おむすびネタバレ11週あらすじ54話タイトル「ハギャレンの仲間たち」(12月12日放送予定)の解説です。
おむすび11週ネタバレ54話あらすじ
54話のタイトルは「ハギャレンの仲間たち」
おむすび54話のあらすじです。
澤田から星河電器の社員食堂で管理栄養士として働かないかと誘われた結は、イイ話であることはわかっているのに自分の中で何かが引っかかります。
帰る途中でそのことを結は翔也に相談したのです。
“なんか甘えとう気がする”
すると翔也は結の気持ちもよくわかると言ってくれますが、だからこそ自分で決めろと言うのでした。
そして米田家に戻った結は今度は愛子と聖人に相談します。
“なんかずるくない”
そう口にする娘に向かって、ちゃんと試験を受けるんだったらずるいとは思わないと愛子が受けた話を勧めます。
ところが聖人の考えは逆だったのです。
“彼氏がおる会社に入ろうっていうのが甘い”
すると聖人のやることに従って床屋や農業をやってきた自分も甘いのかと聖人に詰め寄った愛子。
“それとこれとは話が違う”
と聖人が返したことで、結の就職の話は脇に逸れて夫婦間での言い合いになってしまったのでした。
両親に相談しても結論をだすことができなかった結は次に担任の桜庭に相談してみます。
すると凄くイイ話だと思うと言ってくれた桜庭。
そんなやりとりを傍で聞いていた佳純が興味深そうに訊きます。
“社食で働く栄養士ってどんな仕事をするんですか？”
桜庭は会社によって違いはあるものの、栄養バランスのとれた献立をつくったり、食材の発注や衛生管理などだと教えてくれたのでした。
“やりがいある仕事だよ”
桜庭がそう言うと、今度は沙智が結に向いていそうだと背中を押してくれます。
それでも結が決心できないでいると、何と博多ギャル連合のルーリーから連絡が入ってきたのです。
それはルーリーだけでなく、タマッチやタマッチやリサポンが九州から神戸にやってきていることを知らせるものだったのでした。
久々に九州の仲間に会った結は、さっそく自分の就職のことを相談します。
結がコネ入社って筋が通っていないのではと胸を内を明かすと皆が励ましてくれます。
“うちダンサー仲間に紹介してもらって講師やりよるし”
とタマッチが言えばスズリンも賛同。
“うちも友達のネイルサロンで働きよるよ”
さらにムスビンは彼氏と毎日会えるし食事でも支えられる上にお金までもらえる一石三鳥だと言ってくれたのでした。
そして甘えてもいいんじゃないかと口にしたあとで、それは結が信用されている証だと言ってくれたルーリー。
ハギャレンの仲間と会って話をした結はやっと吹っ切れて元気になります。
そんなハギャレンの仲間を九州から呼び寄せてくれたのは何と愛子だったことを知った結は母親に感謝したのでした。
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