今回は朝ドラ『虎に翼』の1週2話あらすじネタバレを紹介していきます。1週タイトル「女賢くて牛売り損なう?」 2話が4月2日(火)に放送。
「虎に翼」は女性初の弁護士・三淵嘉子さんをモデルにしています。
2024年4月1日からドラマ1週1話から開始されます。
1話で寅子のお見合い相手として藤森慎吾さんが登場だが、初回で退場か?
虎に翼ネタバレ1週2話あらすじ母はるのすん
虎に翼 ネタバレ1週2話
寅子(伊藤沙莉)は、花江(森田望智)の助言に従い、親孝行の一環としてお見合いを決意します。
寅子 三度目のチャレンジだよ。次回は、心が躍るかもしれないよね。 寅子の両親は、彼女の決意を喜び、3回目のお見合いを期待します。寅子の相手は、帝国大学の卒業生で貿易会社に勤めるエリート、横山太一郎(藤森慎吾)でした。
お見合いの場で、寅子が社会情勢について語る姿を横山太一郎は好意的に受け取っていましたが、話が進むにつれて彼の態度は一変しました。
それは、寅子が女性の社会進出について熱く語ったからです。
横山太一郎 女性が生意気だ。自分の立場を理解しなさい。 結果として、その日のお見合いは成功せずに終わりました。
寅子の兄、直道(上川周作)は、寅子の心情を推測しました。
直道 寅子は、他に好きな人がいるんだろう。その人は、優三くんだろう? 佐田優三(仲野太賀)は、猪爪家に下宿している学生でした。しかし、寅子はその推測を強く否定します。
やがて、猪爪家では寅子のお見合いよりも、直道の結婚式の準備が進行しました。直道の結婚相手は、寅子の親友である花江(森田望智)でした。
直道が一目惚れし、その結果として結婚が実現しました。花江にとっても、女学校在学中のお見合いは夢のような出来事でした。
ある日、結婚式の打ち合わせのために、猪爪家に仲人の高井理事が訪れました。高井理事の前では、女性たちは急に控えめになります。
その様子を見て、寅子は不快感を覚えました。母が突然無口になり、父たちを邪魔しないようにするその顔が寅子は嫌でした。
なぜ、母親が「すん」となるのか。式の準備から、家の運営までずっと、はるが行っている。しかし、その場になると「すん」となるのである。
その数日後、はるが親戚の不幸で丸亀に帰省します。そのため、寅子は食事などの準備をすることになります。それを花江と女中の稲(田中真弓)が手伝いに来てくれます。
花江 トラちゃんは、結婚した先で一番になればいいのよ。お母さんみたいに。
寅子 その考え、ありがとう。
花江 無視されるのが一番辛いわ。 寅子は、花江が幸せそうに見えました。しかし、自分が結婚して幸せになれるとは思えませんでした。
その日、寅子は優三の弁当を作るのを忘れてしまいます。そのため、優三が通っている明律大学に弁当を届けに行きました。
優三は、昼間は帝都銀行で働き、夜は明律大学で弁護士になるための勉強をしていました。明律大学に弁当を届けに行くと、授業が行われていました。
相続順位についての授業が行われていました。そして、教授が学生に問題を出します。
桂場 この場合、こちらの方が法律上の相続順位が上になる。その理由がわかる人は? 学生の一人が、結婚している女性は無力だからと答えます。それを聞いて、寅子は驚きました。
寅子 えっ? 寅子は思わず声を上げてしまいます。
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虎に翼 ネタバレ1週2話感想レビュー
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