西郷どんネタバレあらすじ13話全体の内容
大河ドラマ西郷どんの13話全体についてまずは簡単にあらすじをネタバレします。
篤姫はやっと輿入れが決まったものの、安政の大地震が起こったため輿入れが延期になりました。
色々ありましたが、篤姫は家定に輿入れをするため江戸藩邸を発ちました。
翌年、国へ帰る斉彬とともに、吉之助も薩摩へ帰ることになりました。3年4か月ぶりの薩摩です。
斉彬はその途中、京都の近衛家に立ち寄り「次の将軍は慶喜でと詔を出してもらうときよろしく口添えを」と、近衛家の尼 月姫に頼んでもらうよう根回しをします。
さて、薩摩にかえった吉之助は、皆に温かく出迎えてもらいます。
3年4か月ぶりの実家はとても温かく、懐かしいものでした。
相手は、正助の上役・早崎七郎左衛門の娘の満寿だそうです。
吉之助はとても喜び、その日の宴は盛り上がりました。
その年、斉彬の側室に子供が生まれました。祝いに訪れた久光に対し、今の国の状況を考えたら、
家などといわず、国を守ることを考えろ。といわれ、久光は当惑します。
一方、吉之助は、優秀で人物として優れている正助を江戸に連れていきたくて仕方がありません。
それを殿に進言し、許可が出ますが、そのことで二人は意地の張り合いのような喧嘩をしてしまいます。
正助は、一度は意地を張りますが、江戸へ行くことにします。
篤姫にとっては、初恋の人と別れるようで、寂しかったでしょうね。
江戸で育った斉彬と、薩摩しか知らない久光・・。
国の情況がはっきりと見えていた斉彬はやっぱりすごいなと、私は斉彬ファンなので思いました。
大河ドラマ西郷どん13話全体のネタバレです。
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安政の大地震のため、やっと決まった篤姫の輿入れは一年先延ばしになりました。
家財道具などもすべて、揃えなおしになることになりますが、皆で力を合わせてがんばります。
安政3年、篤姫は徳川将軍家定に無事輿入れします。
その夜、斉彬と西郷は、篤姫の輿入れの褒美だとして、二人で酒を酌み交わしました。
その翌年、国へ帰る斉彬とともに、吉之助も薩摩へ戻ることになりました。
斉彬は国へ帰る途中で、京都の近衛家に立ち寄ります。
相手は月姫 とても美しい僧侶です。
「時期が来たら次の将軍を一橋慶喜にするという詔を出してほしい」とお願いするためでした。
3年4か月ぶりに帰宅した西郷家は相変わらずにぎやかです。殿とはどういう人物かなどを聞きたがる、皆に対し、吉之助は少々困ってしまいます。
そこで、正助が嫁を取ることを切り出し、その場は正助の結婚祝いとも重なって、楽しい宴となりました。
相手は、正助の上役・早崎七郎左衛門の娘の満寿だそうです。
その年の9月、斉彬の側室に子供が生まれました。
祝いに上がった弟の島津久光が「この家を守るように尽くす」といったのに対し、
斉彬は、いまのこの国を取り巻く状況で、家を守るなどと言っているようではだめだと
叱責します。
久光には兄の気持ちが、いまひとつ理解できませんでした。
西郷は、正助はとても有能なので、正助を江戸に連れて行かせたくて仕方ありません。
斉彬にお願いし、熊本まで行ける許可をとりました。
そのことを喜んで知らせると、正助は意地もあり、本当は行きたいのに、吉之助と喧嘩をしてしまいます。
しかし、皆に説得され、江戸に行くことになります。
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ここまでが、大河ドラマ西郷どん13話全体のネタバレでした。
大河ドラマ 西郷どん13話の感想
篤姫もとうとう輿入れし、吉之助の大きな任務の一つは一段落という所でしょうか。
3年ぶりの故郷って、変わってる部分もあればそうでない部分もあり、ドキドキしながら帰るものだと思いますが、西郷家の人々は、相変わらず温かかったです。
小助と吉之助も、最初は微妙でしたが、
正助も江戸に行くことになったので、また江戸での動きが一段と楽しみになりましたね。
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