ドラマ【竜の道】あらすじ原作よりネタバレ 結末?キャスト紹介の内容です。
2020年4月期からフジテレビの火曜夜9時のドラマ枠で放送される【竜の道
二つの顔の復讐者】。
このドラマの原作は、白川道さんの小説『竜の道』で、上下巻、飛翔編、昇竜編
で発売されています。
このドラマはいったいどのような物語なのでしょうか。
そこで今回は、ドラマ【竜の道】のあらすじを原作からネタバレし、ドラマと原作の違いや最終回結末をお伝えし、キャストについても紹介したいと思います。
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目次
ドラマ【竜の道】のあらすじを原作から結末ネタバレ 実は未完?!
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4月期のカンテレ・フジテレビ系火曜夜9時ドラマとして、玉木宏さんが主演を
務める【竜の道 二つの顔の復讐者】の放送が決定しました。
1月に40歳の誕生日を迎えた玉木さんにとって40代初主演となるこのドラマは、
養父母を死に追いやった運送会社の社長への復讐を誓った双子の兄弟を描いた
サスペンスドラマです。
復讐のために心を捨て、顔も名前も変え、裏社会に身を投じた主人公・竜一を
玉木さんが演じ、竜一の双子の弟で、運送会社を監督する国土交通省のエリート
官僚として権力を掌握していく竜二を、玉木さんとは初共演の高橋一生さんが
演じることになっています。
原作は、2015年に急逝した作家・白川道の未完の同名小説。
作者が急逝していて、原作は未完のため、結末はどうなるかネタバレは
わかりませんが、ドラマ版ではオリジナルの展開と共に、波乱に満ちた竜一と
竜二による復讐劇を結末まで描いていくようです。
竜の道【原作のあらすじネタバレ結末】
竜一と竜二は幼い頃、実の両親に捨てられ、廃品回収業を営む夫婦に拾われます。
ところが、その夫婦は2人のことを労働力としか見てくれず、虐待しながら
働かせていました。
そんな2人に優しく接してくれたのが、小さな運送会社を営む吉野夫婦で、
2人はその夫婦の娘である美佐を妹のように可愛がっていました。
しかし、吉野夫婦の会社が二階堂の経営する悪質な運送会社の乗っ取りに遭って
しまい、吉野夫婦は自殺、美佐は失明してしまいます。
2人は二階堂への復讐を誓います。
竜二は東大に進学し、竜一は義理の両親を家事で殺し、顔を整形して名前を
変え、裏社会に行きました。
竜一は裏社会でのしあがり、大物である柴友連合会の会長・曽根村の信頼を
勝ち取っていきます。
一方、竜二は東大を卒業後、二階堂に近付くために運輸省に入省。
二階堂の娘であるまゆみと仲を深めていきます。
竜一は曽根村の片腕になっていく中で、巨大な詐欺を仕掛け、それを成功させた
後、ブラジルに潜伏。
さらに顔を整形して名前も変えて日本に帰国します。竜一は曽村をバックに会社事業を立ちあげ大きくしていきます。
竜二は二階堂にさらに接近し、まゆみと結婚することに。
しかし、復讐計画が順調に進んでいる中で竜一の後ろ楯となっていた曽根村が
脳梗塞で倒れてしまいました。
後ろ楯を失った竜一は、これまで築き上げてきた柴友連合会の立場も危ぶまれる
ことになり・・・。 ・・ここで原作小説は未完になっています。
竜の道【ドラマあらすじネタバレ】原作との違いのある設定とは
竜一と竜二は、生まれてまもなく小さな運送会社を営む吉江夫妻に養子として
引き取られた双子の兄弟。
その後、夫妻の間に生まれた妹の美佐を加え、5人家族として仲良く暮らしていた。
しかし、二人が15歳のとき、霧島源平率いる運送会社の悪質な乗っ取りに遭い、
多額の借金を抱えた両親は、自殺してしまう。
二人は、両親から命を、そして幼い妹の美佐から実の親を奪った霧島への復讐を
誓い合う。
それから7年後、竜一は整形で別人になり替わり、裏社会と関わりを持ち始める。
一方、竜二は運送会社を監督する国土交通省に入省する。
竜一が生きていることは、妹の美佐も知らない二人だけの秘密。
「これからは、何でも二人だ」。
コインの裏表のような、正反対の立場の双子による、波乱万丈の復讐劇が
幕を開ける!
