今回は『虎に翼』の49話(第10週)6月6日 木曜のあらすじネタバレ、放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
10週タイトル「女の知恵は鼻の先?」タイトル意味:これは女性が目先のことにとらわれて、長期的な視点や大局的な思考が欠ける傾向にあるという意味合いを含んでいます。この表現は、女性を卑下する意味で使われることもあります。
(49話)
ホーナー(ブレイク・クロフォード)から子どもたちにとチョコレートをもらった寅子(伊藤沙莉)は、公園で花岡(岩田剛典)に再会する。
花岡は東京地裁に戻っており、判事として主に食糧管理法違反の事件を担当しているという。
寅子は自分の弁当を思わず隠すが、花岡は堂々としろとほほえむ。
その夜、猪爪家に久藤(沢村一樹)とホーナーがやってくる。
虎に翼10週49話のネタバレあらすじと放送前朝ドラ予告レビュー
10週49話【花岡と再会,食糧管理法違反の担当
前の話までのあらすじ: 空襲から逃れるため、寅子と花江は子供たちを連れて疎開していました。終戦後、岡山で弟の直明と再会しますが、直明が働いて家族を助けると言うのに寅子は納得できません。その中で、体調を崩していた直言が重要な知らせを隠していたことが明らかになります。
: 寅子は民法改正への意見を集めるため、政治団体や労働団体を訪れます。特に「自立する女性の会」の会合に参加し、社会を変えようとする女性たちを見て、弁護士を途中で投げ出したことに引け目を感じます。
公園で弁当を食べていた寅子は、偶然東京地裁に戻った裁判官・花岡悟と再会し、自分の悩みを打ち明けます。
花岡は寅子に変わりはないと励まし、本当の自分を忘れずに、どうなりたいかを選ぶしかないとアドバイスします。
この助言により、寅子は前向きな気持ちになります。
予告感想レビューでは、寅子が弁護士を途中で辞めたことに対する葛藤や、花岡悟との再会が注目されています。
また、花岡が食糧管理法違反の事案を担当していることや、彼の異変に寅子が気づく可能性についても言及されています。花岡の今後、死亡に至るまでの経緯に注目です。
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