おむすびネタバレ24週あらすじ118話タイトル「花と詩」(3月20月日放送予定)の解説です。
おむすびネタバレ118話あらすじ
118話のタイトルは「花と詩」
おむすび118話のあらすじです。
靭帯に問題がなかったことがわかった花が病院の待合室で結と翔也が戻ってくるのを待っていると苦しそうな表情をした少女が壁伝いに歩いてくるのを見かけます。
そのようすが気になってあとをついていくと、少女は看護師の姿をみかけると何と花の後ろに身を隠したのです。
そのいっぽうで待合室に戻ってきた結と翔也は花がいなくなっていてびっくりします。
“とにかく二手に別れて探そう”
翔也が結にそう言ったおなじころ、花と少女は話を始めていました。
少女は田原詩で病室から逃げ出していたのです。
そんな詩に自分を助けてくれた花に”ありがとう”と言います。
“困っている人がいたら助けなさいっていつも言われてるから、、、”
そう言い返してから自己紹介してから、何をしようとしていたのかを尋ねた花。
すると詩は正直に夜の間に逃げ出そうとしていたことを白状します。
そして今度は花の足を見てどうしたのかを訊いた詩。
“サッカーの練習で怪我してん”
“サッカー日本代表になって、オリンピックやワールドカップに出場するのが夢”
そう口にした花は詩に何かスポーツとか凄く楽しいことがあるかと訊いたのでした。
すると詩は歌うことと口にしますが、すぐに首を傾げてそれを否定したのです。
“将来歌手になりたいなどの夢は最初からあきらめてる”
“何やってもうまくいかず住む場所も家族もお金も何もない”
“なんなら生きてる意味もない”
ところがそこまで話したあと、詩は貧血でその場に倒れてしまったのです。
すぐに結のスマホに電話をした花は、そのあと翔也に連れられ米田家に戻ったのでした。
“おじいちゃん、おばあちゃん心配かけてごめん”
聖人と愛子は花を慰めますが、翔也はおさまりません。
“いくら人助けのためとはいえ、あんなところに隠れるなんて”
すると何と花が言い返してきたのです。
“ほんでも花が見つけんともっと大変なことになったかもしれへんやろ”
それを聞いて聖人は花を褒めますが、おさまらない翔也は大人を呼ぶようにと諭したのでした。
一方で病室に戻された詩は点滴を打ったことで低栄養状態から回復します。
消化器内科の森下医師から病室への出入りを許可された結はさっそく詩に話しかけます。
“娘と友達になってくれてありがとう”
“心配しとったんよ”
“詩ちゃん大丈夫かなって”
ところが詩は結の話に応えようとはしません。
何とかして話の糸口をさがそうとする結の目に詩の靴と服が映ります。
そして服と靴が可愛いと褒めた結は、詩にギャルをしているのかと話しかけたのです。
それを否定した詩でしたが、服の横に置いてあったのは『キングオブギャル』のミラーだったのでした。
が置いてあったのでした。
“これキングオブギャルよね”
“これうちのお姉ちゃんがしとっちゃね”
すると今まで反応が薄かった詩が応えてくれます。
“それってアユ?動画でみたことある”
“すごい派手な人よね”
そしてミラーが壊れているのを見つけて、歩に修理してもらおうかと訊きいた結。
すると要らないから捨ててと口にした詩は巻き込んだことを花に謝っておいてほしいと言うのでした。
その日の帰りにミラーを歩に手渡して修理を頼んだ結。
ところが翌日になって結が詩の病室にいくとウザがられてしまいます。
それでも何とか食べてもらおうと詩に話しかけた結。
“ゼリーやったらどうかな”
“いろんな味があるんよ”
“ここに置いておくけん好きなの食べり”
しかし詩はなかなか結に心を開いてくれなかったのです。
同じころ、糸島に行くためのどさくさ作戦が不発に終わり、自分だけではこと絵が出せずに悩んでいた愛子のもとに佳代から野菜が送られてきます。
近所にその野菜をお裾分けしようしたところに姿をあらわした美佐江。
“佳代さんのことで悩んでるのと違う?”
“私も父親が一人になったとき悩んだことがあるから”
“でも父親は一生宝塚がいいって”
愛子に寄り添ってくれる美佐江の言葉を聞いた愛子は、佳代のことを思い出していたのでした。
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