです。

そんな美空が唯一、鷹介にしてあげられることは、と考えた美空は言われた通り
車の中から鉈を取り出してきました。

鈍く光る大きな鉈を鷹介の首にあてがい、本当にこれで楽になれるの?と
鷹介に問います。

灰原たちは美空を止めようとしますが、美空の耳には届きません。

鷹介は美空に、酷いことをたくさん言って申し訳なかった、晴馬と同じ様に大事
に思ってくれてありがとうと静かに告げました。

美空の前から、大切な人々が次々といなくなっていきます。

美空は涙を流しながら鷹介を抱きしめ、あなたも私の大事な弟と最後の言葉を
かけました。

そして、立ち上がった美空は、鉈を握りしめたその時。

牡丹が美空に体当たりし、彼女から鉈を奪いました。

牡丹は鷹介に、私、全部わかったよと告げて、思い切り鉈を振りかざしました。

その直後、血飛沫と一緒に宙に跳んだのは鷹介の首なのでした。

 

 

鬼獄の夜 116話

鷹介の首を落とす少し前。

頭が半壊し、死の淵に立たされている鷹介の姿を見た牡丹は、現実を受け止め
られずにいました。

目の前の光景に耐えかねた牡丹がその場から走って現実逃避をしようとした時、
すかさず恭平が牡丹の腕を掴んで止めていました。

最期くらい鷹介の側にいてやれと話す恭平ですが、牡丹は気が狂ったような表情
で最後なんて耐えられない、こんなの無理と泣き叫ぶばかり。

そんな牡丹の手を強く握り、恭平は甘えてるな一喝

鷹介は牡丹のために今日までを生きていたのに、牡丹自身が今それを全否定して
しているのがわからないのか?鷹介が好きなら今できることをしないと後悔する
と言われたのです。

その言葉にハッとする牡丹。

自分は一体どうしたらいいのか、牡丹は頭が真っ白になりながら、自分に出来る
ことを考えられないし、考えたくないと思います。

鷹介が死んだら自分はひとりぼっちなのに、ただ鷹介と一緒にいたい、それだけ
なのにと思っていました。

そして、牡丹の脳裏に浮かんだのは、鷹介が言った”俺ももっと一緒にいたかった
という言葉でした。

それを思い出した瞬間、牡丹の中で何かが吹っ切れます。

牡丹は静かに瞳を閉じ、ゆっくりと開けて、恭平に向かってわかったと一言。

そして、先程とは満面の笑みでもう大丈夫だと恭平を見上げた直後、牡丹は
恭平にタックルし、そのまま美空の元へと走っていきました。

自分が生きて、鷹介が死んでも、ずっと2人が一緒にいられる方法を牡丹は
見つけたのです。

そして、牡丹は勢い良く美空に体当たりし、彼女が持っていた鉈を奪いました。

鷹介…私、全部わかったよ”と言い放った牡丹は、勢いよく鉈を振りかざして
鷹介の首を一刀両断

牡丹は吹き飛んだ鷹介の首を持ち上げ、愛おしそうな笑みを浮かべながらその唇
にキスをしました。

“大好きだよ鷹介”と言った直後、なんと彼女は艶めかしい音をたてながら鷹介の
首を食べ始めます

そして、“これでずっと一緒だよ…もう離れない、鷹介は私の一部になった”と
口元を血塗れにしながら恍惚の表情を浮かべる牡丹。

彼女は鉈を持ち直し、今度は自分が鷹介の願いを叶えてあげると宣言します。

あの女…殺す…

そう呟く牡丹は、まさに鬼のような形相をしているのでした。

鬼獄の夜 117話

鷹介の首を大事そうに抱えながら、顔中鷹介の血だらけになる牡丹。

その目には殺気が宿っていて、エリカを殺すことだけしか考えていないみたいです。

覚束無い足取りでエリカの元へ行こうとする牡丹を美空は呼び止めますが、
振り返った牡丹は今までの可憐な雰囲気とは変わって、獣のような殺気をまとい
美空を睨みつけるのでした。

牡丹の態度に怯んだ美空は、何も言えなくなり、牡丹はそのまま鷹介の首と
一緒にどこかへ消えてしまいます。

あれが本当に牡丹なのかと驚く恭平と灰原。

美空は我に返ると鷹介の身体に群がる目だらけ鬼を蹴散らし、鷹介の身体を車に
積んで牡丹を追いかけると言い出します、

エリカが死んだら終わるから、牡丹のことは放っておこうと恭平はエリカを
なだめますが、美空は牡丹がエリカを殺したら、完全に壊れて牡丹の精神は
元に戻らなくなるから、それなら私の手でエリカを倒すと言う美空。

