おむすびネタバレ24週あらすじ122話タイトル「歩を頼ってきた詩」(3月25日放送予定)の解説です。
おむすびネタバレ122話あらすじ
122話のタイトルは「歩を頼ってきた詩」
おむすび121話のあらすじです。
これまで男運がないと思われてチャンミカでしたがとうとうイイ相手をみつけます。
そして『キングオブギャル』では仲間があつまってチャンミカの結婚祝いが執り行われたのでした。
そんなチャンミカに向かって自分はまだ結婚より仕事が楽しいと話しかけた歩。
そして好きな人はいないのかと訊かれた歩は、ここにいる皆だと返して盛り上げりに飲みに行こうと誘ったのでした。
そして皆を先に行かせた歩は残務をこなすため結と店に残ります。
するとそこにリュックサックを背負った詩が姿をあらわしたのでした。
しばらく泊めて欲しいと切り出した詩は『キングオブギャル』にやってきた経緯を話し始めたのです。
“退院してしばらく自立支援ホームにいたのですが、どうしても合わなくて、、、”
それを聞いた歩はしばらく泊めるから、今夜は何も考えずに寝るように促します。
すると結も一緒に泊まるといいだして、翔也に電話で事情を説明したのでした。
それから結は詩のために記際よく料理をつくりあげたのでした。
翌日になって結が病院にいくと松崎医師と言語聴覚士の杉沢をはじめとするNSTの面々があつまったのです。
NTSは必要と思っていたという松崎医師は残念がると、メンバーは気落ちしたまま自分の職場に戻っていったのでした。
手術を控えた入院患者の丸尾は結の栄養指導空しく相変わらず食事をとってくれません。
フルーツならと訊いてみますが、それさえも無理だったのです。
その一方で施設から逃げ出してきた詩は、その日は歩と神戸の家に泊まることになり花との再会をはたします。
“詩ちゃん、うちのこと覚えとる？”
花は詩が自分のことを覚えていてくれたことを喜ぶと、翔也を紹介します。
そして翔也はみんなですき焼きを囲もうと言い出したのでした。
ところが詩は大勢で食事ができなかったため部屋で食べることにします。
食事中に詩が泊まることを知った花はさらに大喜びで、その日は詩と同じ部屋で寝ることにしたのでした。
“まだ眠くないやろ？”
“うち明日学校休みやからおしゃべりしよ”
“明日休みやから夜更かしできるねん”
すると自分に気を遣わなくてえもイイと返してきた詩は、花が誰とでも気兼ねなく話すことができるのかと訊いてきます。
詩は自分が人と上手くはなすことができると花に打ち明けたのです。
すると練習すればイイと口にした花は、歌が好きな詩のお気に入りの歌手を尋ねます。
そして詩が言葉につまっていいると、自分は安室が好きだと明かした花。
すると詩も同じだと言ってくれたのです。
すると花は詩を結と歩と翔也が話をしているところに連れていきます。
そして嬉しそうに歩に話しかけた花。
“アユおばちゃん、安室ちゃんの歌すきやんな”
“詩ちゃんも好きなんやって、、、”
それを聞いて何事かと歩に対して結が理由を訊き返します。
“死んだお母ちゃん好きやったから、、、”
それを耳にした歩は中学時代の真紀が脳裏に蘇ってきて涙がこみ上げてきたのでした。
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