おちょやん21週あらすじネタバレ春子!花籠の主の正体!

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おちょやん21週のネタバレあらすじです!花籠花束の送り主はなんと栗子の娘 千代にとっては姪の春子でした!千代の復活劇を見届けます!

<おちょやん21週のあらすじネタバレ花籠の送り主は春子だった>

 

一平と離婚した千代の姿が道頓堀で見えなくなってから1年の月日が流れても行方不明のままとなっていたのです。

 

一方、看板女優が抜けてしまった『鶴亀新喜劇』は座長の不貞が広まったことで客足が鈍くなってしまっていたのです。

 

それもあり、寛治や劇団員たちは何とか千代の行方を探そうとしますが分からずじまいになっていました。

 

そんな頃に、NHK大阪では新たなラジオドラマの企画が持ち上げっていました。

 

それは脚本家の長澤が書きおろした大家族の泣き笑いの物語で、主役を花車当郎が務め母親役を箕輪悦子で話が進んでいたのです。

 

ところが脚本の『お父さんはお人好し』を読み込んだ当郎は自分の相手役に是非とも竹井千代を推してきて関係者を悩ませます。

 

戸惑いながらも千代の捜索がはじまり京都に住んでいることを突き止めた番組関係者。

 

さっそく京都に出向いて出演依頼をしますが千代はあっさりと断ってしまします。

 

そんな千代の様子をみていた栗子もせっかくの話を断ってしまっていいのかと心配しますが、自分は金輪際芝居はしないと千代は言いきったのです。

 

その頃の千代は独りで雨宿りをしているところを栗子に見つけられて姪の春子と京都で同居することにしていたのです。

 

1年前に一平の浮気で離婚を選んで道頓堀を飛び出して京都にきていた千代に声を掛けたのは栗子だったのです。

 

そして、身寄りのない自分の姪の春子の面倒をみて欲しいといきなり頼み込まれた千代。

 

栗子の家に付いていったものの今さら自分勝手すぎると千代は栗子を責めますが栗子は過去の自分を許して欲しいと頭を下げたのです。

 

ところが戦争で独りになってしまったという春子の話を聞いて戦争の前から自分は独りぼっちだったと告げた千代は春子も奉公にでれば良いと撥ねつけます。

 

ところが、その言葉が奥の部屋でふたりの聞いていた春子を傷つけてしまったことを後悔した千代。

 

さらに、かつて自分宛に花束を届けてくれていたのが春子だったことを知らされた千代は栗子と春子と一緒に住む決心をしたのでした。

 

一方、千代から出演を断られた番組関係者の話を聞いた当郎は自分の相手役は千代しかいないと拘り続けます。

 

それを聞いて長澤もそこまで当郎が執着する竹井千代という女優に自分も会ってみたいと思うようになります。

 

そうして千代は自ら出向いてきた花車当郎と久々に対面することになったのです。

 

当郎から出演を頼まれても断り続ける千代が次第にペースを狂わされていきます。

 

そして、半ば強引に『お父さんはお人好し』の台本を置いて帰っていった当郎。

 

すると今度は脚本家の長澤が京都まで足を運んできたのです。

 

長澤は当郎と千代のやり取りを陰に隠れて覗き見していて『お父さんはお人好し』の女房役を千代にやらせたいと思うようになっていたのです。

 

相変わらず頑なに断り続ける千代に向かって当郎との駆け引きを覗き見していたことを明かして千代しかないと思ったことを告げた長澤。

 

千代が芝居をやらないと言い張っているのは『お家はんと直どん』の千秋楽で台詞が飛んでしまった失敗がトラウマになっていたのです。

 

長澤たちの熱意に応えたい気持ちを持つようになっていた千代でしたがその場は当郎と同じよに引き取ってもらいます。

 

ところが、その日の夕方に嬉しそうな顔をして家に戻ってきた春子が口にした一言で千代はラジオドラマ『お父さんはお人好し』の仕事を受けることにしたのでした。

 


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