それを聞いて灰原はダメだと叫びます。

ずっと様子が変だった灰原がついに口を開きました。

美空は灰原が何か知っているのではないかと問い詰めると、灰原は“エリカを
倒しても、倒した人に呪縛が移るから終わらない”と呟くのでした。

灰原はエリカに聞いた贄取塚の話を美空と恭平にし始めます。

贄取塚が発生したのは平安時代。

政権争いに破れて都落ちした一族・柴家が発祥で、都を追われながら柴家は
呪いを受けることになります。

その呪いを受けた物が顔無し鬼とエリカでした。

呪いを受けたエリカ達自身も呪った側を知らないし、呪いの全貌も知らないと
言います。

千年以上継続する呪いが、エリカを殺して簡単に終わるとも思わないし、エリカ
を殺しても殺した者が呪物になる可能性もあると灰原は美空を心配して黙って
いたのでした。

今ある選択肢は柴家を追い込むか、牡丹を連れ戻すかの2つだと言う灰原。

このまま下山すると柴を放って置くことになりますが、悪事はいずれ追い込める、
逆に牡丹を連れ戻しにいけば自分達が全滅するかもしれないと提言します。

冷静に考えてほしいと言われた美空ですが、恭平はそこへ割って入り柴だけ
倒して、牡丹を連れて全員で下山すれば済む話と余裕の笑みを浮かべました。

美空も同じことを言おうとしていて、灰原はそれも全て想定内だったため、3人
は牡丹の元へ向かおうとします。

その時、目だらけ鬼が、「くるよー、くるよー」と顔無し鬼の出現を予言し始め、
3人の間には緊張感が走るのでした。

鬼獄の夜 118話

車の上に乗った目だらけ鬼は、美空達の方を見ながらしきりに、顔無し鬼が
現れる前兆である「くるよー」と鳴いています。

美空はすぐに灰原と恭平に車のエンジンを切ってライトを消し、社内に身を
潜めるように命じました。

訳の分からない恭平は文句を言いますが、灰原はそんな彼に何があっても声を
出さず絶対に動かないようにと忠告。

これからやってくる鬼はこれまでとは別格の最凶の鬼だからです。

目だらけ鬼はしきりに、くるよー、くるよーと鳴き続けています。

そして、突然目だらけ鬼は、きたと鳴くと、全ての目を丸く見開きました。

途端に辺りの空気が変わります。

車の後方から、冷たく思い気配が近づいてきていたので、美空は恐怖から目を
しっかり閉じて、この場をやり過ごそうとしました。

不思議なことに気配はしても、音はせず、不気味な静寂だけが辺りを包んで
います。

美空が目をそろっと開けると、目の前で恭平と灰原が驚いた様子で美空の後方の
窓を凝視していました。

彼らが見ていたのは…美空の後ろからこちらを覗き見ている顔無し鬼の不気味な
面の部分でした。

直後、獣が腐ったような嫌な臭いがしました。

美空は再度、目を瞑って口と鼻を抑えながら、顔無し鬼が早くどこかへ立ち去る
ことを願って、ただ小さく身を潜めていましたが、顔無し鬼の足音のせいで車内
にあった開けたままの道具箱の蓋が閉まりそうになってしまいます。

今あの蓋が閉じれば、音が出て顔無し鬼が気付いてしまうと美空は焦りました。

しかし、蓋が閉じた音よりも大きな”バキン”という音が辺りに響き渡りました。

それは鷹介を喰らっていた目だらけ鬼達が、鷹介の腕を折る音でした。

目だらけ鬼達は、鷹介の腕を引きちぎって食べようとしていますが、そこへ
凄いスピードでやって来たのは顔無し鬼と思われる黒い大きな物体でした。

現在の顔無し鬼は、2年前とは全然違う姿をしていました。

2年前に顔無し鬼の面のようになっていた不気味な布切れは、現在は顔無し鬼の
ふんどしのようになっていて、頭部らしきものがあったその場所は、顔無し鬼の
股間になっていました。

つまり顔無し鬼は2年前から身体の大きさが、約2倍にまで大きくなっていた
のです。

腰の上には、無数の手が生え伸びた不気味な胴体があり、その頂上には巨大な
歯と口があるというこの世のどんな生物にも形容出来ないその姿は、まさに
化け物そのものでした。

顔無し鬼は目だらけ鬼達を一匹残らず喰らった挙げ句、鷹介までも食い尽くして
しまいました

どうにか顔無し鬼に見つからなかった美空達。

ふと灰原は美空に、誰も犠牲にならずに顔無し鬼を葬る方法が1つだけあるかも
しれないと言い出しました。

灰原の提案で一行は急いで鬼の顎門へと向かうことになります。

その頃、鬼の顎門では、車に乗った柴が1人で鬼の顎門へと辿り着きました。

そこでは、やはりエリカが待ち受けているのでした。

 

 

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*********************

ここまでが、鬼獄の夜 112話から118話
ネタバレについての紹介でした。

鬼獄の夜 112話から118話のネタバレにあるように、鷹介が死んでしまいます。

しかも、最期は牡丹が鷹介の頭を鉈で一刀両断。

その後、頭を食べるなんてまさかまさかの展開で見ていられませんでした。

なかなかにグロい描写なので、注意が必要です。

そして登場した顔無し鬼。

2年前とは全く違う不気味な姿になっていて、ますます恐ろしさが増しました。

エリカを殺せば顔無し鬼も消滅する。

物語も佳境に入ってきたのかなという感じがしますが、灰原の言っていた誰も
犠牲にせず、顔無し鬼を葬る方法とは何なのでしょうか。

エリカを倒すには一筋縄とはいかなそうですが、これからどんな展開になって
いくのか、とても気になりますね。

 

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