おかえりモネ4週19話あらすじ【家業を継ぐこと】

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今回は『おかえりモネ』の19話(第4週)6月10日木曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

【家業を継ぐこと】と題して4週19話をお送りします。

三生は家業の寺を継ぐべきか悩んでいました。

父親と腹を割っての話もできなくて困惑している三生に向って家業を継がなかった耕治が語り掛けます。

耕治の話が三生の心に響くのかが気になりますね。

 

<おかえりモネ19話のあらすじネタバレ>

 

翌朝になって百音は母親の亜哉子から昨晩の未知と龍巳の言い争いを上手く仲直りさせてくれたことに感謝されます。

 

そして、自分に似て真面目過ぎて柔軟さが足りない未知だと言う亜哉子に向って姉は父親の性格を受けついていると苦笑いで答えた百音。

 

さらに亜哉子が甘えん坊の未知が永浦家を背負おうと意地になっていることに複雑なものを感じてることを明かすと、妹は自分なりに頑張っているのだと百音が思いやったのでした。

 

そんな時に新聞を取りに玄関までいった耕治が今にも泣きそうな面持ちでたたずんでいる三生の姿に驚かされます。

 

三生は耕治の助言に従って実家に帰ったもの父親の秀水から何も言われずに無視されてしまったことを明かしたのです。

 

その日は盆船奉納が催されるため百音と未知は母親の亜哉子と一緒に仏壇の前で準備を始めます。

 

取りとめもない昔話をしていて教師だった亜哉子がどうして辞めてしまったのかが気になって母親に尋ねた百音と未知。

 

すると母から祖母の雅代の介護もあって自分が体力的に辛くなったからだと説明された姉妹は亜哉子の選んだ人生について想いを馳せたのです。

 

そうして浜辺でお盆の締めくくりの行事である『盆船奉納』の執り行うために永浦家の家族は居候していた三生を引き連れて出かけていきます。

 

すると浜には一夜を共にした時の約束とおりに悠人と明日美が姿を現しますが、亮だけは都合がつかなくて来られなかったのでした。

 

祖父の龍巳が長らく連れ添ってきた雅代の霊を乗せた盆船を静かに浅瀬に浮かべるとしばらく黙って祈りを捧げます。

 

そして浦永家の家族や集まってくれた人たちが亡き雅代の魂を偲んで手を合せたのでした。

 

浜辺では住職の秀水による読経にて法要がはじまると父親を避けているかのように後ろの方で所在なさげにしていた三生。

 

法要を終えて永浦家の家族が家に向って歩き始めると百音は未知から三生が仙台に戻っていったと告げられます。

 

すると何かを思い立ったように三生の後を追おうとする百音。

 

ところが走り出してすぐに三生と自分の父親が何やら話し込んでいるのを見つけた百音は咄嗟に木の陰に身を隠して様子をうかがい始めたのです。

 

寺を継ぐかは未だ迷っているが大学には戻ることを告げられて家業を継がなかった先輩として自らを省みながら三生に語り掛けた耕治。

 

耕治は重いことだが選ぶのは自分だと告げてから頑張るようにと三生を励ましたのでした。

 

耕治から言葉をかけられた三生は深々と頭を下げてから港に向って独り歩き始めます。

 

そのころ、仮設住宅では泥酔した神事が警察に介抱されていました。

 

警察官に向って自分の息子が漁師になったとご機嫌に話しているところに息子の亮があらわれます。

 

亮は迷惑をかけたと警察官や周りの人にひたすら謝りまくってから酔い潰れた父親を連れて家に帰っていったのでした。


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