(引用元:https://www.ktv.jp/ryu-no-michi/)
となっています。
原作が未完のため、結末がどうなるかはわかりませんが、ドラマでは原作とは
大きく異なる設定がされています。
それは、実の両親が捨てた後に竜一と竜二を拾ったのが、虐待をする義理の両親
ではなく、運送会社を経営する美佐の両親という点です。
そのことで、復讐劇は優しい義理の両親のためというわかりやすい設定になり、
竜一と竜二の生い立ちもそこまでダークにならずにすみ、2人の復讐はある程度
正統性のあるものとなります。
他の原作との違いは、義理の妹の美佐の設定がかなり違います。
ドラマでは美佐は失明していなかったり、霊感なかったりと変更されています。
そして、番組のプロデューサーが、まだ明かしていない”ある設定“により、この
物語を完結することができたと言っています。
その設定は、この妹の霊感がない部分ではないでしょうか?原作では霊感があることで竜一が顔を変えても竜一がそばを通るだけで竜一兄ちゃんがいると感じとります。
この設定がないことで、竜一が顔を変えて裏社会にいるとわからず、三人の関係性がバレることなく最終回まですすんでいくのではと考えてます!
ドラマ竜の道 最終回結末ネタバレ 竜一の死と竜二と美佐の結婚!?
すべては復讐のため、竜一は裏社会と関係をもって味方にして、表舞台では一大事業をあてて会社のトップとなります。そこから霧島の大企業にも接触していきます。
一方、竜二は国土交通省に入省し、霧島の娘まゆみとも婚約まですすむ仲にまでなります。
だが、竜一のボスで後ろ楯となっていた曽根村が脳梗塞で倒れてしまいます。後ろ楯を失った竜一は、これまで築き上げてきた柴友連合会の立場も危ぶまれることになりますが、竜二と付き合っていた霧島の娘まゆみを竜二と別れさせ、竜一とさらに恋仲にし、その状況を最後利用してさらには不正なことに手を染まらして霧島を表舞台から抹殺。
そして竜二は自分の立場でも最後まで竜二を助けようとするのですが、竜一は最後死をもって復讐を完結させます。 竜二は美佐のことを愛してるので結末では二人は結婚し幸せになると。
こんな最後結末を予想考察してみました。 竜一の死と竜二の幸せ。二人の思いが交錯する最後どんでん返しの展開で面白くなるのではと。今から「竜の道」最終回が楽しみです!
【竜の道】の結末はどうなるかわかりませんが、ある設定というのがとても
大切なものになっているのでしょう。
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ドラマ【竜の道】 キャスト紹介
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矢端竜一役:玉木宏
(引用元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E6%9C%A8%E5%AE%8F)
竜一と竜二は、生まれてまもなく実の親に捨てられたところを、小さな運送会社
を営む吉江夫妻に養子として引き取られた双子の兄弟。
その後、夫妻の間に生まれた妹の美佐を加え、5人家族として仲良く暮らして
いました。
しかし、二人が15歳のとき、全国への事業拡大を進める霧島源平率いる運送会社
の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた両親は、自殺してしまいます。
卑劣で冷酷な手法で霧島に追い詰められる両親の姿を見ていた二人は、両親から
命を、そしてまだ5歳の美佐から実の親を奪った霧島への復讐を誓い合います。
それから7年後、竜一は焼死に見せかけて他人の戸籍を奪い、整形で別人に
なり替わり、裏社会と関わりを持ち始める。
22歳で竜二とは異なる顔を手に入れてから名前を変えながら、裏社会で
のし上がっていきます。
竜二の前で見せる心優しい兄という本来の姿も含め、竜一は一人三役のように、
激しい復讐心を抱く3人の男を巧みに演じ分ける表現力が求められる役どころ
となっています。
矢端竜二役:高橋一生
(引用元:http://www.my-pro.co.jp/aa/takahashi.html)
名字を出生時の「矢端」に戻し、運送会社を監督する国土交通省に入省。
エリート官僚として職場で見せるスマートな表の顔と裏腹に、竜一と同様に
激しい復讐心を抱いているという二面性を持ち合わせます。
竜一が生きていることは、妹の美佐も知らない二人だけの秘密。
吉江美佐役:松本穂香
