直虎ネタバレ46話【信長により瀬名と信康が自害死に追いやられる!

[PR]

直虎 ネタバレ 46話の内容です。

大河ドラマ直虎の46話について簡単にネタバレします。

家康は信康を守るため、浜松城から堀江城へ移動させることを決め、
家康は北条と手を結び武田をつぶすことによって、
それを土産に信康の命を助けるように織田信長に願い出ようと考えていました。

しかし、信康と家康を守るために瀬名は自害を申し出て、
皆の制止を聞かず、自害します。

さらに、信長に徳川を攻撃すると脅された家康は、嫡男である信康に自害するよう
命じなければなりませんでした。

落胆する家康に万千代は、直虎に言われたように、瀬名の形見である
口紅入れを家康に渡しながら、家康にとっての信康の代わりになれるよう
振る舞うのでした。

瀬名の自害にもかかわらず、信長はそれを良しとしなかったようです。

徳川と信長は仲が良かったと思っていましたが、ドラマによって、
史実でこんなことがあったのだと驚きました。

万千代は信康の代わりになるようにするようですが、
これからどうなっていくのでしょうか。

では、大河ドラマ直虎 46話のネタバレです。

************************

信康が大浜城に幽閉された翌日、万千代は大浜城にいました。

信康を堀江城に移すためでした。

信康は大浜城に入ったばかりで、堀江城に移動することを
一同に不思議がりますが、万千代はそれが家康の命である書状を見せます。

そのため、堀江城に信康は移動して、堀江城に到着した際には
これが家康の時間稼ぎであることを万千代は信康に伝えます。

家康は、北条と手を結び武田をつぶすことによって、
それを土産に信康の命を助けるように織田信長に願い出ると考えたのでした。

その後、信康は二俣城に移動し時間を稼ぎます。

織田は、信康を自害させるように迫っているにもかかわらず
それに従わない家康に怒りを募らせていました。

そんな折に、瀬名が武田との密書を残し岡崎を後にして
いなくなってしまいました。

瀬名は、自分が全てを背負い自害すれば信康が助かると考えて行動したのです。

その想いを汲んだのか、家康は家臣に瀬名の首をはねるように命じます。

瀬名は、決意を込めた表情で信康に会いに行こうとします。

一緒にいた直虎は、そんな瀬名を心配しました。

そして、そこに万千代が現れます。

家康は、どうにも瀬名を庇うことができず瀬名の想いを汲み
首をはねるように命じましたが、おそらく瀬名の母の里である
井伊谷に逃げるのではないかと思い万千代を向かわせたのです。

しばらくの間は、瀬名を井伊でかくまう手筈が整っていたのです。

しかし、肝心の瀬名は家康の策がうまくいくかどうかを心配し、
もし、うまくいかないことがあっては信康を助けられないから
自分が死ぬのが一番なのだと瀬名は主張しました。

直虎は昔、今川館で徳川が寸前のところで助かったのだから、
今回もそうなるかもしれないと瀬名を説得しますが、
瀬名はだからこそ自分の命は、家康と信康のために使いたいと
決意を固めていました。

その覚悟からもはや誰も止めることはできないという状況になってしまい、
そして、瀬名は自害しました。

家康は、怒りに震えながら瀬名の首を織田信長に差し出します。

信康ではなくて、武田と通じていたのは瀬名だったと説明して許しを乞いました。

そして、徳川家康は北条と手を組んだことを織田に報告しました。

武田を滅ぼした後も織田とは仲良くしたいと力強く話しますが、
信長は徳川が好きにするなら自分も好きにすると言って、
徳川を攻撃することをに暗に示しました。

それにより、家康は嫡男である徳川信康に自害を命じることになったのでした。

一方、直虎は、瀬名の口紅入れを万千代に渡します。

時を見て家康に渡すようにと形見の品としたのです。

しかし、万千代はとても渡せる状況ではないと言い、万千代もいつも以上に
元気がない状態でした。

それは万千代にとっても、信康の死はショックの大きなものだったからです。

すると、直虎は直親の話をします。

直親が死んだ後に、直虎は直親の代わりをしたので、
万千代は家康にとって信康の代わりになってみてはどうかと
万千代にアドバイスしました。

そのため、万千代は一人で碁を打っている家康に近づき、
碁盤をひっくり返し、最初からするように家康に求めます。

すると、家康は万千代に何様のつもりだと怒ります。

その時に、万千代は碁盤の端に瀬名の口紅を置き、瀬名が見ていると
家康を諭しました。

そして、涙をボロボロと溢しながら家康は碁盤の前に座り、
瀬名の口紅を見つめた後に対局を始めようとします。

万千代は、家康が発する声と碁を打つ一手をずっと待ち続けたのでした。

*********************

ここまでが、大河ドラマ直虎 46話のネタバレでした。

大河ドラマ直虎46話のネタバレにあるように、瀬名が信康を守るために
自害しますが、信長はそれで納得するわけではなく、
結局、家康により信康は自害を命じられてしまいます。

強い武将であったとは言え、信長は本当に怖い人だと思いました。

瀬名も信康も守れなかった家康は、自分の不甲斐なさに
打ちひしがれると思いますが、一人で碁を打っていて万千代に
諭されるシーンには、涙を誘われそうですね。

ネタバレ47話【万千代が高天神城を落城2万石の大名に


スポンサード

▼朝ドラあらすじネタバレトップページ⇓⇓

▼朝ドラ大河歴代ランキング

▼人気ドラマ

シリーズもの人気ドラマ一覧

▼ドラマ原作漫画ネタバレ最終回まで⇓

原作漫画ドラマ一覧

にぶんのいち夫婦 最新刊完結結末!全巻小説-和真視点

あなたがしてくれなくても結末最新話不倫恋完結はまだ

凪のお暇ネタバレ最新話刊-結末最終巻マデ

いつわりの愛‐契約婚漫画結末!小説ヨリ最後は理人離婚!

復讐の未亡人最終回マデ

血の轍ネタバレ

ギルティ最終回マデドラマ違い【瑠衣の正体と目的

それでも愛を誓いますか最終回全ネタバレ!真山と結ばれる?元サヤに

ミステリと言う勿れ 結末マデ犯人と真相