今回は『おかえりモネ』の36話(第8週)7月5日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【亜哉子が浮気?】と題して8週36話をお送りします。
亜哉子が気仙沼本土で男と頻繁に出会っているという噂を知った百音。
未知と二人で真相を確認しに尾行した百音が目にしたのもが何なのかが気になりますね。
<おかえりモネ36話のあらすじネタバレ>
平成27年も年末を迎えて百音の3回目の気象予報士試験が実施される日まで残り2週間となります。
年末年始の休暇を実家がある亀島で過ごそうとしている百音に勉強に専念できるチャンスであることを諭した上で縄跳びを手渡す菅波医師。
縄跳びは体力作りと記憶力向上に効果があると言うのでした。
そんなふたりのやりとりを見続けてきた登米の人たちは近しいのに恋愛に発展しないとやきもきしていたのです。
久々に島に戻ってきた百音から成人式には戻ってこないことを告げられてがっかりした表情を見せる耕治。
百音は成人式の翌日が試験日になっているため登米にいると言います。
しかも百音の振り袖姿を見る事を密かに楽しみにして来ていた耕治は未知からも自分の成人式は着物より顕微鏡の方が欲しいと言われてさらに落ち込んでしまったのです。
寸暇を惜しんで試験勉強をする百音の傍らでは監視するといいながら未知と幼馴染の明日美や三生や悠人が集まってゲームに興じます。
すると仙台で保育士の勉強をしている明日美が卒業後に東京のアパレルショップで働くことになったことを明かして周囲を驚かせたのです。
そこに亜哉子があんこ持ちを持ってくると空気が一変しますが百音にはその理由がわかりません。
夜になってから不思議に思っていた百音は未知の話に驚かされます。
何と島中で亜哉子が気仙沼本土で頻繁に男性と会っているとの噂が囁かれていたのです。
信じられないとうろたえる百音に確かめに行かないかと尾行を持ち掛ける未知。
その頃、噂を耳にしてやきもきしていた耕治の傍らで龍巳が亜哉子に問いただせと迫っていたのです。
そんな話を聞かされて試験勉強どころではなくなった百音は服を着替えて出かけた亜哉子を未知と一緒に尾行することにしたのでした。
気仙沼本土に着いた亜哉子が入っていった喫茶店にあとからこっそりついていった姉妹。
そこで百音と未知が見たものは亜哉子と亮の父親である新次が話している姿だったのです。
こんなところを誰かに見られたら大変なことになると心配する新次に向かって既に島中で噂になっていると笑い飛ばす亜哉子。
そして今は酒を断っていると話す新次に亡くなってしまった妻の美波の言い方を真似して褒める亜哉子。
亜哉子は自分が美波に会った頃は耕治の諦めの悪い未練もあって嫉妬していたと昔話をすると新次に連れ添って病院に向かったのでした。
ふたりを見つからないように見送った百音と未知は耕治が忘れる事ができなかった相手が亮の母親の美波だったことを知って驚きを隠せません。
その頃、漁船の船室のベッドの上でスマホをいじっていた亮。
保存してあった写真をスクロールしていた亮は母親の美波の笑顔が写っていた画面で手を止めます。
すると瞳から涙が止めどなく溢れ出てきたのでした。
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