直虎ネタバレ37話全体の内容です。
大河ドラマ直虎の37話全体についてはじめに簡単にネタバレします。
直虎が井伊の再興を諦めてから、3年の月日が流れていました。
直虎は龍雲丸と一緒に農作業をしながら、平穏な生活をしていました。
そんなある日、龍雲丸の元に気賀で一緒に商いをすることが多かった
中村屋から堺で一緒に商売をしないかという手紙が届き、龍雲丸は
直虎も一緒に行こうと誘います。
しかし、直虎は井伊の再興を諦めた自分が井伊谷を離れるわけにはいかないと
その誘いを断ります。
そんな時、武田信玄の軍勢が徳川領の遠江を一気に侵略して、
次々と城を攻め落とし、井伊谷に迫ってきていました。
井伊谷を現在統治している近藤は、武田軍を迎え撃つように
準備を進めていますが、直虎は南渓和尚と何とかして戦にならないように
策を巡らしますが、良い案が思い付きません。
そこで直虎は、井伊谷の民を守るためある賭けに出るのでした。
直虎が井伊の再興を諦めた後、龍雲丸と一緒に農作業をしながら生活していた
ことに驚きました。
しかし、龍雲丸は中村屋の誘いにより、堺に行ってしまいそうです。
直虎はどんな決断を下すのでしょうか。
また、そんな中、武田軍が井伊谷に迫ってきました。
直虎は井伊谷の民を守るために、ある賭けに出ますが、
それは一体どんな賭けで直虎はその賭けを成功させることができるのでしょうか。
その後の直虎38話ネタバレに続きます。
では、大河ドラマ直虎 37話全体のネタバレです。
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井伊直虎が井伊家の再興を諦めてから3年の月日が流れました。
直虎は、還俗し名前を次郎法師からとわに戻しました。
直虎は農作業をしながら、龍雲丸と一緒に心落ち着く
平和な生活を送っていました。
また、気になっていたあやめの縁談は、なんと、瀬戸方久が
あやめの刺繍の能力を見て惚れ込むという驚きの展開になります。
そして、方久は、気賀城主を追われた影響でお金が無くなった後に、
昊天に薬の作り方を教えてもらっていて、それが、ようやく成功しだした際に、
あやめに出会いました。
方久は、そのあやめの刺繍の能力を一目見てプロポーズします。
そして、その話は直虎の元にも届きました。
直虎はあやめのことが、ずっと気になっていたので、方久との結婚を喜びます。
しかし、相手が常にお金のことばかりを考えていた瀬戸方久なので、
直虎は心配しますが、当人同士が良くて幸せならそれで良いと
嬉しそうにしていました。
そんな時に龍雲丸にある手紙が届きます。
龍雲丸に届いた手紙は、気賀で一緒に商売をすることが多かった中村屋からでした。
中村屋は、堺で新しく商売を一緒にしないかと誘ってきたのでした。
龍雲丸は、とわも一緒に堺に行かないかと誘いますが、
直虎は自分が井伊谷を出て行くことはできないと断ります。
井伊家の再興を諦めてしまった自分が、井伊谷を離れるわけには
いかないと話しました。
しかし、その話を伝え聞いた祐椿尼は、直虎の子供が見たいと言い、
何とか龍雲丸と一緒に堺に行くようにと話します。
その母の気持ちに直虎の心は揺らぎます。
そんな時、井伊谷に再び戦火がやってきて、近藤康用が
統治していた井伊谷は、穏やかな日々から一転してしまいます。
武田信玄の軍勢が徳川領の遠江を一気に侵略して、
破竹の勢いで次々と城を攻め落とし、井伊谷を目前にしていました。
近藤は、武田軍を迎え撃つように準備を進めています。
一方、南渓和尚は直虎と話しながら井伊の民のためにも、
どうにかして戦が起きないようにと策を巡らしますが、
なかなか良い案が見つかりません。
そんな中、直虎は龍雲丸と堺に行くことはとりあえず置いておき、
井伊の民を守るためにある賭けに出るのでした。
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ここまでが、大河ドラマ直虎 37話全体のネタバレでした。
ネタバレにあるように直虎37話全体では、直虎は龍雲丸と一緒に
農作業をしながら生活しています。
良きパートナーとなっているのでしょう。
一方、直虎が案じていたあやめの縁談も、銭のことが大好きな
瀬戸方久が相手ではありますが、方久があやめの刺繍に惚れ込みプロポーズする
という驚きの展開になりました。
演じているのが光浦靖子さんとムロツヨシさんということで、
どちらもお笑いの要素を持ち合わせている2人なので、笑えてしまいますね。
2人のシーンに注目です。
そんな中、龍雲丸に届いた手紙により直虎と龍雲丸の2人の運命が
変わってしまうかもしれません。
直虎は龍雲丸と幸せになる道を選ぶのか、それともやはり井伊のために、
井伊谷に残るのか、武田軍の侵攻により一時その問題は中断されるようですが、
今後の展開からも目が離せなくなりそうです。
直虎38話のネタバレに続く！
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