朝ドラ【おかえりモネ】6週全体あらすじネタバレ 26話27話28話29話30話の内容です。
亜哉子耕治の結婚の真相とは!田中さんが元妻と寄り戻すことができるのか?!
おかえりモネ6週26話のあらすじネタバレ
百音は気象の勉強をするようになって暫くすると自分でも予想した天気が当たるようになってきます。
そして調子にのって経験が豊かで知識も豊富な山の職人の熊谷にも天気のアドバイスをしてしまった百音。
するとそれを見ていた森林組合の課長である翔洋から注意されてしまいます。
林業は労災が多い仕事だから作業員の命がかかっているので出過ぎたことをしないよう言われた百音は危険と隣り合わせだけに作業員たちはそれぞれ多くの資格を持っていることを知って驚きます。
ところが百音には資格が何なのかがわからなかったのです。
そして頼れるのは菅波医師しかいないと質問をぶつけたしまう百音。
資格について訊かれた菅波医師は想いばかり先行する百音に承認欲求のために資格をとるとたいていは失敗すると告げます。
続けて菅波から気象の知識を深めることが目標なのか気象予報士の試験に合格することが目標なのかを問われた百音。
そして試験に合格することが目標であることを確認した菅波は勉強の計画表を立てはじめたのでした。
おかえりモネ27話のあらすじ
12月に入った頃に診療所に通ってきた田中知久から自分が経営しているジャズ喫茶に設置する机を椅子の製作依頼を受けた百音。
そして雰囲気などを確認するために店を訪れた百音を父親の耕治がトランペットを吹く写真が出迎えてくれたのです。
田中は昔からの耕治のことを知っていて母親の亜哉子との馴れ初めについても教えてもらいますが何とも言えない気持ちになるのでした。
そして正月を亀島で迎えるために実家に帰省した百音は妹の未知に教えてもらった両親の馴れ初めの話をしたのです。
しかし、田中から結末までは聞かされていなかった百音は未知から質問された亜哉子の大逆転の話はできなかったのでした。
<28話のあらすじ>
百音は正月休みをそこそこにして気象予報士の試験勉強を再開します。
そして遂に試験当日を迎えたのでした。
その日に菅波医師から何通ものアドバイスメールを受け取っていた百音は試験を終えてからカフェ『椎の実』に向かいます。
そこで心配そうに帰りを待っていてくれた菅波医師に自分では出来た気がすると笑顔で伝えたのでした。
2月になると在宅診療に切り替えていた田中がジャズ喫茶用にと頼まれていた机と椅子の注文をキャンセルしてきたのです。
田中はもともと持病を抱えていたので喘息が悪化したのかと心配して店を訪れた百音。
新田家に戻った百音はサヤカと食事をしながら田中の症状は芳しくなかったことを話ながらダイニングテーブルが大きかったことを思い出します。
誰かが来た時の食事ために大きなテーブルを買ったのだと思った百音。
そして、そのとき田中が4人掛けのテーブルを頼んだ理由が百音には分かったのでした。
<29話のあらすじ>
百音はふたたび田中の店を訪れて机と椅子をもう一度考え直すことを勧めたのです。
田中は自分の奔放な行動が原因で奥さんと離婚していました。
独りになった今でも強がっているものの、この夏には生まれてくる子供にも会いたいと思っていたのです。
そして最初の田中の想いとおりに奥さんと子供たちと一緒に食卓を囲むことができないだろうかと菅波医師に相談してみた百音。
百音は田中の本音はもう少し一緒に頑張りたいと思っているのではと自分の感じたことを伝えます。
百音の熱心さに絆された菅波は田中に対してもっと積極的に治療を続けることを提案したのです。
対処療法的な治療ではなく喘息を根治または抑え込むことを目標にした治療に変えようというのです。
そして、菅波から迷う時間をつくるための治療だと告げられた田中の心は揺れ動いたのでした。
<30話のあらすじ>
そのあと、田中は話が途中だった亜哉子の大逆転の真相を教えてくれます。
当時、亜哉子から想いを寄せられた耕治は島に忘れられない人がいると言って断りますが、亜哉子は諦めて引き下がらずに粘っていたのです。
亜哉子がそこまで耕治のことが気に入ったのは彼が奏でるトランペットの音だったのでした。
初めて聞いた音にまったく影がなくて明るいと感じていた亜哉子。
そんな両親の馴れ初めを聞いた百音はあらためてらしいと思います。
そして、しばらくしてから田中から頼みごとをされた百音。
あれから田中は別れた元妻に会いに来て欲しいと頼んでいて、それに立ち会って欲しいと言うのでした。
日曜日がやってきて4人掛けのダイニングテーブルと椅子が納入されたます。
そして、雪が降り始めたその日の午後に姿をあらわしたのは何と菅波医師だったのでした。
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