(引用元:http://www.flamme.co.jp/actress/profile.php?talentid=18)
竜一と竜二の血の繋がらない妹。
小学校教師をしています。
霧島源平役:遠藤憲一
(引用元:http://en-ken.com/)
竜一と竜二の復讐相手。
弱肉強食を地でいく強引な手法で、広島の小さな運送会社を全国規模の大企業
へと育て上げたワンマン社長。
社員や家庭を顧みない性格をしています。
過去、竜一と竜二の育ての両親が営む運送会社に悪質な乗っ取りを行い、
両親を自殺に追い込むが、本人は覚えてさえいません。
やがて、裏社会の人間となった竜一と、国土交通省の官僚となった竜二による
復讐の標的となりますが、政財界や裏社会とのつながりを狡猾に利用しながら
対抗していきます。
曽根村始役:西郷輝彦
(引用元:http://www.crownrecord.co.jp/artist/saigou/profile.html)
政財界とつながり、裏社会で圧倒的な力を持つ巨大ヤクザ組織の会長。
ただのヤクザの会長とは一線を画し、温情と非情をあわせ持つ曽根村は、
あることがきっかけで竜一に興味を持ち始めます。
腹の底が見えず、竜一にとって敵か味方かわからない人物です。
霧島芙有子役:斉藤由貴
(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070074_00000)
源平の妻。
輸業界で成り上がった源平と政略結婚で夫婦となった女性で、傲慢な源平の
言いなりとなっていますが、その心の内は誰にもわかりません。
源平と芙有子の関係性も、物語が進むにつれ、竜一と竜二の復讐計画の鍵と
なっていくことに。
霧島晃役:細田善彦
(引用元:http://www.alpha-agency.com/artist/hosodayoshihiko.html)
霧島源平の息子・長男。
源平を反面教師にし、社員や家族思いの性格の晃は、強引な経営を進める源平に
対して不満を抱えています。
やがて、その正義感を利用しようと竜一と竜二が近づいてくることで、晃も
復讐劇に巻き込まれます。
霧島まゆみ役:松本まりか
(引用元:https://www.ateam-japan.com/ateam/matsumotomarika/)
霧島源平の娘。
大手運送会社・キリシマ急便の社長令嬢として裕福な家庭で育ったまゆみは、
フードコーディネーターとして注目されることで承認欲求を満たしつながら、
派手な私生活を送り、周囲に対して尊大な態度を取るワガママな女性。
さらに、源平譲りの狡猾さも併せ持っていて、何事も自分の思い通りに進まない
と気が済まない性格をしています。
物語が進むにつれて、次第に竜二がまゆみに接近していきますが、それは双子の
復讐計画の一環で、いわば仕組まれた恋。
復讐のため策略を巡らせる竜二と、一筋縄ではいかないまゆみの関係は、予測
不能の展開を見せ、まゆみの思わぬ本性があらわになっていくことに。
遠山凛子役:奈緒
(引用元:https://irving.co.jp/talents/nao/)
竜一が携わるグレーな仕事をサポートするITのプロ。
砂川林太郎役:今野浩喜
(引用元:http://www.p-jinriki.com/sp/talent/konnohiroki/)
人当たりが良くお調子者。
大友由伸役:渡辺邦斗
(引用元:https://www.aoi-co.co.jp/content/profile/category/watanabe)
キリシマ急便で、源平の秘書。
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ここまでが、ドラマ【竜の道】のあらすじを原作からネタバレと、結末や
キャストについての紹介でした。
復讐劇の結末は、いつもすっきり終わるというものはあまりありません。
復讐を遂げた主人公は大抵、死んでしまうことが多いからです。
竜の道がどんな結末を迎えるかは原作も未完のため、ネタバレではわかりません
が、竜一と竜二の2人が死なない展開が待っていてほしいと思います。
主人公の2人を始め、とても豪華なキャストが集結している竜の道。
放送がとても楽しみですね。
▼玉木宏さんが次のドラマクールでも主役を演じる極主夫道はかなり面白いです♪竜の道とはまた違った元ヤクザが主夫をやる設定だけでも笑えます⇓⇓原作漫画で先取りしてみてください⇓
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